パトリック・ハイスミス

Last-modified: 2023-08-03 (木) 03:04:51

遺影~ィ.png


「ダブルガトリング!2本で2倍気持ちいい!」


名前:パトリック・ハイスミス
CV:
年齢:-歳
職業:天命A級戦乙女、雪狼小隊隊員、ネゲントロピー
身長:-cm
体重:-kg
スリーサイズ:x-x-x
誕生日:-月-日
出身:
好きな物:ビール
苦手な物:


キャラクター

パトリック
かつてセシリアが率いた天命最強の部隊『雪狼小隊』、その隊員で『天才』の異名を持つ情報部所属のA級戦乙女、故人
雪狼小隊の中では年長組でおそらくセシリア立雪と同世代
天才の通り名の通り研究者としての側面もあり、MITの博士号を3つも取得している
雪狼小隊では主に情報収集・分析を担当しているが、もちろんA級戦乙女の名に恥じず重砲を用いた戦闘力も高い
そのオールマイティな能力から「不可視の遊園地」「無限ラーメン」「屋根裏部屋の海」など彼女が解決に導いた事件は多岐にわたる

そんなパトリックだが、実はネゲントロピーが天命に潜り込ませたスパイ
スパイとはいっても雪狼の仲間達のことは大切に思っている


劇中での活躍

本編前

A級戦乙女として

漫画『第8章・第二次崩壊編』の話
雪狼小隊が結成される前のお話
対律者用の新兵器の護送という任務に派遣されたA級戦乙女のパトリックと立雪、そして天命主教直属のS級戦乙女のセシリア
しかし難易度に対して過剰とも言える戦力を揃え簡単に終わるはずだったこの任務はネゲントロピー盟主ヴェルトの襲撃によって失敗し、真の積荷であるセシリアの聖血の流出という結果に終わる

パトリックがこの時点からスパイとして活動していたのかは不明
ただ万全を期されたはずの護送任務の情報がネゲントロピーに漏れており、パトリックが知らされていなかった真の積荷の正体をヴェルトも掴んでおらず、倒された描写があるのがセシリアと立雪だけなあたりから考えると、おそらくそういうことなのだろう

第二次崩壊

漫画『第8章・第二次崩壊編』の話
バビロン塔で起きた異変の調査に派遣されたテレサとパトリック
しかしただの研究施設としか知らされていなかったバビロン塔の地下には監獄が存在し、そこには実験のモルモットにされた子供達が監禁されていた
状況に違和感を覚えたパトリックは単独で調査を続け、そしてシーリンの正体を掴むに至る

武器と片腕を失いつつもかろうじて離脱に成功したパトリックは第二律者の降臨をヴェルトに報告し、裏切りの罪悪感から仲間に合わせる顔がなかったのかそのまま天命の指揮下に帰ることなくネゲントロピーの一員としてバビロン塔の監視を続けた
しかし状況は悪化し続け、逃れた先の月で強大な力を得たシーリンがヴェルトを敗りバビロン塔への帰還を果たしたことでシベリアを大量の崩壊獣が埋め尽くしてしまう
崩壊獣の包囲を突破しバビロン塔からの脱出を図るサロメとニグラスを影ながら援護したパトリックは走り出した車列を見届けたところで腹を貫かれ、人知れず戦死した

本編

故人を偲ぶ

旧chapter2の話
テレサの思い出話の中で少しだけ触れられる

イベント時空

出ない


他キャラとの関係

テレサ

いくつかの事件を一緒に解決していて仲良し

セシリア

仮の上司だがちゃんと尊敬してる

ヴェルト

真の上司


余談

  • 重砲使いとして一流だった
    • 漫画ではM134バルカンを使う姿がよく描かれている
      • ただしゲーム中のM134バルカンの図鑑には彼女についての記載はない
    • 特に狙撃に定評があり、800km先から崩壊獣を狙撃したこともあるとか
    • 全身に42発の特性ロケット弾を装備していて制圧力も高い
  • 雪狼バンドではベース担当
    • また、楽器の調達も彼女が担当した
      どこからかかっこいい楽器をたくさん手に入れてきたようだ
      • おそらく出処はネゲントロピーだろう


画像コレクション