フランス RankVII 戦闘ヘリコプター EC-665 Tiger HAD
概要
Update 1.91 "Night Vision"にて追加されたフランス攻撃ヘリコプター。課金枠のEC-665 Tiger HAPに比べ射程8kmのAGM-114B Hellfireを運用可能になっているため生存性が大幅に上がったと言えるだろう。
機体情報(v2.3)
必要経費
必要研究値(RP) | 390,000 |
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機体購入費(SL) | 1,020,000 |
乗員訓練費(SL) | 290,000 |
エキスパート化(SL) | 1,020,000 |
エース化(GE) | 2,800 |
エース化無料(RP) | 1,080,000 |
バックアップ(GE) | 30 |
護符(GE) | 2,800 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 10.7 / 11.0 / 10.7 |
RP倍率 | 2.32 |
SL倍率 | 1.5 / 2.9 / 4.1 |
最大修理費(SL) | 7010⇒26632 / 6480⇒9043 / 5820⇒11503 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 291⇒320 / 277⇒303 |
(高度1,000m時) | |
最高高度(m) | 4,300 |
最大出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
最大推力(kgf) | 140⇒160 / 140⇒150 |
搭乗員(人) | 2 |
燃料量(分) | min36 / 45 / 60 / max122 |
限界速度(IAS) | 460 km/h |
レーダー
分類 | 有無 | 距離 (km) |
---|---|---|
レーダー警報装置 | 〇 | - |
レーザー警報装置 | 〇 | - |
ミサイル警報装置 | 〇 | - |
光波妨害装置 | × | - |
光学式追跡装置 | 〇 | 20 |
暗視装置
有無 | 種類 | |
---|---|---|
パイロット | 〇 | 赤外線 |
ガンナー | 〇 | 赤外線・熱線 |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) | 水平旋回角 | 俯角/仰角 |
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規定 | |||||||
銃座 機関砲 | 30 mm GIAT M781 cannon | 1 | 450 | 機首 | - | ±90° | -25° / +28° |
弾薬
追加武装
ロケット
名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 射程 (km) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
SNEB type 23 | 5.0 | 0.275 | 651 | - | 300 |
空対地ミサイル
名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 誘導 システム | 射程 (km) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
AGM-114B Hellfire | 45.0 | 3.1 | 475 | SALH | 8.0 | 1100 |
名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 誘導 システム | 射程 (km) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
HOT-3 | 24.0 | 4.92 | 240 | SACLOS | 4.3 | 1250 |
空対空ミサイル
名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (M) | 誘導 方式 | 射程 (km) | 誘導時間 | 最大過負荷 (G) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Mistral | 18.0 | 1.78 | 2.5 | IR, 全方位 | 6.0*1 | 20.0 | 12 |
名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (M) | 誘導 方式 | 射程 (km) | 誘導時間 | 最大過負荷 (G) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
AIM-92 Stinger | 10.0 | 0.54 | 2.2 | IR, 全方位 | 6.0*2 | 17.0 | 10 |
武装オプション
