フランス RankVII 攻撃ヘリコプター EC-665 Tiger HAD Block 2

概要
Update 2.31 "Kings of Battle"にて追加された。
--加筆求む--
機体情報(v2.45)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 400,000 |
|---|---|
| 機体購入費(SL) | 1,030,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 300,000 |
| エキスパート化(SL) | 1,030,000 |
| エース化(GE) | 3,000 |
| エース化無料(RP) | 1,140,000 |
| バックアップ(GE) | 60 |
| 護符(GE) | 2,900 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 11.0 / 12.3 / 11.7 |
| RP倍率 | 2.38 |
| SL倍率 | 1.0 / 2.0 / 2.4 |
| 最大修理費(SL) | 9,190⇒14,961 / 4,786⇒7,792 / 6,417⇒10,447 |
機体性能
| 項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
|---|---|
| 最高速度(km/h) | 334 / 315 |
| (高度1000m時) | |
| 最高高度(m) | 4,300 |
| 総重量(t) | 5.2 |
| 最大出力(hp) | 1,525 / 1,467 |
| 最大推力(kgf) | 160 / 150 |
| 搭乗員(人) | 2 |
| 燃料量(分) | min 34 / max 116 |
| 限界速度(IAS) | *** km/h |
| 対抗手段 | x48 |
アビオニクス
| 分類 | 有無 | 装置 | 距離 (km) | 対応バンド帯 |
|---|---|---|---|---|
| 対空レーダー | × | - | - | - |
| 対地レーダー | × | |||
| レーダー警報装置(RWR) | 〇 | ALR-400 | 70 | C-K |
| レーザー警報装置(LWR) | 〇 | ALTAS-2Q | - | - |
| ミサイル接近警報(MAW) | 〇 | AN/AAR-60 | 5 | - |
| 赤外線妨害装置(IRCM) | × | - | - | - |
| 連続算出命中点(CCIP) | 〇 | Gun/Rocket | - | - |
| 光学式追跡装置 | 〇 | IRST | 20 | - |
| 照準倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
|---|---|---|---|---|
| 砲手 | 3.7x-92.1x | 〇 | 熱線 | 第3 |
| 操縦手 (三人称) | - | 〇 | 赤外線 | 第3.5 |
固定武装
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 搭載箇所 | 装弾数 | 発射レート | 水平旋回角 | 俯角/仰角 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 通常/ステルス | ||||||||
| 銃座 機関砲 | 30 mm GIAT M781 cannon | 1 | 機首下 | 450 | 750rpm | ±90° | -25° / +28° | - |
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 初速 (m/s) | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| 30mm GIAT M781 | 既定 | SAPHEI | 820 | 26 | 24 | 17 | 10 | 7 | 4 |
追加武装オプション
| 分類 | 名称 | パイロン | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |||||
| AGM | Spike ER | 4 | 4 | |||||||
| AGM | Spike ER | 2 | 2 | |||||||
| AGM | AGM-114K Hellfire II | 4 | 4 | |||||||
| AGM | AGM-114K Hellfire II | 2 | 2 | |||||||
| AAM | Mistral | 2 | 2 | |||||||
| AAM | ATAS | 2 | 2 | |||||||
| RKT | SNEB type 23 | 12 | 22 | 22 | 12 | |||||
空対地ミサイル
| 名称 | 弾種 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 射程 (km) | 誘導 方式 | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||||
| Spike ER | HEAT (tandem) | 34 | 3.31 | 180 | 8.0 | IR | 1000 | |||||
