イギリス RankVI 駆逐戦車 FV102 Striker


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概要
Update 1.71 "New E.R.A."にて実装されたイギリスRankVI対戦車ミサイル車両。先代のSwingfireに比べ熱戦暗視装置が使用可能になった他、一次弾薬庫も2から5発へと増加したため即応性が向上している。
車両情報(v2.3)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 220,000 |
|---|---|
| 車両購入費(SL) | 580,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 170,000 |
| エキスパート化(SL) | 580,000 |
| エース化(GE) | 2,100 |
| エース化無料(RP) | 950,000 |
| バックアップ(GE) | 20 |
| 護符(GE) | 2,600 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 8.3 / 8.3 / 8.3 |
| RP倍率 | 2.20 |
| SL倍率 | 1.1 / 1.5 / 1.7 |
| 最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 砲塔旋回速度(°/s) | 18.6⇒26.6 / 12.6⇒18.0 |
| 俯角/仰角(°) | N/A |
| リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 0.65⇒0.5 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 二面 / 75 |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 25 / 12 / 12 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 0 / 0 / 0 |
| 船体崩壊 | 有 |
| 重量(t) | 8.3 |
| エンジン出力(hp) | 270⇒363 / 168⇒190 |
| 4,750rpm | |
| 最高速度(km/h) | 88 / 81 |
| 実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
| 視界(%) | 100 |
| 乗員数(人) | 3 |
暗視装置
| 有無 | 種類 | |
|---|---|---|
| 赤外線投光器 | 無 | - |
| 車長 | 有 | 赤外線 |
| 砲手 | 有 | 熱線 |
| 操縦手 | 有 | 赤外線 |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
|---|---|---|---|---|
| 主砲 | BAe Swingfire ATGM | 1 | 10 | ** |
| 機銃 | 7.62 mm L37A1 machine gun | 1 | 2,500 | - |
弾薬*1
| 名称 | 弾種 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 射程 (km) | 誘導 方式 | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||||
| BAe Swingfire | HEAT | 25 | 4.55 | 185 | 4.00 | SACLOS | 535 | |||||
| 名称 | 弾種 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 射程 (km) | 誘導 方式 | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||||
| BAe Swingfire Mk.2 | HEAT | 25 | 4.55 | 185 | 4.00 | SACLOS | 700 | |||||
車両改良
| Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
|---|---|---|---|
| I | 履帯 | *** | *** |
| 修理キット | |||
| 砲塔駆動機構 | |||
| 弾薬開発1 | |||
| II | サスペンション | *** | *** |
| ブレーキシステム | |||
| 手動消火器 | |||
| 火砲調整 | |||
| 弾薬開発2 | |||
| III | フィルター | *** | *** |
| 救急セット | |||
| 昇降機構 | |||
| 弾薬開発3 | |||
| IV | 変速機 | *** | *** |
| エンジン | |||
| 追加装甲 | |||
| 砲撃支援 | |||
カモフラージュ
研究ツリー
| 前車両 | ZT3A2 |
|---|---|
| 次車両 | Desert Warrior |
解説
特徴
Swingfireを近代化したような性質を持つ。前代と比べ多くの部分が改良されているため、あちらから乗り換えるとその快適さに驚くだろう。
だが悲しいかな。悪い部分は据え置きの為ATGMキャリアーの中でも癖の強さは1,2を争うものとなっている。
【火力】
前代から据え置きのSwingFireだが新たに改良版のMk2が使用可能になっている。こちらの貫徹力は0°で700mmと必要十分な数字があるため運用に困ることは無いだろう。圧倒的機動力を誇る点も据え置きである。
本車両の強みとしては圧倒的な連射性と装填性能、それに発射制限角の広さの三点が挙げられる。
SwingFireを5連装しており、これはミサイルキャリアーとして見るとVer2.7.0現在最大の連射数である*2。また装填速度は1発につき3秒程度とかなり高速のため、万一5連射しても直ぐに6発目以降を撃てるのは他にはない強みである。だが携行弾数は10発のみ。5連射可能!と気楽に構えていると早々に全弾撃ちきってしまうために注意が必要。拠点内で補給+リロードを繰り返せば7秒程度の間隔でミサイルを延々と撃てる。とても気持ちが良い
発射制限角はかなり緩く、左右170°近くは網羅されている。その為車体を90°欠ける程度に撃ちたい方向へ向けた状態で誘導するという離れ業が可能なのは面白い点であろう。ただし砲手カメラの位置が独特で、左方向へは55°程度までしか誘導は対応してない。反面右方向へは発射制限角以上の誘導に対応しているので車体を横に向ける際は右向きにするのを意識するべきである。
また第一世代とは言えサーマルスコープがあるのも嬉しい。
弱みとしてはミサイルが発射直後撃ちあがる点か。この点は前代から改善されておらず、他の車両と違って近距離では無抵抗になってしまうのが痛い。具体的にはスコープを使用して敵車両を中央に捉えて射撃をする場合、対応が出来る最低距離は130m程度と結構遠くなっている。
そのため近距離で狙いたい場合は敵を画面中央に捉えずにわざと下の位置を指向するテクニックが必須となる。
中央に捉えた図、柵は100m地点である。

