「テスラ博士はここで待機していてくれたまえ」
※テスラ博士はそのまま数時間極寒のシベリア氷原に放置された
名前:リーゼル・アルベルト・アインシュタイン
CV:斎賀みつき
年齢:79歳
職業:ネゲントロピー幹部
身長:149cm
体重:42kg
スリーサイズ:x-x-x
誕生日:-月-日
出身:スイス
好きな物:アイルランド文化、星空、テスラ博士、ヴェルト・ジョイス、コラリー
苦手な物:
キャラクター
ボサ頭
リーゼルちゃんは男前だけどちゃんと女の子
ネゲントロピーの科学者2人組の青くて常に冷静沈着な方
冷静沈着だがイタズラ好きでだいたいテスラ博士が被害を受ける
ヴェルト・ジョイスとはキテた、つまり未亡人
劇中での活躍
本編前
1950年代
ノベル『ネゲントロピー』の話
プランク博士の弟子
Ω1という到底人間の名とは思えない名しか無かったヴェルト・ジョイスに名前を付けてあげた
ヴェルト・ジョイスと星空を見ながらポエムを披露したり崩壊パルスで倒れた彼を膝枕で介抱するなどギャルゲヒロインをやっていた
黒淵白花の暴走で不老不死になった
顛末の後にネゲントロピーを創設する
1980年代
漫画『第8章・第二次崩壊編』の話
巨大人型機甲アラハトの開発のためにロボットアニメアラハトを作った
アニメ制作のために設立されたET.StudioのETはアインとテスラの頭文字を取っている
1990年代
漫画『第8章・第二次崩壊編』の話
「律者殺し」の力を持つセシリアの血液を手に入れるためヴェルトと行動する
何故かノースリーブに肩出しパーカーという破廉恥な服装で
第二次崩壊編
漫画『第8章・第二次崩壊編』の話
約50年ぶりの律者降臨を確認し、ヴェルトに伴われて登場
第二律者の足跡調査に参加してテレサに誓約の十字架のダウジングモードの存在を教えた
テリテリなんも知らない
シーリンが月に逃れて隕石落としが行われた後はその中から前文明の記録を発見し、その解析からムーンライトスローンの建造とジークフリートの活性化因子の製造を行った
最終決戦においてはシーリンが自身の作った幻郷に入ったところを見計らってムーンライトスローンを照射し、シーリンからコンケストジェムと理の律者コアを切り離すことに成功
その後あやうく死にかけるが、なんとか助かった
隆介来るってさ
漫画『第11章・異郷編』の話
寝返ってきたけどなんか怪しくね?ってなった
あまり出番なし
聖フレイヤ来たよ
漫画『第4章・ネゲントロピー侵入編』の話
オットー第二律者の復活目論んでね?ってことで偽ヴェルトが注意を引いてるうちに聖フレイヤ地下のスパコンに侵入した
テリテリを勧誘したが断られた
海淵の目
本編第11章の話
起動実験を行ったら中にとんでもないものが潜んでた
ヴェルトに助けられてかろうじて帰還に成功したが、ヴェルトは量子の海に取り残された
本編
天命潰すぞ!
本編第7~9章の話
テリテリの要請で極東支部の造反に協力
アインはハイペリオンにムーンライトスローンを積み込んで後から合流した
そのまま一蓮托生
本編9-1~12章の話
ハイペリオン組について行き、カカリアの誘いで海淵城に向かった
しかしそれは灰蛇の罠だった
アインは灰蛇に撃たれ海淵の目が起動してしまう
あとシュレーディンガー博士と再会した
もって3ヶ月かな…
本編16、17章の話
may先輩にキアナちゃん助かる?って聞かれたテスラ博士とネットで相談した
うーん今の技術じゃ無理っすね…
支配劇場
本編23~25章の話
虚数空間に存在する支配劇場に殴り込むために頑張って理論的道筋つけた
オットー辞めるってよ
本編26~28章の話
アイツの狙いなんなんだよって話し合ったけどちょっと読めない…
テスラ博士みたいに生理中みたいにキレ散らかしてはいないけど、たぶん内心腸が煮えくり返ってる
基地内で会ったフカさんとヴェルト・ジョイスの思い出話をし「もう一度彼と星空が見たい」と発言、恥ずかしくなったのか赤面し逃げる
舞台は宇宙へ
本編31-EX章の話
テレサが大主教に就任して風通しのよくなった天命と技術協力を活発化させている
航宙戦力の整備が進められており、その実験艦として改修されたハイペリオンの航海実験を地上から指揮している
しかしヨルムンガンドの発動した聖痕計画は人知れずハイペリオンに影響を与えており、実験は思わぬ方向に転がっていく
子育て奮闘記
第二部第6章の話
引き取ったコラリーを育てている(いつ引き取ったかは不明、たぶん大戦以前)
アインはコラリーにとって母というよりは姉、もしくは師匠のような存在
2人ともこんな調子だから基本的に淡々と研究室にいるのと変わらないような家庭生活を過ごしているのだが、一緒に生活している以上たまには揉めるし、家族だからやんわりと仲直りする
2人はトトという犬を飼っていた
愛情を注がれ共に数々の思い出を育んできたトトも老境に入り、その命の火は今まさに燃え尽きようとしている
コラリーは黒淵白花を使いトトを長らえさせることを主張した
しかしアインはこれを拒否、命は限りがあるからこそ尊いのだと説き、立派に寿命の限りまで生きたトトをちゃんと弔ってあげるべきだと諭した
ある意味でアインは死に慣れすぎていたのかもしれない
個体の死はその命の無意味化を意味せず、遺された人々の中に彼らの痕跡はちゃんと受け継がれていく……悲しくないわけではないが既にそうやって自分の中で折り合いがつけられているくらい彼女は成熟した大人なのだ
だがコラリーはそうではない
間近に漂う死の臭いに平静を失っている中、それを受け入れろと迫る相手はともすれば永遠の命を持ったせいで死の意味を理解できなくなった冷たい怪物のようにすら見えてしまったのだろう
そうしているうちにトトは眠りにつき、コラリーは涙を流しながら家を飛び出していった
2人はその後数日間会話を交わすことはなかったが、次第に悲しみを乗り越えて元の関係に戻っていった
それはアインがそんな冷たい人ではないことをコラリーも元から知っていたし、そうコラリーに信じさせるほどアインもコラリーに対して愛情を持って接してきたからに他ならない、そして2人の間には今でもトトとの思い出が息づいている
家族の絆とはそういうものなのだ
突然の訃報
第二部第6章の話
そうして不器用ながら大事に育ててきたコラリーが火星探査隊の一員に選ばれ、アインがいつもの調子で淡々と彼女を送り出してから2年と数カ月が経った
既に地球圏に帰還しているコラリーはそのまま月で持ち帰った端末の解析をしている……はずだったのだが、ある日突然彼女に命の危機が迫っているという知らせを受ける
今回はトトの時とは違う、彼女が命を輝かせるのはまだこれからのはずなのだ
しかしゼーレと黒淵白花を伴って急ぎムーンベースへ向かっている矢先、愛娘の訃報が伝えられる
他キャラとの関係
余談
- 見た目そのままテイワットでアルベドやってる
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- ちびジョイスとの絡みをください...それで救われる命がある... -- 2024-11-05 (火) 02:44:03