ZPRK 2S6
Last-modified: 2019-11-21 (木) 18:26:40
ソ連 RankⅦ 自走式対空砲 ZPRK 2S6 ツングースカ 

概要 
ver1.87"Locked on!"で実装されたソ連陸軍のRankVIIの自走対空砲。
航空目標を捕捉・追尾するレーダーに30mm連装機関砲二挺に加え、Warthunderでは初めてとなる地対空ミサイルを装備する。
対空ミサイルは極めて高威力・高速であり、航空機に対して強力な抑止力となるだろう。
車両情報(v1.**) 
必要経費 
必要研究値(RP) | 390000 |
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車両購入費(SL) | 1010000 |
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乗員訓練費(SL) | 290000 |
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エキスパート化(SL) | 1010000 |
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エース化(GE) | *** |
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エース化無料(RP) | *** |
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バックアップ(GE) | 30 |
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護符(GE) | 2700 |
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BR・報酬・修理 
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
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バトルレーティング | 10.0 / 10.0 / 10.0 |
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RP倍率 | 2 |
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SL倍率 | 1.3 / 1.5 / 1.8 |
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最大修理費(SL) | 5900⇒*** / 6120⇒*** / 8070⇒*** |
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車両性能 
項目 | 数値 |
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【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) |
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砲塔旋回速度(°/s) | 66.1⇒**.* / 44.7⇒**.* |
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俯角/仰角(°) | -9/85 |
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リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 4.6⇒**.* |
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車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 9 / 9 / 9 |
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砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 9 / 9 / 9 |
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重量(t) | 34.6 |
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エンジン出力(hp) | 1008⇒*** / 628⇒*** |
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2000rpm |
最高速度(km/h) | 71 / 65 |
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実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
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最大登坂能力(°) | ***⇒*** / ***⇒*** |
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視界(%) | 250 |
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乗員数(人) | 4 |
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武装 
名称 | 搭載弾薬数 |
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主砲 | 30 mm 2A38 機関砲 | 1936 |
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ミサイル | AAM 9M311 | 8 |
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実際はSAM(地対空ミサイル)であるが、ゲーム内表記に合わせてAAMを採用
搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く
名称 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | 購入 費用 (SL) |
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10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m |
規定 | HEF-I/AP-T | *** | *** | *** | 64 | 61 | 49 | 37 | 28 | 22 | - |
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30 mm HE | HEF-I/HEF-T/HEF-I/AP-T | **.* | **.* | *** | 64 | 61 | 49 | 37 | 28 | 22 | 12000 |
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30 mm APT | AP-T/AP-T/AP-T/HEF-I | **.* | **.* | *** | 64 | 61 | 49 | 37 | 28 | 22 | 12000 |
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名称 | 弾種 | 弾頭重量 (kg) | 弾速 (m/s) | 誘導 システム | 射程 (km) | 爆薬量 (kg) | リロード | 貫徹力(mm) | 購入費用 (SL) |
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距離10~2000m |
9M311 | ATGM | 42 | 910 | 半自動*2 | 8 | 5.1 | 無 | 41 | - |
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弾種がATGMとなっているがこれはゲーム内表記をそのまま採用。実際はSAMである
車両改良 
解説ページを開く
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
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I | 履帯 | 25000 | *** |
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修理キット |
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砲塔駆動機構 |
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弾薬開発1 |
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II | サスペンション | 22000 | *** |
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ブレーキシステム |
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手動消火器 |
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火砲調整 |
