中国 RankVI 軽戦車 WMA301
概要
Update 2.7 “Red Skies”にて追加された中国RankVIプレミアム軽戦車。通常ツリーに存在するPTL02の輸出型であり国際規格に合わせるために100mm砲から105mm砲へと換装したもの。DM23準拠のAPFSDSと750mmのタンデム弾頭ATGMを発射可能となっている。また中国ツリー初の熱線暗視装置搭載プレミアム車両でもある。
車両情報(v2.7.0)
必要経費
車両購入費(GE) | 8,730 |
---|---|
乗員訓練費(SL) | 10,000 |
エキスパート化(SL) | 790,000 |
エース化(GE) | 2,000 |
エース化無料(RP) | 1,780,000 |
バックアップ(GE) | *** |
デカール枠解放(RP) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 8.7 / 9.0 / 8.7 |
RP倍率 | 2.14(+100%) |
SL倍率 | 2.0 / 3.0 / 3.2 |
最大修理費(SL) | 4,770 / 4,770 / 4,770 |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 24.8⇒48.9 / 15.5⇒26.0 |
俯角/仰角(°) | -4/18 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 8.7⇒6.7 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 二軸 / 75 |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 10 / 8 / 6 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 30 / 20 / 15 |
船体崩壊 | 無 |
重量(t) | 19.0 |
エンジン出力(hp) | 496⇒611 / 283⇒320 |
2,500rpm | |
最高速度(km/h) | 93 / 84 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | 136 |
乗員数(人) | 4 |
暗視装置
有無 | 種類 | |
---|---|---|
赤外線投光器 | 無 | - |
車長 | 有 | 赤外線 |
砲手 | 有 | 熱線/Gen2 |
操縦手 | 有 | 赤外線 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 105 mm WMA301 cannon | 1 | 30 | ** |
副砲 | 12.7 mm QJC88A machine gun | 1 | 500 | - |
機銃 | 7.62 mm Type 86 machine gun | 1 | 800 | - |
弾薬*1
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
105 mm WMA 301 | Type-83 HEAT | HEATFS | 11.0 | 1.27 | 1,173 | 400 | |||||
Type-83 APDS | APFSDS | 3.79 | - | 1,455 | 337 | 335 | 330 | 322 | 314 | 306 | |
Type-83 HESH | HE | 16.2 | 4.31 | 730 | 127 | ||||||
DTB-1 | HE-VT* | 15.0 | 1.66 | 825 | 21 |
名称 | 弾種 | 弾頭重量 (kg) | 弾速 (m/s) | 誘導 システム | 射程 (km) | 爆薬量 (kg) | 貫徹力(mm) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
距離10~2000m | |||||||
GP105 | ATGM (tandem) | 18.8 | 370 | 半自動 | 5.5 | 4.62 | 750 |
車両改良
Tier | 名称 | 開発費(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | タイヤ | - | - | - |
修理キット | ||||
砲塔駆動機構 | ||||
DTB-1 | ||||
Type-83 HESH | ||||
II | サスペンション | - | - | - |
ブレーキシステム | ||||
手動消火器 | ||||
砲火調整 | ||||
Airstrike | ||||
GP105 | ||||
III | フィルター | - | - | - |
救急セット | ||||
昇降機構 | ||||
Type-83 APDS | ||||
NVD(暗視装置) | ||||
IV | 変速機 | - | - | - |
エンジン | ||||
発煙弾発射機 | ||||
砲撃支援 | ||||
Improved optics | ||||
Laser rangefinder |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
--加筆求む--
詳しい解説は元となったPTL02を参照。
【火力】
PTL02よりはAPFSDSの貫徹力が多少落ちてしまったがそれでも高い攻撃性は健在である。
最大の違いとしてはタンデム弾頭のATGMが撃てるのが特徴。ATGMは秒速300m級と速く速度制限がかからない上に、砲身から発射されるため当てやすい。慣れればジェット機ですら当たるので試してみるとよい。
但し、俯角が4度であるため地形は選ばなければいけない。更に砲塔の旋回速度が秒速20度と他の戦車に比べて遅い。しかし後述する機動力と合わせれば補えることができる。
【防御】
楔型の砲塔により本当に気休め程度だが砲塔が硬くなった。但し車体のもろさは健在で特にアメリカ戦車のブローニングやソ連のNSVなどに抜かれるので油断は禁物だ。
【機動性】
PTL02と同様。カタログスペック上は80km/h出るがそれは後期タイヤ車両おなじみの「舗装道路があるインフラが整った土地」での性能。基本は野原や砂漠では40km/h前後と遅い。後退速度に関してはギアの関係上8km/hと絶望的。
ただし六輪操舵六輪駆動であるためそこそこの速度で擬似信地旋回ができる。
史実
--加筆求む--
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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