
「いや、私は壷なんて持ってない」
名前:「覚」
CV:瀬戸麻沙美
年齢:100歳
職業:『器具』の術
身長:-cm
体重:-kg
スリーサイズ:x-x-x
誕生日:-月-日
出身:琅丘
好きな物:琥珀街の人々
苦手な物:白及、死、ダサい丸サングラス
キャラクター
「覚」おばさん
七術のうち琅丘に残された1(松雀)と1/5の方に含まれる器具
影を捧げれば等価交換の法則に従って願いをなんでも叶えてくれる「チートツール」
この覚えたての言葉もコラリーのジョークを受けて使っていたりと、無機質に見えて割とお茶目な面もある
劇中での活躍
本編前※ネタバレ注意
我等は姿無きが故にそれを畏れ
第二部chapter3の話
ある日、とある意識が琅丘に生まれて自分という存在を認識した
しかし未熟な意識に影としての本能に逆らう選択肢はなく、適当にそのあたりの人間を襲っていたところ白及に遭遇してしまう
明らかに死んだ、その事実を認識した瞬間、未熟な意識は自分が別の影の身体を持って別の場所に存在していることに気がつく
しかしその新しい身体もすぐに「アカリ」の銃弾によって死を迎えてしまう
それでも次の瞬間にはまた別の身体を持っていた
疑う余地はない、自分は特別な存在だ
しかし……今の身体が持つ意識が前の身体にあったものから連続性を保ったものなのか、それとも記憶を引き継いでいるだけなのか、再び死んでも無限に同じようなことが繰り返されるのか、それとも回数制限があるのか、そもそも自分の始まりが2つ前の身体でいいのか、もしかしたらそれ以前の身体もあったのではないだろうか……思考を巡らせるほど疑問は尽きない
そう思うと言い知れぬ恐怖を覚える
とりあえず確証を持てない以上は死を避けるべきだろう
特にあの白及という男には注意するべきだろう
その次に自分を殺した「アカリ」もその独り言から推察するに白及に力を与えられた存在であり、あの男に出来ることは計り知れない
器具として
第二部chapter3の話
死を避け人間の観察を続けた意識はアジタという女性に出会う
彼女はこの世で初めて自分の存在を認識した人物であり、そして初めての話し相手だった
白及の友人でもある彼女とこのように会話できるのは、彼女がこの琅丘を捨てて外の世界に飛び出す夢を持っており、そして商人として取引を持ちかけてきたからだ
時間は自分に味方する、七術が借り物の力を振るうほど貸主である自分の力も増し、そして人間はいつか死ぬ
アジタは世界の外への旅出を邪魔しないことと引き換えに、それまでの隠れ蓑を提供してくれた
これは互いにとってメリットのある取引だ
ただ待つだけであの白及をも確実に処理出来るようになる日が来るのであれば、喜んでその日を待とう
雌伏の100年
第二部chapter3の話
「覚」という名前と球体の檻を得た意識は、それから100年を松雀と過ごした
「覚」は琥珀街の人々が好きだ
彼らは日々生きるための糧を楽に得ようと嵬集に頼り、自ら進んで恐怖を生み出しその影を捧げてくれる
その分だけ滅びの日は近づいているというのに
「覚」は琥珀街の人々が好きだ
しかし家畜は最後には食べられる結末を免れない
本編※ネタバレ注意
演技派の「覚」おばさん
第二部chapter1、2の話
琅丘の外からの異邦人をきっかけにしてドニグルが動き出し、世界に滅亡の危機が迫る
これはいけない、待つほどに有利になるというのに、今ことを荒立てる必要はない
それにこれでは100年かけて練ってきた七術たちへの心を尽くした葬式の手順が無駄になってしまう
「覚」は世の安定を取り戻すため夢追い人たちに協力し、琅丘を奔走した
しかしドニグルを捕らえることには成功したもののその動きは予想より早く、七釘の封印は緩み始めている
いずれあの白及も目覚めるだろう
「覚」は計画を実行に移さざるをえなくなり、とにかく策を持っていそうな白及の早急な排除を企てる
しかしそれもなぜか夢追い人に露見してしまい、逆に七術を団結させてしまう結果に終わった
それでも「覚」には自信があった
夢追い人が見た未来で自分は白及の策を打ち破り、悲願を成就したらしいのだから
神は何を恐れたのか
第二部chapter3の話
「覚」はアジタの秘密基地にしばらく放置された後、塑形の儀で肉体を与えられた
その肉体はなぜか松雀の姿をしていた
おおよそあえて肉体を与えて殺すことで自分を消滅させるというのが白及の策だったのだろう
しかしあの器具から開放されたことで真の力を取り戻した自分は七術の総力を遥かに上回る力を持ち、対して七術は借り物の力の取り立てにあって何もせずとも「アカリ」と松雀とドニグル以外は戦闘不能である
あとはあの異邦人たちだけだが……あれらの力はあわせても「アカリ」に及ばないだろう
もはや勝利は目前である
今度こそ敵を皆殺しにし、「何者も生きる以上は死を免れない」という恐ろしい規則から永遠に解き放たれる好機を得たのだ
……どこか心に引っかかるところはあるが
しかし考えの纏まらぬまま「覚」はドニグルの襲撃を受け、次いで現れた異邦人たちも敵わぬとわかりながら挑みかかってくる
明らかな戦力の逐次投入、その狙いは明らかに時間稼ぎだった
時間稼ぎ?時間が味方をしているのは自分の方だというのに
異邦人と交代で矢面に立った「アカリ」、ただの人であるにもかかわらず異常な強さを誇る彼女こそが敵の最後の切り札だと思っていたが、それもまた違ったようだ
……なら最後は松雀?あんななんの力もない凡人に虚贋の力を込めた分身を任せたところで出来ることなどたかが知れているというのに
案の定、「アカリ」ですら敵わなかった自分と松雀の力の差は歴然だった
やはりそうだ、あの師匠は何の策もなく弟子を死に向かわせたのだろう
しかし、それでも彼女は死を恐れる様子もなく何度膝をつかせてやっても立ち上がって挑みかかってくる
……あの臆病な松雀が?
