イスラエル RankIV 自走式対空砲 TCM-20

概要
Update 2.21 “Fire and Ice”にて追加された、連装20mm機関砲搭載対空ハーフトラック。
--加筆求む--
車両情報(v2.51.0.46)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 46,000 |
|---|---|
| 車両購入費(SL) | 155,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 45,000 |
| エキスパート化(SL) | 155,000 |
| エース化(GE) | 630 |
| エース化無料(RP) | 440,000 |
| バックアップ(GE) | 40 |
| 護符(GE) | 1,400 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 4.3 / 4.3 / 4.3 |
| RP倍率 | 1.6 |
| SL倍率 | 1.2 / 1.4 / 2.1 |
| 最大修理費(SL) | 2,824⇒3,634 / 2,285⇒2,941 / 3,295⇒4,241 |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 砲塔旋回速度(°/s) | 63.4⇒125.4 / 44.3⇒72.0 |
| 俯角/仰角(°) | -10/90 |
| リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 3.9⇒3.0 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 6 / 6 / 6 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 12 / 6 / 6 |
| 重量(t) | 10.0 |
| エンジン出力(hp) | 210⇒259 / 131⇒148 |
| 3,000rpm | |
| 最高速度(km/h) | 82 / 76 |
| 実測前進~後退速度(km/h) | 82 ~ -19 / 57 ~ -17 |
| 視界(%) | 74 |
| 乗員数(人) | 4 |
レーダー
なし
光学装置
| 倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
|---|---|---|---|---|
| IR投光器 | - | 無 | - | - |
| 砲手 | 1.9x-3.5x | 無 | - | - |
| 操縦手 | 1.0x | 無 | - | - |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 20 mm HS.404 autocannon | 2 | 720 | 65/85 |
| 機銃 | 7.62 mm M1919A4 machine gun | 1 | 1000 | - |
弾薬*1
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 初速 (m/s) | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| 20 mm HS.404 | 既定 | AP-T/HEF-I/AP-T | 838 | 38 | 35 | 23 | 14 | 9 | 5 |
| HE-T | HEFI-T/HEF-I/HEF-I | 838 | 4 | 4 | 3 | 2 | 1 | 1 | |
| AP-T | AP-T | 830 | 38 | 35 | 23 | 14 | 9 | 5 | |
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 初速 (m/s) | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| 7.62 mm M1919A4 | 既定 | AP/T | 853 | 13 | 12 | 7 | 3 | 2 | 0 |
車両改良
| Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | 履帯 | 2,000 | 3,900 | 120 |
| 修理キット | ||||
| 砲塔駆動機構 | ||||
| HET | ||||
| II | サスペンション | 1,800 | 3,500 | 110 |
| ブレーキシステム | ||||
| 手動消火器 | ||||
| 砲火調整 | ||||
| APT | ||||
| III | フィルター | 3,400 | 6,600 | 210 |
| 救急セット | ||||
| 昇降機構 | ||||
| IV | 変速機 | 4,400 | 8,500 | 270 |
| エンジン | ||||
| 砲撃支援 | ||||
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
スピットファイア等に使われていた20mmイスパノ・スイザHS.404機関砲を2門搭載したM3ハーフトラック。
他国の対空戦車に比べると、俯角がより大きく取れるので、立ち回りがいくらか楽になるだろう。
イスラエルツリーの中で最もBRが低い車両となっている。
この車両を使う際には、おそらくほとんどの方が先にM-51を購入しているだろうが、同じデッキにセットするとBR6.0の戦場でこの車両を使うことになるので、あまりお勧めはしない。
かと言って、この車両だけをセットして出撃すると対戦車能力が皆無に等しくなり、味方への負担が増えることになるので、こちらもお勧めできない。
なので、よほどの理由がない限りこの車両を無理に使う必要はないだろう。どうしても使いたいという方は以下を参照にしてほしい。
【火力】
自走式対空砲としては珍しく前方発射ができ、俯角も-10度と射界良好で申し分ない性能となっている。
700発/分の高レート連装20mm機関砲は120発毎にリロードが入るので、長く撃ち続けているとすぐにリロードを挟んでしまう。射撃のタイミングはしっかり見極めよう。
20mm機関砲は航空機に対して申し分ない火力を発揮するが、徹甲弾の貫徹力は42mmと対地攻撃では少し威力不足なので、HETベルトを開発して対空に徹するのが吉である。
助手席から前方に7.62mm機銃も発射できるが、あまり使い道は無いだろう。
【防御】
仁王立ちの装填手が気になるが乗員は4名と十分。装甲は薄くオープントップであるので機銃掃射や支援砲撃、榴弾には弱い。
【機動性】
基本的には一般のハーフトラック車両に準ずる。車重が10トンとM3系統としては重い方であるが機動性良好で気にならない。
史実
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小ネタ
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外部リンク
コメント
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