この状態で砲撃を行うとミサイルの降下が間に合わず後ろにまで飛んで行ってしまう。

少し下にエイムをずらして砲撃した図。この位置に指向させることにより柵に直撃する。

なお余談であるが最大限に俯角を取った場合は最低40m程度の位置に着弾させることも可能である。もっとも視界が地面で埋まるので狙って当てられるような状態ではないが
またSwingする点も相変わらずである。250m程度の距離で車両下方を狙おうとすると、撃ちあがったミサイルが軌道修正で下に向かいそのまま水平に軌道修正が出来ずに地面へキスすることも珍しくない。この点も近距離が苦手となっている一因と呼べよう。
このような状態で狙う場合は相手の車両位置よりわざと高い位置を狙って軌道が安定してから位置を修正する、緩やかにエイムを動かすなど配慮が必要。
【防御】
ない。前方は20mmクラスのAP弾なら防げるがその程度であり、側面は700m程度離れたブローニング数発で搭乗員がご臨終なさる。悲しい事に側面に燃料タンクなどのモジュールもないのでモジュールガードも出来ない。
したがって本車両ではハルダウンの活用が生存のため重要となるが、照準器と発射機のレイアウトが問題となる。照準器がミサイル発射器よりも下に配置されているため、ハルダウン時に発射機が大きく露出することとなる。そのため本車両では、 Swingfire で使用可能であったポジションをそのまま使用することが難しくなっている。Striker と Swingfire それぞれのハルダウン時被弾面積の図を示す。図中の赤色は砲手用照準器、桃色はハルダウン時の露出部位、黒線が稜線を表す。画像の縮尺は同一ではないが、Swingfire は理想的ハルダウン時に露出する部位が照準器のみである点に対し、 Striker の被弾面積が非常に大きいことがわかる。
Striker

Swingfire

【機動性】
装甲を犠牲にしたためこの点は中々に優秀である。車体の装甲板をアルミニウム合金に変更したため、前代と比べ装甲値は据え置きで車体重量は半分、それでいてそこそこのエンジンを積んでいるので悪路でもわりと動けるというのが嬉しい。
だが変速機が低い位置且つ履帯の当たり判定より前にあるという点が悪影響を及ぼしている。この影響で少しの段差で変速機が衝突判定を起こし大幅な減速をしてしまう。具体的にはノヴォロシースクにある歩道の段差程度の高さですら衝突判定を起こす。戦場のバリアフリー化を望む!
ノヴォロシースクの例。この高さで突っかかってしまうのである…。

この程度ならどうにか押し込めば登れるのであるが、これ以上の段差や急勾配だと衝突して登れないという珍現象にハマってしまうこととなる。言うまでもないが普通の車両ならば平然と登れるような段差ですら…である。
【総評】
…と、ここまで好意的に記載をしてきたのだが、現実的には積極的に使う場面はほとんどないのが実態であろう。
というのも同格には第二世代サーマルとミランを持ち機関砲も持っているWarrior、快速で狙撃位置を抑えられるルーイカットなど優秀な高機動力車両が揃っているため、ミサイルオンリーの本車両を積極的に出す場面があまりに少ないのである。
M901やPvrbv551、M113らのような優れた俯角能力も無ければ、Shturmのような高火力/高速ミサイルもないし、近接信管付きのミサイルもない。ミサイルキャリアーに必要とされる部分が進化することなく、ただ連射数だけ増えただけのミサイルキャリアーのため、強みがゲームシステム上合致しないのである。
この解説項が4年近く記載されてなかった点、英国らしからぬ異様なまでに安い修理費で察していただきたい。
それでも"使う事すら出来ない"訳ではなく、ミサイルキャリアーとしてみれば"平均的な性能はある"車両である。もし運用する場合は癖を理解しきるか、相性の良いようなマップ、押し込まれて無敵になっている状態で逆襲するなど"活かせる場面"を増やす意識をすると良いだろう。
史実
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小ネタ
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外部リンク
●DMM公式
FV102 ストライカー:5つのミサイルによる死の攻撃
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