分 類 | 名称 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB&SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*3 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | ||||||
R | SNEB type 23 | 44 | -7.2/-7.2 | -3.9/-4.1 | - | - | - |
M | HOT-3 | 4 | -1.4/-1.4 | -1.4/-1.5 | - | △ | - |
M | HOT-3 | 8 | -2.9/-2.9 | -2.6/-2.8 | - | △ | - |
M | AGM-114K HellfireⅡ | 4 | -2.2/-2.2 | -2.8/-3.0 | - | △ | - |
M | AGM-114K HellfireⅡ | 8 | -3.6/-3.6 | -4.3/-4.5 | - | △ | - |
A | Mistral | 4 | -2.2/-2.2 | -0.8/-0.9 | - | △ | - |
A | AIM-92 Stinger | 4 | -2.9/-2.9 | - /-0.5 | - | △ | - |
R & R | SNEB type 23 | 44 | -12.2/-12.2 | -6.2/-6.3 | - | △ | - |
SNEB type 23 | 24 | ||||||
M & R | HOT-3 | 4 | -5.8/-5.8 | -3.6/-3.9 | - | △ | - |
SNEB type 23 | 24 | ||||||
M & R | HOT-3 | 8 | -7.2/-7.2 | -4.9/-5.1 | - | △ | - |
SNEB type 23 | 24 | ||||||
M & R | AGM-114K HellfireⅡ | 4 | -7.2/-7.2 | -5.1/-5.3 | - | △ | - |
SNEB type 23 | 24 | ||||||
M & R | AGM-114K HellfireⅡ | 8 | -8.6/-9.4 | -6.6/-6.7 | - | △ | - |
SNEB type 23 | 24 | ||||||
M & A | SNEB type 23 | 44 | -9.4/-10.1 | -4.3/-4.3 | - | △ | - |
AIM-92 Stingerl | 4 | ||||||
M & A | HOT-3 | 4 | -4.3/-4.3 | -1.8/-1.9 | - | △ | - |
AIM-92 Stingerl | 4 | ||||||
M & A | HOT-3 | 8 | -5.8/-5.8 | -3.0/-3.1 | - | △ | - |
AIM-92 Stinger | 4 | ||||||
M & A | AGM-114K HellfireⅡ | 4 | -5.0/-5.0 | -3.2/-3.3 | - | △ | - |
AIM-92 Stinger | 4 | ||||||
M & A | AGM-114K HellfireⅡ | 8 | -6.5/-7.2 | -4.7/-4.7 | - | △ | - |
AIM-92 Stinger | 4 | ||||||
M & A | SNEB type 23 | 44 | -9.4/-9.4 | -4.7/-4.7 | - | △ | - |
Mistral | 4 | ||||||
M & A | HOT-3 | 4 | -3.6/-4.3 | -2.2/-2.3 | - | △ | - |
Mistral | 4 | ||||||
M & A | HOT-3 | 8 | -5.0/-5.0 | -3.4/-3.5 | - | △ | - |
Mistral | 4 | ||||||
M & A | AGM-114K HellfireⅡ | 4 | -5.0/-5.0 | -3.6/-3.6 | - | △ | - |
Mistral | 4 | ||||||
M & A | AGM-114K HellfireⅡ | 8 | -6.5/-7.2 | -5.1/-5.1 | - | △ | - |
Mistral | 4 |
機体改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | Compressor | 20,000 | *** | 290 |
Flak jacket | ||||
TELSON12 | ||||
MAW | ||||
II | Helicopter frame | 37,000 | 64000 | 530 |
新しい30mm機関砲 | ||||
HOT-3 | ||||
III | エンジン | 25,000 | *** | 360 |
Replacing helicopter blades | ||||
NVD(暗視装置) | ||||
AGM-114 | ||||
ATAM | ||||
IV | Cover | 54,000 | *** | 780 |
AGM-114 2 |
カモフラージュ
研究ツリー
前機体 | SA.342M Gazelle |
---|---|
次機体 | - |
解説
特徴
--加筆求む--
立ち回り
【ヘリコプターEC】
改修にあたっての注意事項
