中国 RankⅢ 中戦車 T-34-85 Gai
概要
1.91で実装された中国ツリーのランクⅢ中戦車。
地味に中国国内で改造された車輌であり、ハッチの部分がオリジナルと異なるのが特徴。このモデルを58式戦車ともいわれるが、中国の軍事系雑誌の「当代中国的兵器工业」によれば実際に58式と命名された訳ではなく、ただ単にT-34/85という認識だったらしい。ちなみにこの中国製T-34が58式と呼ばれるようになったのはW○Tの影響だとか。
車両情報(v2.3.0)
必要経費
必要研究値(RP) | 40,000 |
---|---|
車両購入費(SL) | 150,000 |
乗員訓練費(SL) | 43,000 |
エキスパート化(SL) | 150,000 |
エース化(GE) | 550 |
エース化無料(RP) | 390,000 |
バックアップ(GE) | 90 |
護符(GE) | 1,300 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 5.7 / 5.7 / 5.7 |
RP倍率 | 1.54 |
SL倍率 | 1.1 / 1.4 / 1.8 |
最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 23.8⇒47.0 / 14.9⇒25.0 |
俯角/仰角(°) | -5/22 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 9.6⇒7.4 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し / - |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 45 / 45 / 45 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 90 / 75 / 52 |
船体崩壊 | 無 |
重量(t) | 32.0 |
エンジン出力(hp) | 775⇒954 / 442⇒500 |
1,800rpm | |
最高速度(km/h) | 62 / 55 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | 100 |
乗員数(人) | 5 |
暗視装置
なし
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 85 mm ZIS-S-53 cannon | 1 | 55 | ** |
機銃 | 12.7 mm DShK machine gun | 1 | 200 | - |
機銃 | 7.62 mm DT machine gun | 1 | 1,890 | - |
弾薬*1
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Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 履帯 | *** | *** | *** |
修理キット | ||||
砲塔駆動機構 | ||||
弾薬開発1 | ||||
II | サスペンション | *** | *** | *** |
ブレーキシステム | ||||
手動消火器 | ||||
砲火調整 | ||||
弾薬開発2 | ||||
III | フィルター | *** | *** | *** |
救急セット | ||||
昇降機構 | ||||
弾薬開発3 | ||||
IV | 変速機 | *** | *** | *** |
エンジン | ||||
追加装甲 | ||||
砲撃支援 |
カモフラージュ
研究ツリー
前車両 | T-34-85(S-53)(CN) |
---|---|
派生車両 | - |
次車両 | IS-2(CN) |
解説
特徴
【火力】
基本的にソ連ツリーのT-34-85と変わらない性能だが、砲塔に12.7mm重機関銃を搭載しているのが唯一の違い。ただのお守り程度に収まらず、VFWなどの軽装甲車両に威力を発揮してくれる。俯角はほとんど取れないが密着するような戦闘は早々起こらないので気にするほどではない。
【防御】
こちらも基本的にソ連ツリーと同様だが、キューポラが二つに増設され、大型化しているのが最大の弱点。ここに砲弾が命中するともれなく砲塔乗員全員が確実に破片まみれでミンチにされるので残骸等に隠れる場合には必ずキューポラがはみ出ていないか注意したい。同様に稜線射撃もあまりお勧めできる戦法ではないことに留意しておきたい。
【機動性】
初期状態ではもっさりとした加速力だが、改修を終えれば軽快な機動力を得ることができる。機動戦や陣地転換も容易である。
史実
ソ連から購入したモノに中国の第617工場で生産された部品を取り付け改造したT-34/85。それだけ。ちなみに中国語で「改」は「Gai」と発音する。
ハッチがオリジナル車輌と違い、二つともキューポラ型になっている。その他はオリジナルと一緒。
中華人民共和国陸軍が装備したT-34/85は全てソ連から購入したものを使用しており、第617工場は主にT-34の部品のみを生産していた。
朝鮮戦争では中国人民志願軍の主力戦車として連合軍のM24軽戦車やM4中戦車と渡り合った。
59式戦車が採用されると急速に姿を消し、最終的には59式戦車と完全に車輌転換した。
小ネタ
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外部リンク
コメント
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