日本 RankI 装甲砲艦 Soukou-Tei Model 1927, Sakigake (1927) / 装甲艇 試作一号艇「さきがけ」(1927)

概要
日本陸軍が開発した装甲艇の試作型。量産型と異なり、37mm狙撃砲や6.5mm三八式機関銃など二回り旧式の武装を備えているのが特徴。
--加筆求む--
艦艇情報(v1.**)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 9200 |
|---|---|
| 艦艇購入費(SL) | 22000 |
| 乗員訓練費(SL) | 6300 |
| エキスパート化(SL) | *** |
| エース化(GE) | *** |
| エース化無料(RP) | *** |
| バックアップ(GE) | *** |
| 護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 1.3 / 1.3 / *** |
| RP倍率 | 1.18 |
| SL倍率 | 0.9 / *** / *** |
| 最大修理費(SL) | 820⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
艦艇性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 艦橋装甲厚 (前/側/後)(mm) | 6 / 6 / 6 |
| 船体装甲厚 (前/側/甲板)(mm) | Steel, 4 mm |
| 主砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 6 / 6 / 6 |
| 排水量(t) | 17.5 |
| 最高速度(km/h) | 25.5⇒*** / 22.2⇒*** |
| 乗員数(人) | 10 |
武装
| 種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 37 mm Type 11 | 単装 | 1 | *** | *** |
| 副砲 | 6.5 mm Type 38 | 単装 | 2 | *** | *** |
弾薬*1
小口径砲
| 武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (m) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 100 m | 1000 m | 2000 m | 3000 m | 4000 m | 5000 m | |||||||
| 37 mm Type 11 | HE | HE | 0.65 | 55 | 451 | 0.0001 | 3 | |||||
機銃
| 武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
| 6.5 mm Type 38 | 曳光弾 | T/T/T/T | 23 | 22 | 20 | 18 | 16 | 15 |
追加武装*2
カモフラージュ
研究ツリー
| 前艦艇 | Type T-1 |
|---|---|
| 次艦艇(下) | Soukou-Tei No.4 |
解説
恐らく日本海軍ツリーの中で最も運用が難しいボート。
特徴
【火力】
搭載している37mm砲は1922年に開発された十一年式平射歩兵砲という骨董品であり威力はかなり低い。が、ボートに当たれば当然かなりの威力を発揮する。機銃と違って連射はできないが。
また、38式機関銃が使用するのは6.5mm38年式実包でありPTボートのベニヤ板すら貫通するのは難しいため無いも同然である。曳光弾さえ無いため威嚇にもならない。1.91で曳光弾に修正された。
さらに、重心が高いため安定性が悪く、少し波があると大きく揺れて主砲も機銃もまともに当たらない。運用には愛が必要だろう。
アップデートで海戦ABでは照準が自動調整されるようになったため、従来よりは少し当てやすくなっている。それでも毛が生えた程度なので、どんな相手でも正面切った戦闘は避けよう。
なお37mmの射程は3.0Km、また6.5㎜は1.75Km。それ以上だと空中で消える。 まぁそもそもその距離になったらほぼ当たらない。
【防御】
装甲艇というだけあってかなり広い範囲にそこそこの防弾鋼板が装備されている。が、如何せん小銃弾や歩兵砲を想定しているためWTではイマイチ頼りにはならない。
【機動性】
速度だけでいうならドイツの艀とほぼ変わらない。小柄な分小回りはきくが・・・
史実
AB艇(装甲艇)とは戦前に日本陸軍が開発した上陸用舟艇の護衛・上陸支援用の装甲砲艇である。
さきがけは1928年に完成した最初の試作艇で、以後のタイプとは異なり37㎜狙撃砲と38式機関銃を装備していた。
日中戦争勃発後は天津などで警備を行っていた。ややトップヘビーのきらいがあったようで戦中の写真ではマストなどが短くなっていることがわかる。
"Type C Landing Craft"というのは米軍における呼称で、"Type A Landing Craft"が大発、"Type B Landing Craft"が小発を意味し、他にもType "K"まで分類されている。
ONI-208J Far Eastern Small Craft
また、"sample 1"といのは最初の設計ということを意味していると思われる。
--加筆求む--
小ネタ
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外部リンク
コメント
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- この性能でBR1.7とは・・・ -- 2019-05-30 (木) 09:32:27
- でもなんか素敵やん?見た目が。 -- 2019-05-30 (木) 12:28:44
- せやな。愛嬌があるね -- 2019-05-30 (木) 15:52:40
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