ドイツ RankV 対空戦車 Waffenträger Wiesel 1A4 MK
概要
Update 2.11 “Ground Breaking”にて追加された、ドイツ陸軍対空砲ツリーの対空戦車...とはなっているが史実では空挺部隊向けの空挺戦闘車・武器運搬車である。
車両情報(v2.*)
必要経費
必要研究値(RP) | 130,000 |
---|---|
車両購入費(SL) | 370,000 |
乗員訓練費(SL) | 110,000 |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 90 |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 7.3 / 7.3 / 7.0 |
RP倍率 | *** |
SL倍率 | *** / *** / *** |
最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | **.*⇒**.* / **.*⇒**.* |
俯角/仰角(°) | -**/** |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | **.*⇒**.* |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 8 / 8 / 8 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 8 / 8 / 8 |
重量(t) | 2.9 |
エンジン出力(hp) | 124⇒*** / 77⇒*** |
*,***rpm | |
最高速度(km/h) | 87 / 80 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | 62% |
乗員数(人) | 2 |
レーダー
なし
光学装置
倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
---|---|---|---|---|
IR投光器 | - | 無 | - | - |
車長 | - | - | - | - |
砲手 | 2.0x-6.0x | 有 | 熱線 | 第三 |
操縦手 | 1.0x | 有 | 赤外線 | - |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | △△ | * | ** | ** |
機銃 | △△ | * | ** | - |
弾薬*1
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
弾種
名称 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
HEFI-T | 0.13 | 27.2 | 1100 | 2 | |||||
HVAP-T | 0.11 | - | 1100 | 57 | 52 | 37 | 24 | 15 | 10 |
APDS | 0.13 | - | 1150 | 66 | 61 | 45 | 31 | 21 | 14 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 履帯 | 2900 | 7,200 | 180 |
修理キット | 1900 | |||
砲塔駆動機構 | 2900 | |||
DM43 | 2900 | |||
暗視装置 | 2900 | |||
II | サスペンション | 2700 | 6,700 | 170 |
ブレーキシステム | 2700 | |||
手動消火器 | 1800 | |||
砲火調整 | 2700 | |||
航空攻撃 | 2700 | |||
レーザー測距儀 | 2700 | |||
III | フィルター | 5900 | 15,000 | 380 |
救急セット | 5900 | |||
昇降機構 | 5900 | |||
IV | 変速機 | 4600 | 12,000 | 300 |
エンジン | 4600 | |||
強化照準器 | 4600 | |||
砲撃支援 | 4600 | |||
DM63 | 4600 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
【火力】
武装はMarder A1-やLeopard 2Kにも採用されているラインメタル社製の20mm機関砲のみである。しかし、これらの車両と異なりAPDSであるDM63が使用可能となっている。しかし、貫徹力は66mmと高いわけではないため、側背面に回り込むなど工夫が必要である。意外な欠点として機関砲を後方に向ける事が出来ない。また、ソ連系MBTなど側面が貫通不可能な車両も少なくない点に留意すべき。
また、本車両のもう一つの特徴として、BR7.0にして第3世代熱線映像式暗視装置が使えることが挙げられる。このBR帯ではサーマルをもっている車両は本車のみであるため*2非常に優位に索敵ができるであろう。
【防御】
無。
そもそも乗員2名であるため被弾即ち死を意味する
支援砲撃や大口径榴弾砲の至近弾ですら死因となりうる程度の装甲であるため、立ち回りには細心の注意が必要。ただし、車体が非常に小さいため隠密性は抜群である。
【機動性】
エンジン出力は極めて小さいかわりに車重が2.9tであり、その出力重量比は驚異の30hp/tであるため機動力には困らないだろう。また、加速性能と登坂能力があるので予想外の角度から奇襲攻撃を仕掛けたり、絶対にバレないような位置から偵察することが可能だ。
史実
'70年代、ドイツ空挺部隊が保有していた汎用装輪搬送車 クラーカの後継として開発が始まった本車。'75年には実用試験に供されたが、軍が関心を示さなかったため'84年になってようやく量産が決定された。量産決定後は、Rh202を搭載したWiesel Mk.20に、Wiesel1TOW、将来の発展を見越して本車を大型化したものなどがあるが、Wiesel 1A4 MKはWiesel1 Mk.20の熱線暗視装置・データリンクシステム改修型である。また、本車はソマリアやコソボ、マケドニアなどの内戦・紛争での治安維持任務に使用された。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
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