ソビエト連邦 RankV 中戦車 T-55AM-1
概要
Ver1.81で実装された課金戦車。
ツリーにあるT-55Aの近代化改修型である。
高ランク課金戦車ではあるがIR(サーマルイメージャー)はない、購入の際は注意。さすがにNVDはある
車両情報(v1.**)
必要経費
車両購入費(DMMP) | 6,725 |
---|---|
乗員訓練費(SL) | 10,000 |
エキスパート化(SL) | 890,000 |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 80 |
デカール枠解放(RP) | 140,000 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 8.7 / 8.7 / 8.7 |
RP倍率 | *** |
SL倍率 | *** / *** / *** |
最大修理費(SL) | 1,900 / 2,430 / 3,020 |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | **.*⇒**.* / **.*⇒**.* |
俯角/仰角(°) | -5/16 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | **.*⇒**.* |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 100 / 80 / 45 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 200 / 160 / 66 |
重量(t) | 41.5 |
エンジン出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
*,***rpm | |
最高速度(km/h) | *** / *** |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
最大登坂能力(°) | ***⇒*** / ***⇒*** |
視界(%) | *** |
乗員数(人) | 4 |
武装
名称 | 搭載弾薬数 | |
---|---|---|
主砲 | 100mm D-10T2S canon | 42 |
機銃 | 12.7mm DShK 機関銃 | 300 |
機銃 | 7.62mm PKT 機関銃 | 3000 |
弾薬*1
名称 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | 購入 費用 (SL) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
3BM-8 | APDS | 4.1 | --.- | 1415 | 299 | 298 | 291 | 272 | 253 | 249 | - |
BR-412D | APCBC | 16.0 | 61.0 | 887 | 240 | 235 | 211 | 185 | 161 | 141 | 230 |
3BM25 | APFSDS | 3.4 | --.- | 1430 | 335 | 330 | 307 | 290 | 275 | 260 | 460 |
3BK17M | HEATFS | 10.0 | 935.0 | 1085 | 390 | 370 | |||||
OF-412 | HE | 15.0 | 1046.0 | 880 | 19 | - | |||||
9M117 | ATGM | 19.0 | 3000.0 | --- | 600 | 690 | |||||
3D3 | 煙幕 | 16.0 | 272.0 | 880 | - | 140 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 履帯 | *** | *** |
修理キット | |||
砲塔駆動機構 | |||
弾薬開発1 | |||
II | サスペンション | *** | *** |
ブレーキシステム | |||
手動消火器 | |||
火砲調整 | |||
弾薬開発2 | |||
III | フィルター | *** | *** |
救急セット | |||
昇降機構 | |||
弾薬開発3 | |||
IV | 変速機 | *** | *** |
エンジン | |||
追加装甲 | |||
砲撃支援 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
T-55Aと比べ新たに砲発射型ATGMを使用可能になったほか、レーザーレンジファインダー、スモークグレネードランチャーなどより現代戦に対応した改造が施されている。
さらに車体正面上部、砲塔正面左右に外付け複合装甲が新たに設置され、生半可な弾なら受け止めてしまう防御力を得た。
【火力】
T-55Aと異なる部分としてATGMが追加されたことである。これはIT-1の物より威力が高く弾速が速い。あって損はしないものなので、APHEBC、APFSDS、ATGMを持っていけば良い。
しかしATGMが使えるとはいえ最大俯角は-5°のためソ連戦車のセオリー通り動こう
【防御】
剥がれる複合装甲である。HEAT相手にはかなり硬いものの通常の複合装甲と違い剥がれる見た目上もげることはたまにあるが、防御力低下したわけではないので安心してほしいむしろステルスアーマー化するのでタチが悪い
空間装甲のような簡易なものではなく、鋼板とポリウレタン樹脂から構成される本格的な複合装甲を持ち、爆発反応装甲(ERA)が多い中では先進的なものである。これはERAと同様HEAT弾に対して効果がある他、APDS弾などの通常弾に対しても効果があり通常装甲と同じように永続的に守ってくれるのものである。
しかしながら、格上や同格が使い始めるAPFSDS弾を防ぐことはできないため、格下に対してはガチガチという認識でいいだろう。
【機動性】
ベースとなったT-55Aと比べ複合装甲や射撃管制システムの取り付けで多少重くはなったものの、どのゲームモードでもスイスイ動く。課金車両ゆえの改修済みエンジンで移動に不満は出ないだろう。
しかしソ連戦車の宿命とでも言うべきか後退速度は相変わらずもっさりしている。
史実
1970年代以降ソ連はT-64やT-72・T-80といった新世代の新型戦車を実用化していたが、これら高価な戦車を一挙に大量配備するのにはコスト面などで無理があった。
その一方で未曾有の数が大量配備されていたT-54/55やT-62は旧式化が進んでいたため、新型戦車の数がそろうまでの繋ぎとしてこれら旧式戦車の近代化改装が計画された。
その中でもT-55Aをベースに近代化改装されたのが本車T-55AM-1である。
防御面の強化では樹脂と金属板からなる簡易複合装甲が砲塔前半と車体正面上部に外装式で装備された。車体側面には対HEAT弾対策としてワイヤーメッシュの入ったゴム製のサイドスカートが装備され、地雷対策として操縦席下面の装甲が二重装甲に強化されている。
攻撃面では、レーザーレンジファインダーが装備された他、腔内発射式のレーザー誘導ミサイル9M116「バスチオン」が導入された。これに伴い照準機器も新型の物に換装されている。
追加装備による重量増加で機動性が損なわれぬよう、エンジンもスーパーチャージャー付きの改良型に換装された。
煙幕展開装備も従来のものに加えて、T-72シリーズが装備している新型が8基追加装備されている。
--加筆求む--
小ネタ
T-55Aの改修型は複数存在し混合されやすい
T-55AD,T-55AM-1,T-55AM2,T-55AM2B,
T-55AMV1などがあり他にも沢山存在する中でも有名?なのはT-55AM2などの東ドイツ軍が使用していたものである。東西統一後も性能の高さを評価され使用されていた。
余談だがT-55エニグマ(イラク軍)というのもあるがエニグマは多国軍が勝手につけた名前で謎という意味である T-55謎....鋼板で作った箱は意味不明だったのか...
-加筆求む--
外部リンク
コメント
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