中国 RankVI 軽戦車 PTL02
概要
Update 2.5 "Ixwa Strike"にて実装され、Update 2.7より新規砲弾が追加された。かつて、8.0にして2面スタビライザー、高貫徹APFSDS、第二世代IRを備え同BRの69式どころか格上の69G式よりも非常に攻撃的であった。もう劣化チェンタウロとは言わせない
車両情報(v2.5.0)
必要経費
必要研究値(RP) | *** |
---|---|
車両購入費(SL) | *** |
乗員訓練費(SL) | *** |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 8.7 / 9.0 / 8.7 |
RP倍率 | *** |
SL倍率 | *** / *** / *** |
最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | **.*⇒**.* / **.*⇒**.* |
俯角/仰角(°) | -**/** |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | **.*⇒**.* |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 二軸 / *** |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | *** / *** / *** |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | *** / *** / *** |
船体崩壊 | 有・無 |
重量(t) | **.* |
エンジン出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
*,***rpm | |
最高速度(km/h) | *** / *** |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | *** |
乗員数(人) | * |
暗視装置
有無 | 種類 | |
---|---|---|
赤外線投光器 | 無 | - |
車長 | 有 | 赤外線 |
砲手 | 有 | 熱線/Gen2 |
操縦手 | 有 | 赤外線 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | △△ | 1 | ** | ** |
機銃 | △△ | 1 | ** | - |
機銃 | △△ | 1 | ** | - |
弾薬*1
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
車両改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 履帯 | *** | *** | *** |
修理キット | ||||
砲塔駆動機構 | ||||
弾薬開発1 | ||||
II | サスペンション | *** | *** | *** |
ブレーキシステム | ||||
手動消火器 | ||||
砲火調整 | ||||
弾薬開発2 | ||||
III | フィルター | *** | *** | *** |
救急セット | ||||
昇降機構 | ||||
弾薬開発3 | ||||
IV | 変速機 | *** | *** | *** |
エンジン | ||||
追加装甲 | ||||
砲撃支援 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
--加筆求む--
【火力】
第二世代IRを装備しスコープ倍率が3.5x~7.0xから6.0~11.0xへが向上したことにより69式から飛躍的に攻撃力は向上しており同BR帯のライバルらより先進的な物へとなっている。69式を強化したものと考えても問題はない。相変わらず劣悪な砲精度だが
Update 2.7より新規砲弾が追加され最大の悩みであったAPFSDSの貫徹力が381mmへと目を疑うほど向上しており装填時間も短縮されたのである。これにより二面スタビライザー、第二世代IR、高貫徹APFSDSを持ち合わせたことによりBR9.0級の火力をBR8.0で振り回していたがとうとう8.3となった
さすがに凄まじい攻撃性なのでBR改訂される可能性があるため今のうちかもしれない
【防御】
車体は紙、砲塔はマシである。
非常に車体装甲が薄くM2ブローニングなどで正面から貫徹される。
とはいえ車体内部に多少ゆとりがあり瞬間的に正面以外から機関銃程度を被弾するのであれば大きな被害は被りづらい。
また、装輪装甲車の類いとしては珍しく変速機が車体に張り巡らされず前方のみに小さくあるのも特徴である。とはいえ撃たれない立ち回りは前提。
【機動性】
装輪装甲車としては最低クラスの機動性であり後退速度が7.6km/hと遅い。最高速度もいくつか劣っておりやはり最低クラスであることは事実だが、それでも同BRのトラック車より快速であり機動性の優位性は残されている。
(何よりSBでは唯一貴重な東側諸国の装輪装甲車枠なのだ、優位性はまだある)
9.0~9.3MCV比較表
スタビやLRFは共通で装備
車両 | BR*2 | 最大貫徹力 | 仰俯角 | 装填速度 | 速度(前進/後退) | 暗視装置 | 副武装 | その他 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
PTL02 | 9.0 | 381 | 18/-4 | 6.7s | 84/-8 | Gen2TVD | 12mm | WMAは750mmTandemとVT |
Centauro | 9.3 | 337 | 16/-6 | 110/-23 | Gen1TVD | 7mm | LWSあり | |
Rooikat 105 | 9.3 | 408 | 20/-10 | 121/-37 | Gen1TVD | 7mm | ||
Class 3 (P) | 9.0 | 408 | 15/-8 | 86/-35 | NVD | 7mm | ||
課金16式 | 9.3 | 292 | 15/-6 | 100/-37 | Gen3TVD | 12mm | LWSあり、IFVの機関砲に耐えるほど正面が硬い |
史実
人民解放軍が開発した92式装輪装甲車(中国語版WikipediaではZSL-92)の派生型の一つ。02式装輪突撃砲とも。
92式装輪装甲車は90式装輪装甲車に改良を加えて本採用した(人民解放軍にはよくある経緯)形式で、他にも多数の派生型を持つ。
高初速100㎜滑腔砲を装備し、速力と打撃力を両立させることを目的に開発された。
乗員は4名。公表数値では巡航速度75km/h・航続距離500kmとされる。
ZSL-92の完成前から自走対戦車砲版の開発構想(87式装輪突撃砲)があり試作もされたが採用はされなかったという。
この構想を元に1996年からZSL-92を母体に試作設計が開始され、翌年には試作車両(PTL-97と仮称)が完成。
実地試験などを繰り返してさらに設計を詰めていき、2002年からPTL-02として制式配備が開始された。
主砲は86式100㎜対戦車砲(ソ連が開発したT-12 100㎜対戦車砲の独自改良版とされる)をさらに改良したもの。
マズルブレーキとサーマルジャケットを追加し装填装置や駐退装置周りを改良するなどされていると言われる。
防御面は他国の装輪戦車・装輪装甲車とだいたい同じ対12.7㎜弾級の装甲となっており、それ以上の耐弾性は期待できない(期待するものでもない)。
--加筆求む--
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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