そしてそんな松雀を自分は殺せずにいる、100年連れ添った相手に情でも移ってしまったのだろうか
そういえばあの夢追い人の話でも、自分は松雀を殺さずにいたらしい
……よく考えれば自分はなぜ彼女の姿をしているのだろうか
そんな疑問が頭に浮かんだ時、もはや立ち上がる力すらなくなった彼女が自分の足を掴んで笑う
……まさかコイツが死ぬことで本当に何かが起きるのか?
その瞬間、「覚」の心は死への恐怖で満たされ、アストラルリングに制御を奪われた無相の相はその頭上に落ちた
具象は抽象に対抗できない
個体は世界に対抗できない
有限は無限に対抗できない
こうして世界に恐怖を振りまくはずだった影の神は最後まで自身の恐怖を克服できず、無限だったその存在を有限に堕とし、具象の身体は死という抽象の恐怖に押しつぶされ、死は避けられないという世界の規則の前に敗れた
死体蹴り
第二部chapter4の話
影の神として琅丘を震撼させた「覚」だったが、その後夢追い人たちが足を踏み入れた平和な甌夏ではカウンセラーロボという端役を割り当てられていた
そして所詮残酷なレーラの操り人形でしかない彼女は用が済めば使い捨てられる存在にすぎず、ヴィタの目の前で叩き壊されてしまった
装甲
装甲名
[添付]
n級生物異能機械量子虚数星屑物理炎氷雷役割
装甲についてのコメント
他キャラとの関係
余談
- 器具の形は術の簡体字『术』を象形している
- ジョークが好きなのか天然ボケなのか、とにかくシュールな発言がよく飛び出す
- コラリー以上に時と場所を選ばず冗談なのか本気なのかわかりづらいせいでコラリー以上にはぁ?という反応しか周囲から得られない
- しかしコラリー同様に言いっ放しで反応をまるで気にしない
- 「状況を考えずに言葉遊びをするなんて、こいつらしいやり方だ。」とコラリーからの評価は非常に辛辣
- 「よろしい、あなたたち二人を同じ場所に埋められるように準備しておく。」
- 琅丘を脱出するためにセナたちの結合の術がとけるまでこの場所で隠れて待つつもりだと答えた松雀と夢追い人に対して
何もせずに結合の術による支配を抜けるには少なくとも100年以上の時間が必要だが、その情報を与えず聞いておいてこの対応を提案してくる
- 琅丘を脱出するためにセナたちの結合の術がとけるまでこの場所で隠れて待つつもりだと答えた松雀と夢追い人に対して
- 「……ドニグル。まず、あなたにとっても、私にとっても……手を上げるという動作はかなり難しいと思う。」
- 一瞬で「アカリ」にビビって寝返った
駄犬ドニグルに手を上げて降参したほうがオレたちのためだぞと投降を勧められて
- 一瞬で「アカリ」にビビって寝返った
- コラリー以上に時と場所を選ばず冗談なのか本気なのかわかりづらいせいでコラリー以上にはぁ?という反応しか周囲から得られない
- 器具としての自分の性能には相当な自信がある様子
- 他の道具を褒めると「私に比べればそれほどでもない」と謎のマウントを取り出す
画像コレクション

- 「覚」おばさん段々可愛く思えてきた -- 2024-06-21 (金) 18:49:16
- マウント道具おばさん -- 2024-06-30 (日) 00:16:34
- 雀ちゃんの姿で出てきた時にその……なんていうか……その…下品なんですが…フフ……b(ry -- 2024-07-17 (水) 04:01:18