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弾薬開発2 |
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III | フィルター | 41000 | *** |
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NVD (暗視装置) |
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救急セット |
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昇降機構 |
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弾薬開発3 |
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IV | 変速機 | 54000 | *** |
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エンジン |
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2S6M1*3 |
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砲撃支援 |
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カモフラージュ 
+
| | クリックで表示
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既定 |
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 | 条件 | - |
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説明 | 標準迷彩 |
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| 三色迷彩 |
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 | 条件 | 200GEで購入 |
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説明 | 三色欧州迷彩 |
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| 三色砂漠迷彩 |
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 | 条件 | 200GEで購入 |
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説明 | 三色砂漠迷彩 |
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| 二色砂漠迷彩 |
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 | 条件 | 949撃破/撃墜(AIを除く) |
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説明 | 標準的な二色砂漠迷彩 |
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| 変形砂漠迷彩 |
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 | 条件 | 200GEで購入 |
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説明 | 1977年以降の変形三色砂漠迷彩 |
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| 変形森林迷彩 |
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 | 条件 | 511撃破/撃墜(AIを除く) |
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説明 | 1977年以降の変形三色森林迷彩 |
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| 変形冬季迷彩 |
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 | 条件 | 730撃破/撃墜(AIを除く) |
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説明 | 1977年以降の変形三色冬季迷彩 |
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| フィンランド夏季迷彩 |
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 | 条件 | 200GEで購入 |
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説明 | 1981年以降のフィンランド陸軍の三色夏季迷彩 |
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| 変形三色迷彩 |
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 | 条件 | 200GEで購入 |
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説明 | 1983年以降の変形三色森林迷彩 |
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研究ツリー 
解説 
特徴 
--加筆求む--
【火力】
機関砲
機関砲は前車シルカの23mmから30mmになり貫徹力が向上しているので、一部MBTの側面は撃ち抜くことができるだろう。しかし抜けない相手も多いので対戦車戦闘の際は相手を選ぼう。抜けない相手でも、毎分2000発というゲーム内2位のレート(1位は3000発/分のM163)で砲身と履帯を破壊し逃亡することができる。最後まであきらめないようにしよう。またシルカと比べて扱いやすい(西側標準)レーダーが搭載されているため索敵性能に優れるが、ズームした際の視界が悪化し、若干射撃し辛くなっている(アップデートで知らぬ間に改善されていた)。ミサイルを当てるのが難しいジェット機や対地ミサイルを搭載していない攻撃ヘリは、機関砲で落とすことで貴重な対空ミサイルを節約できるだろう。
ミサイル
本車の、そしてアップデート1.87(Locked on!)の目玉はWarThunder初にして唯一(1.87現在)の地対空ミサイル9M311である。飛翔速度は910m/秒と戦中戦車の主砲並みなのでヘリコプターで回避するのは困難である。ヘリ側が先にミサイルを発射してもあとから撃った対空ミサイルのほうが先に命中するため、ヘリに狙われても問題なく対処できる。ミサイルなので言うまでもないが火力は十分、1発当てればまず撃墜できる。さらになんとこのミサイルには、近接信管が搭載されているのである。そのため直撃させなくてもヘリの近くまで誘導すれば撃墜が可能である。
欠点としてミサイルがまっすぐ飛ばないので、敵機が回避機動をとると外れてしまうことがある。また停車時しか発射できないので、焦って走りながら撃たないようにしよう
【防御】
紙である
正面ですらM2機関銃に貫通されるので、極力姿はさらさないようにしよう。さらに砲塔側面のミサイルは被弾すると誘爆する。誘爆すると1撃なので注意しよう(と言っても難しいが)
【機動性】
史実 
--加筆求む--
小ネタ 
ミサイルで1機撃墜するたびに「無誘導」アワードがもらえる。小遣い稼ぎにいいかもしれない
+
| | ◆結局こいつの機関砲は4門?2門?-ガスト式機関砲とは-
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この車両の機関砲を一番最初に見た人は4門と思うだろう、だがしかしこの車両に搭載されているガスト式と呼ばれる機関砲は4門に見えて実は2門なのである!
ガスト式は極めて簡単に言うと弾薬を詰めるところがシーソーのようになっている方式のことである。片方に弾薬を詰めてるときに片方は排莢し、詰めたほうが撃って排莢するときに射撃時の反動を利用して反対側に装填される仕組みとなっている。砲身から薬室まで複数のガトリングと、砲身一本薬室多数のリボルバーカノンに対して、砲身二本、薬室も二個というのが特徴である。そんな仕組みなので片側だけでの射撃が出来ないため、砲身が二本でも機関砲として数えるときには一門になるというややこしいヤツである。当然ガトリングに比べると連射は落ちるが、砲身一本のリボルバーカノンよりは連射が早い上、2つと比べると機構も単純で軽い&整備が楽という利点がある。が、当然どちらかが弾詰まりを起こした場合射撃不能となり、電力やガス圧といった外部動力により作動しているガトリング等とは違い強制排莢されない為、人の手が入らなければ弾詰りを解消出来ず、航空機のように簡単に人の手がとどかないような場所であればそのまま戦闘力喪失という結果に陥るという難点もある。

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外部リンク 
●WarThunder公式英語Wiki
●公式Devログ
●インターネット百科事典ウィキペディア
コメント 
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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