| 名称 | 弾種 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 射程 (km) | 誘導 方式 | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||||
| AGM-114K Hellfire II | HEAT (tandem) | 45.13 | 9.43 | 475 | 8.0 | Laser +IOG | 1200 | |||||
ロケット
| 名称 | 弾種 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
| SNEB type 23 | HEAT | 5.05 | 0.435 | 651 | 400 | |||||
改修項目
| Tier | 名称 | 開発費(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | 圧縮機 | *** | *** | *** |
| 防弾ベスト | ||||
| **mm弾薬ベルト | ||||
| 弾薬1 | ||||
| 防護装置1 | ||||
| II | 代替ヘリコプターブレード | *** | *** | *** |
| ヘリコプターフレーム | ||||
| 新しい**mm機関砲 | ||||
| 弾薬2 | ||||
| 防護装置2 | ||||
| III | エンジン | *** | *** | *** |
| EFS(エンジン消火装置) | ||||
| ガンポッド | ||||
| 弾薬3 | ||||
| NVD(暗視装置) | ||||
| IV | カバー | *** | *** | *** |
| ガンポッド | ||||
| 弾薬4 | ||||
| 弾薬5 | ||||
カモフラージュ
研究ツリー
| 前機体 | EC-665 Tiger HAD |
|---|---|
| 次機体 | - |
解説
特徴
待望のF&F可能な第3世代ATGM Spike ERを搭載したTiger HADである。
正直な話、機体モデルと初期武装と若干の追加武装が変わっただけのHADである。
立ち回り
【ヘリコプターPvE】
ぶっちゃけHADと何も変わらない為、HADのページを参照。
Heli PvEでSpike ERの運用はお勧めしない、理由はその弾速である...180m/sは遅すぎる
ヘルファイアはレーザーと慣性誘導だが、spikeは赤外線なので車両の残骸と動いている標的が誘導中に被さるとターゲットロックがズレてしまう問題もある。
F&Fは便利だが、デメリットは誘導中に目標を変更できない点である。
PvEでは狙ってた目標が味方に撃破されてしまう事は多々ある、その点誘導に融通が利くヘルファイアの方が便利である。
【陸アサルトアーケード】
--加筆求む--
【陸リアリスティックバトル】
前機体であるHADに比べ、F&FのSpikeが追加されたためSAMに対して体を晒す時間が圧倒的に減少し生存性がかなり向上したと言える。HellfireでSAMに対して着弾チキンレースを行う必要が無くなったことは大きな進歩と言えるだろう。
しかしTNT換算で1/3相当まで炸薬量が減少したため正確に言うと加害モデルも違う、そして誘導方式の特性上弱点狙撃が不可能であることにより、敵戦車に対しての加害力が相当に低下しておりMBT1両に対して2,3発命中させてやっと撃破といったケースも珍しくない。対してSAMやIFVなど軽装甲車両であれば1発で十分であることが多いので積極的に狙っていきたい。
また弾速が低下したためHellfire以上にSAMによってミサイルを迎撃されてしまうことが多いことも注意が必要である。
BRは12.0ではなく12.3であるため留意、またF&F搭載の場合は必要SPが20%増加するので更にSPが要求される。
【陸シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
Tiger HADの改修機、それがTiger HAD block2である。
その項目は多岐にわたり
MMI(Man Machine Interface)の改善
戦闘用外部燃料タンクの追加
ヘルファイア、スパイクERの射界拡大
ロケット照準精度の向上
海軍での運用能力
新しいエンジン制御監視ユニット(ECMU-B)の導入
高周波データリンクの獲得
外部戦闘車両(友軍部隊)と連携した射撃能力
などを含む
--加筆求む--
小ネタ
ここからが本題だが、フランス軍はこのタイプのATGM(Spike ER)を装備していない。(CV.竹中直人)
というより、運用しているのは同じくHADを運用しているスペイン軍(HAD/E)であり、フランス軍は今のところHOT ATGM止まりで新しいATGMの装備は報告されていない。
だが、フォーラムにて実装提案時に「流石にゲームバランス的な観点からモデル変えただけのHADは必要ありません。フランス軍のHADにてSpike ERが現在運用されている、という情報はないがこーいう事実関係から搭載自体は可能である事は事実。Spike ER実装してくれません?」(意訳)
といった、ゲームバランスの側面が強い実装である。
因みに、フランス軍が恐らく運用していないだけでHADがSpike ERを搭載できる事は製造元であるエアバス公式HPから見れるTiger HADのパンフレットにも記載がある。
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
- ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。