WMA301

Last-modified: 2023-08-07 (月) 19:49:27

中国 RankVI 軽戦車 WMA301

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概要

Update 2.7 “Red Skies”にて追加された中国RankVIプレミアム軽戦車。通常ツリーに存在するPTL02の輸出型であり国際規格に合わせるために100mm砲から105mm砲へと換装したもの。DM23準拠のAPFSDSと750mmのタンデム弾頭ATGMを発射可能となっている。また中国ツリー初の熱線暗視装置搭載プレミアム車両でもある。

車両情報(v2.7.0)

必要経費

車両購入費(GE)8,730
乗員訓練費(SL)10,000
エキスパート化(SL)790,000
エース化(GE)2,000
エース化無料(RP)1,780,000
バックアップ(GE)***
デカール枠解放(RP)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング8.7 / 9.0 / 8.7
RP倍率2.14(+100%)
SL倍率2.0 / 3.0 / 3.2
最大修理費(SL)4,770 / 4,770 / 4,770

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)24.8⇒48.9 / 15.5⇒26.0
俯角/仰角(°)-4/18
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
8.7⇒6.7
スタビライザー/維持速度(km/h)二軸 / 75
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
10 / 8 / 6
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
30 / 20 / 15
船体崩壊
重量(t)19.0
エンジン出力(hp)496⇒611 / 283⇒320
2,500rpm
最高速度(km/h)93 / 84
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -*** / *** ~ -***
視界(%)136
乗員数(人)4
 

暗視装置

有無種類
赤外線投光器-
車長赤外線
砲手熱線/Gen2
操縦手赤外線

武装

名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲105 mm WMA301 cannon130**
副砲12.7 mm QJC88A machine gun1500-
機銃7.62 mm Type 86 machine gun1800-

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

名称砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
105 mm
WMA 301
Type-83 HEATHEATFS11.01.271,173400
Type-83 APDSAPFSDS3.79-1,455337335330322314306
Type-83 HESHHE16.24.31730127
DTB-1HE-VT*15.01.6682521
 
名称弾種弾頭重量
(kg)
弾速
(m/s)
誘導
システム
射程
(km)
爆薬量
(kg)
貫徹力(mm)
距離10~2000m
GP105ATGM
(tandem)
18.8370半自動5.54.62750
 

車両改良

解説ページを開く

Tier名称開発費(RP)購入費(SL)購入費(GE)
Iタイヤ---
修理キット
砲塔駆動機構
DTB-1
Type-83 HESH
IIサスペンション---
ブレーキシステム
手動消火器
砲火調整
Airstrike
GP105
IIIフィルター---
救急セット
昇降機構
Type-83 APDS
NVD(暗視装置)
IV変速機---
エンジン
発煙弾発射機
砲撃支援
Improved optics
Laser rangefinder

カモフラージュ

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△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前車両
オリジナル車両PTL02
次車両
 

解説

特徴

--加筆求む--
詳しい解説は元となったPTL02を参照。

 

【火力】
PTL02よりはAPFSDSの貫徹力が多少落ちてしまったがそれでも高い攻撃性は健在である。
最大の違いとしてはタンデム弾頭のATGMが撃てるのが特徴。ATGMは秒速300m級と速く速度制限がかからない上に、砲身から発射されるため当てやすい。慣れればジェット機ですら当たるので試してみるとよい。
但し、俯角が4度であるため地形は選ばなければいけない。更に砲塔の旋回速度が秒速20度と他の戦車に比べて遅い。しかし後述する機動力と合わせれば補えることができる。

 

【防御】
楔型の砲塔により本当に気休め程度だが砲塔が硬くなった。但し車体のもろさは健在で特にアメリカ戦車のブローニングやソ連のNSVなどに抜かれるので油断は禁物だ。

 

【機動性】
PTL02と同様。カタログスペック上は80km/h出るがそれは後期タイヤ車両おなじみの「舗装道路があるインフラが整った土地」での性能。基本は野原や砂漠では40km/h前後と遅い。後退速度に関してはギアの関係上8km/hと絶望的。
ただし六輪操舵六輪駆動であるためそこそこの速度で擬似信地旋回ができる。

 

史実

--加筆求む--

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

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*1 爆薬量はTNT換算