サロメ・ヨカナーン

戦乙女になる

戦乙女装甲物語の話
アイドルにして天才舞踏家として有名だったサロメは何を思ったのか戦乙女になる決意をし、戦乙女試験を受けることにした
そして試験会場でサロメのファンだという少女に出会う
サロメはすぐに彼女がここをアイドルオーディション会場だと勘違いしていることに気づいたが指摘せず、2人は厳しい試練を乗り越え戦乙女になった
戦乙女改造手術の後でようやく戦乙女がアイドルではないことに気づいた少女は呆然としながら視線をこちらに向けてきたが、そんな彼女に対してサロメはとぼけて答えるのだった
「アイドルのオーディションは終わったよ？言ってなかったっけ？」

こうして戦乙女としての人生が始まったわけだが、同期のあの少女は未だアイドルになるのを諦めておらず、訓練の合間で歌や踊りの練習をしていた
そんな彼女を見て思うところあったのか、サロメは彼女のアイドルの先生になることを買って出ていき、こうして同期の戦友でありながら師弟でもあるというサロメと綺羅子の奇妙な関係が始まった

第二次崩壊

漫画『第8章・第二次崩壊編』の話
バビロン塔の異変の調査に派遣されたパトリックが行方不明になったという報告を受け、ジークフリート、ニグラスと共に増援として派遣される
しかし到着早々遭遇したヴェルトには全く歯が立たず、歴戦のA級戦乙女であっても律者と対峙するには力不足であることを露呈してしまい、その後はシーリン捜索隊には加わらずバビロン塔に残り拠点防衛(お留守番)を担当することになる

しかしオットーの妨害もあって捜索隊の手から逃れ、月で強大な力を手に入れて地球に帰還したシーリンは再びバビロン塔に降り立った
サロメはレーダーの情報からとても叶う相手ではないと判断し、猛るニグラスを制止して早急な撤退を指示、ニグラスもこれに文句を言わず従う
ｷﾃﾙね…
既に崩壊獣に包囲されつつあるバビロン塔から1人でも多く生きて帰らせるためサロメは落伍者は見捨てるようニグラスに伝えたが、ベナレスから車列を庇って攻撃を受け止めたことで自身がその落伍者になってしまう
しかしニグラスは約束を守って止まることなく走り去り、サロメの犠牲のおかげで撤退は成功した

登場話数：3,4,6,29,49,54

昔話

旧chapter2の話
テレサが雪狼小隊の思い出を語るところで触れられる
ドジっ子な面が暴露されてしまう

でない

[添付]
n級生物異能機械量子虚数星屑物理炎氷雷役割
装甲についてのコメント