スウェーデン RankVII 中戦車 T 80 U

概要
Update 2.21 “Fire and Ice”にて部隊兵器として追加された。
Q.本国版のコピペですか?
A.上位砲弾の3BM46が使えなくなってます。
Q.どう見ても外見はコピペですよね??
A.フェンダーの片側にブラシが載っているのと、側面に3つずつ、後部に2つ、オレンジ色の四角いマーカーがついています。
車両情報(v2.21.0)
必要経費
| 車両購入費(SL) | 1,140,000 |
|---|---|
| 車両購入費(GE) | 8,100 |
| 車両購入費(DMMP) | 570,000 |
| 乗員訓練費(SL) | *** |
| エキスパート化(SL) | 310,000 |
| エース化(GE) | 2.200 |
| エース化無料(RP) | 1,280,000 |
| バックアップ(GE) | *** |
| 護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 11.3 / 11.3 / 11.3 |
| RP倍率 | *** |
| SL倍率 | 160 / 200 / 240 |
| 最大修理費(SL) | 4,181⇒6,844 / 4,101⇒6,713 / 7,816⇒7,884 |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 砲塔旋回速度(°/s) | 17.0⇒*** / 20.4⇒**.* |
| 俯角/仰角(°) | -5/15 |
| リロード速度(秒) (自動装填) | 6.5 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 二軸/ |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 105 / 80 / 50 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 180 / 160 / 65 |
| 重量(t)46.0⇒ | |
| エンジン出力(hp) | 1,106⇒*** |
| 3,154rpm | |
| 最高速度(km/h) | 70 / 70 |
| 実測前進~後退速度(km/h) | 60 ~ -10 |
| 視界(%) | 78 |
| 乗員数(人) | 3 |
レーダー
なし
光学装置
| 倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
|---|---|---|---|---|
| IR投光器 | - | 有 | - | - |
| 車長 | 1.0x-8.0x | 有 | ナイトビジョン | |
| 砲手 | 2.7x-12.0x | 有 | 熱線 | 第一 |
| 操縦手 | 1.0x | 有 | ナイトビジョン | |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 | |
|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 125 mm 2A46M-1 cannon | 1 | 45 | ** |
| 機銃 | 12.7 mm NSTV machine gun | 1 | 300 | - |
| 機銃 | 7.62 mm PKT machine gun | 1 | 1250 | - |
弾薬*1
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
車両改良
| Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | 履帯 | *** | *** | *** |
| 修理キット | *** | |||
| 砲塔駆動機構 | *** | |||
| 弾薬開発1 | ||||
| II | サスペンション | *** | *** | *** |
| ブレーキシステム | ||||
| 手動消火器 | *** | |||
| 砲火調整 | *** | |||
| 弾薬開発2 | ||||
| III | フィルター | *** | *** | *** |
| 救急セット | ||||
| 昇降機構 | ||||
| 弾薬開発3 | ||||
| IV | 変速機 | *** | *** | *** |
| エンジン | ||||
| 追加装甲 | ||||
| 砲撃支援 | ||||
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
--加筆求む--
【火力】
本国版には存在する上位砲弾の3BM46が存在しない。
部隊兵器同士で比べると、T-80UKと値段や同じ装備ではあるが同じく3BM46がないという欠点がある。一方、最大積載数では主砲と12.7mm機銃の弾数では勝るのでアサルトにはより向いているかも。
【防御】
正面の防御に全振りしている端ツリーでは珍しいタイプ。
正面からの攻撃はほとんどを防ぐことが出来る。ただしファラリックのようなタンデムATGMは確定で殺されるので光ってる何かが見えたら過信せずに物陰に行こう。
後部はエンジンのおかげで機関砲位ならそれなりに耐えるが、HEATなどを当てられるとガスタービンエンジンなので燃料タンクによく引火してしまう。
また、側面は紙装甲+燃料タンクなので絶対に撃たれないようにしなくてはならない。
運用的には機動戦よりかはじわじわと面で進んでいくスタイルが合っている。
【機動性】
長所としては、スピードに乗るとはやいこと。
短所はソ連らしく全体的にモッサリ........
また、後退が遅い上超信地旋回ができないのが欠点
【総評】
とにかく待ち伏せと正面を向けることを意識するだけで自然と活躍の場は広がります。
設計思想の違いから手馴れた普段の戦闘スタイルが使えないといった不便はあると思いますが、乗りこなせばまた違った楽しみ方ができるでしょう!
史実
スウェーデンの次期主力戦車の調達の一環としてトライアルに参加した車両のひとつである。なお実際のトライアルでは到着が遅れ、ほかの競合車(エイブラムス、レオパルト2、ルクレール)と直接並べて比較されることはなく、最終的な結果としてレオパルト2にスウェーデン仕様の改造を加えたものが選ばれ、Strv122の運用が決定した。
小ネタ
他国のトライアルのために作られたり貸し出されたりした戦車が製造された国家ツリー組み込まれるのは珍しくないが、この戦車はゲーム内ではかなり珍しいことにロシアから2両貸してもらっただけでスウェーデンツリーに居座っている。
トライアルの結果報告がもたらした?WTへの影響
このトライアルで行われた様々な試験結果は多くが公開されている。そのためM1A2、レオパルト2A5相当の改修モデル、Strv122、ルクレール、T-80Uの装甲厚や、テストに使用されたDM33の大まかな貫徹力のデータ等は少しでもこれらの戦車に関心がある人なら一部くらい見たことがあるだろう。
特に有名なものはルクレールの車体複合装甲のテストリグの写真だろうか。実際ほかの資料でも見ないような性能に直接かかわる数値や結果、画像が多く公開されており、上記した戦車をこのゲームに実装させるべく多くのトップランクMBTのフォーラムにてこれらの資料やデータが投稿された。
なお、これらのデータの評価の中にてT-80Uは「RHA600mm以上の貫徹力を誇る」というのが長所として挙げられており、この砲弾は本国モデルが搭載している3BM46と思われる(wtでは貫徹力を統一した計算で行っているため、史実のデータより貫徹力が低い)しかしながらゲーム内では下位砲弾である3BM42しかこの車両には与えられていない。テストしていないにも拘わらず報告書の長所に貫徹力の話を書くとは考えにくいが、実際のところは筆者にはわからない。さらなる追記求む。
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
- ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。