・初期武装はSNEBロケット(44発)かHOT-3(4発)を選べるが迷わずHOT-3を選ぼう。機体未改修状態だとSNEBロケットは重すぎて運動性が激しく落ちる上に離陸すらもっさりするので非推奨。
基地破壊をするにも爆弾を積めない以上物凄く効率が悪くなってしまう、SNEBロケットの有効性は限定的である。
・ツリー機では唯一の光学ロックを搭載した機体である、これを存分に生かそう。対戦車から対歩兵まで全ての攻撃で光学ロックを使用する事で効率よく目標をせん滅できるだろう。
・周りには短くても射程6kmのATGMを携行している事がほとんどなので、目標を射程内に収める間に味方がアウトレンジから叩いて全滅はよくある...気合と根気でどうにか食らいついていこう。
・Tigerの特徴としてゲーム内ヘリでもトップクラスの運動性能があるが、これは未改修状態でも健在なのでゲパルトの35mmを避けるのはかなり容易である、連続でバレルロールしようと多少の高度と操縦技術さえあれば落ちる事は無い。
HOT-3
・ローランドの射程である7km圏内に入るのは対抗策も無く自殺行為である。
ATGMの射程がHOT-2から0.3kmしか伸びてないので慎重な立ち回りを心がけよう。
30mm GIAT M781砲
・30mm機関砲は貫通力がヘリのリボルバーカノンの中では最低値だが無反動砲に対しては非常に有効である。光学ロックを使用すると楽になるが、たまに加害が広がらずクリティカル止まりになる事があるのでその場合はロックを外して3人称視点(デフォルト視点)で狙おう。
戦車のエンジン破壊には光学ロックを使用するよりは3人称視点でばら撒いたほうが破壊しやすいが操縦技術とAIMの両方が必要なので難易度はちょっと高い。
Hellfire
HOT-3から射程が大きく伸び弾速もほぼ倍にまで向上した、これでようやく本領発揮である。
ローランドは相変わらず迂闊に近づくと撃破される可能性があるが事前にアウトレンジから処理できるようになり行動の幅が広がるだろう。基本の立ち回りはこれまでやってきた事と何一つ変わらないが、注意点があるとすればヘルファイアはトップアタックモードになるのでHOTみたいに至近距離でも撃てば当たる訳では無い。
大体1.5km未満になってくると誘導が不安定になり始めるので撃つ場合は目標との距離に気を付けよう。
目標との距離が近い場合は目標に対してミサイルが真っすぐ向くよう機体を前傾にさせた状態から発射すると疑似的なダイレクトアタックが可能になる。誘導と当たり所が不安定になるのでダメージはそこまで望めないが外れるよりはマシである。
【陸アサルトアーケード】
・基本的に遠距離からHOTやHellfireを撃つだけの作業だが、PvEと違い狙う目標は選ぶ必要がある。アサルトはゲージが削れるとそれだけ負けが濃厚になるので脳死で撃ってれば良いというものではない。
地上から射線が切れている目標を出来るだけ狙い、味方の処理が追い付かず攻め込まれそうになっている進行ルートの先頭を破壊して時間稼ぎをしたり、といった地上のサポートを行おう。
・特にマジノ線はろくに車載機銃を持った車両が出てこないのでSNEBロケットも一緒に持って行ってhellfire撃ち切ったら空中リロードしてる間にガンとロケットで叩いてキルアシを量産しよう。
【陸リアリスティックバトル】
--加筆求む--
【陸シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
--加筆求む--
EC665はフランスとドイツによる共同開発で生まれたヨーロッパ初の全複合素材ヘリである。
機体の殆どがカーボン複合素材で構成されており、強度と軽量化の両立を図っている。
本機の大きな特徴として非常に高い機動性を有するが、これは無関節型ローターの採用によるものであり曲芸飛行すら可能とする。
フランスではSA 341/342 gazelleの後継機として研究されていたが、ドイツと要求性能や調達時期など様々な面で似通っていた為に共同開発された経緯がある。
共同開発にあたって仏からはアエロスパシアル社(現エアバス)、ドイツからはメッサーシュミット・ベルコウ・ブローム社(現エアバス ドイツ)から5:5の割合で共同出資会社であるユーロコプターGIE社、ドイツには子会社としてユーロコプターGmbH社が設立された。
当初から3タイプが計画されておりフランスは近接航空支援/空対空戦闘型のHAPと対戦車攻撃型のHAC3G、ドイツは対戦車型のPAH-2、とされていたが両国で運用要求の見直しが行われた結果新しい機体案が出されている。これが一連のEC-665 Tigerである。
HADは元々照準装置はローターの上に搭載する予定だったが量産機ではHAPと同様に操縦席上になっている。
小ネタ
--加筆求む--
ヘリの中ではUHTにしか実装されていないF&F可能なPARS 3 LRだが、実はフランス軍は試験で使用したらしいが採用はされなかった。
元々Tiger用の対戦車ミサイルとして開発されていたので搭載は可能だが使用されていない。
因みに、スペイン軍もHADを導入しておりそちらではイスラエルのスパイクER(PARS 3 LRと同じくF&Fができる第3世代ATGM)が装備されている。
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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