「まさか、私たちはあなたに『感謝すべき』と思ってたりしないわよね?ヴィタ」
名前:マーラ
CV:
年齢:2億5千万歳
職業:『オアシス』副所長→黒猫→ピエロ0002→宇宙海賊
身長:-cm
体重:-kg
スリーサイズ:x-x-x
誕生日:-月-日
出身:プルシャ
好きな物:
苦手な物:ヴィタ、ヴィタ
キャラクター
マーラ
プルシャが生んだ偉大な科学者
回想で出てきた時は汎用モデルだったが一応容姿は金髪ボブ
推定天上の人の親玉
劇中での活躍
本編前
人間モード
chapter39の話
プルシャの科学者として深淵との戦いに参加
新発見に暴走しがちな周囲と違い、マーラだけは目標は深淵に対する勝利ではなくあくまでも人類の存続だと冷静であり続けた
頼みの綱だった霊識システムも侵蝕され滅亡が目前となった時、マーラはシュガーズのように星と文明を捨て生命体として変質することを主張したがヴィタはこれを拒絶
海から津波が呼び込まれる過程で死亡した
黒猫モード
chapter39の話
津波から1人生き残ったヴィタは改良した霊識システムにプルシャ人の意識データをアップロードし、マーラも黒猫の身体で復活した
しかし狭い世界と奇妙な身体に閉じ込められることになった人々は次第に狂気に落ち、唯一正気を保ち続けたマーラは「こんな終末の介護はいらない」とヴィタを責めた
ヴィタに歯向かった結果ピエロ0002として「清掃員」の役割に縛り付けられ、以降「代理人」と共に世界の泡からのエネルギーの収奪を担うことになる
「娑」によると缶ちゃんっぽい見た目らしい
ピエロモード
chapter39の話
どうやったのか、なぜそうしたのかは不明だが、「代理人」が自我に目覚める手助けをする
百合ゲーと名高い崩壊3rdだし「娑」との間にはなかなかの激重感情があるのかもしれない
とにかく唯一の同僚としてヴィタと名乗るようになった「代理人」との関係は良好だった様子
もっとも、マーラの方からは「昔の彼女に似すぎていて正直嫌い」とツンデレ対応だったようだが
宇宙海賊モード
chapter42の話
スタージャンパーが太陽系外縁にたどり着いたことでかねてから練っていた脱走計画を実行に移す
星系を断絶させる膨大な虚数エネルギーはスタージャンパーに他の星系へのワープを可能にするほどの星門を開かせることを可能にし、そして「娑」は既に膨張しすぎたせいで同じ手段で断絶を超えることは出来ない
絶好の機会を得たマーラは置き手紙をのこし、配下の清掃員たちを大量に引き連れ脱走した
以前から計画を知っていたヴィタは脱走したマーラがのんきな宇宙海賊ライフを送っているものと予想している
ヴィタはマーラが挨拶すらなく大量の仕事をのこして去っていったことに対してプンプン怒っており、また会う機会があったら嫌になるほど愚痴をこぼしてやるつもりでいる
ちなみに「娑」もおそらくマーラの脱走計画を知っていて見逃している
そこにどんな感情があったのかは、もはや「娑」にすらわからない
本編
イベント時空
出ない
装甲
装甲名
[添付]
n級生物異能機械量子虚数星屑物理炎氷雷役割
装甲についてのコメント
余談
- 名前の元ネタはおそらくそのまま仏教の魔神マーラから
悟りを邪魔する煩悩の化身- 崩壊的には解脱し神に至らんとする「娑」を凡人にとどめようとする役割
プルシャという概念を追い求めて人を辞めていく「娑」と常に意見を対立させる- 最終的にマーラは「娑」から離れ、その直後に「娑」は人格、自我、人間性を捨て海に潜り神になった
- 崩壊的には解脱し神に至らんとする「娑」を凡人にとどめようとする役割
- ポロスでは「娑」が
缶ちゃんのモデルを流用した黒猫を見て「マーラとそっくり」と考えており、黒猫モードだとふとましいマスコット体形だったようだ