アメリカ RankIV 駆逐艦 USS Forrest Sherman/ Forrest Sherman-class, USS Forrest Sherman (DD-931),1956

概要
Update 2.53 “Line of Contact”にて追加された。
--加筆求む--
艦艇情報(v2.53.0)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 33,000 |
|---|---|
| 艦艇購入費(SL) | 150,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 43,000 |
| エキスパート化(SL) | 150,000 |
| エース化(GE) | 940 |
| エース化無料(RP) | 480,000 |
| バックアップ(GE) | 40 |
| 護符(GE) | 1,500 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 5.3 / 5.3 |
| RP倍率 | 1.66 |
| SL倍率 | 3.2 / 6.0 |
| 最大修理費(SL) | 5,971⇒7,742 / 6,906⇒8,954 |
艦艇性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 主砲塔装甲 (前/側/後)(mm) | 3 / 3 / 3 |
| 船体 | 鋼, 16 mm |
| 上部構造物 | 鋼, 4 mm |
| 排水量(t) | 4,916.0 |
| 最高速度(km/h) | 55.1⇒75 / 52.4⇒61 |
| 乗員数(人) | 324 |
| 偵察機 | - |
レーダー
| 分類 | 有無 | 距離 (km) |
|---|---|---|
| 索敵レーダー | 有 | 10/20/50 |
| 追跡レーダー | 有 | - |
武装
| 種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 127mm /54 Mark 18 | 単装 | 3 | 1,050 | 1 |
| 副砲 | 76.2mm 3 inch Mark 34 | 連装 | 2 | 6,000 | 220 |
弾薬*1
艦砲
| 武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (m) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1000 m | 2500 m | 5000 m | 7500 m | 10000 m | 15000 m | |||||||
| 127 mm/54 Mk.18 | 5 inch HC Mk.41 | HE | 31.75 | 3440 | 810 | - | 36 | |||||
| 5 inch SP Common Mk.42 | SP Common | 31.75 | 970 | 810 | 4 | 172 | 131 | 97 | 81 | 72 | 68 | |
| 5 inch Mark 41 HC-VT | HE-VT | 31.75 | 3440 | 810 | - | 36 | ||||||
小口径砲
| 武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (m) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 100 m | 1000 m | 2000 m | 3000 m | 4000 m | 5000 m | |||||||
| 3 inch*2 Mk.34 | 76 mm HC Mk.27 | HE | 5.9 | 500 | 823 | 0.0001 | 8 | |||||
| 76 mm APHE | APHE | 5.9 | 63.7 | 823 | 3 | 135 | 112 | 96 | 84 | 76 | 69 | |
| 76 mm HE-VT | HE-VT | 5.85 | 352.8 | 823 | 0.0001 | 7 | ||||||
追加武装*3
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 費用 (SL) | 搭載条件 |
|---|---|---|---|---|
| 魚雷 | 533 mm Mk.35 | 4 | 45 | - |
| 魚雷 & 爆雷投射機 | 533 mm Mk.35 | 4 | 320 | 爆雷投射機 |
| Mk.10 ヘッジホッグ | 48 | |||
| 爆雷投射機 | Mk.10 ヘッジホッグ | 48 | 360 | 爆雷投射機 |
魚雷
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量(kg) | 水中最大速度 (km/h) (初期⇒改修) | 射程 (km) (初期⇒改修) |
|---|---|---|---|---|
| 533 mm Mark 35 | 803 | 196 | 50 | 13.71 |
爆雷
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) |
|---|---|---|
| Mk.10 Hedgehog | 29 | 25.44 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
--加筆求む--
【火力】
【防御】
【機動性】
史実
フォレスト・シャーマン(DD-931 USS Forrest Sherman)は1953年より18隻が建造されたフォレスト・シャーマン級駆逐艦の1番艦。
第二次世界大戦後、将来の駆逐艦隊の構想において、艦隊の直衛艦としてのDSは大戦型駆逐艦改修計画が検討された。しかしこれでは対空/対潜能力どちらも強化することは不可能だということに行き着いた。これによりミッチャー級が建造されたが同級は非常に大型化しており、コストも高騰化していた。そこでより小型・安価な「駆逐艦らしい駆逐艦」が建造された。なんか今の「ご立派な」駆逐艦たちを見るとなんというか…その。これが本級である。
設計面はミッチャー級を小型化することを検討したが後にフレッチャー級を発展させる事に決定。強いシアを持つ平甲板船型も踏襲した。本級は伝統的な艦隊駆逐艦と仕上がっており、対空戦闘能力がきわめて高い。Mk42.5インチ砲を3基搭載した他近接防空用にMk33.3インチ砲を搭載し、艦隊防空能力として非常に有力である。
一方対潜能力はやや弱体化しており、固定式Mk.10 ヘッジホッグが搭載されていた他、誘導対潜魚雷の運用に対応した固定式のMk.25 533mm連装魚雷発射管が1・2番煙突間の両舷に1基ずつ搭載している。
なお後に改装が行われており、後部主砲を撤去しターター・システムを搭載しミサイル駆逐艦化したものが4隻、ソナーをAN/SQS-23に改装するとともにAN/SQS-35可変深度ソナーを追加装備し、DASHを搭載(後にこの計画が中止されたことによりアスロック対潜ミサイルへ変更)する対潜能力強化改装が8隻に行われている。
フォレスト・シャーマンは配備後第2次台湾海峡危機において支援作戦を敢行した他、60年代以降は同級が本格的に空母護衛駆逐艦として運用され、トンキン湾事件にも同型艦が参戦している。
その後フォレスト・シャーマンは1990年7月27日に除籍され、その後博物館艦船計画のため保管されたものの、断念されスクラップにされた。
しかし同型艦のDD-946 エドソンと DD-951 ターナー・ジョイは現在も展示が継続されており、その姿をみることができる。
小ネタ
究極の在来型駆逐艦~アメリカ最後の砲駆~
前述の通りフォレスト・シャーマン級は対空能力の強化を図っておりMk.42砲、Mk33砲をこれでもかと搭載し、対潜兵器の最有力兵器は魚雷となっている。このこともあり、同型はしばし究極の在来型駆逐艦と称されている。
外部リンク
コメント
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