【リザードマン(仲間モンスター)】

Last-modified: 2024-04-26 (金) 18:25:27

未転生ステータス

LvHPMP攻魔回魔素早さ器用さ魅力重さ
1130108070101090305060
50350551601557070180110100120

転生上昇量

HPMP攻魔回魔素早さ器用さ魅力重さ
+27+24+22+19+26+24+19+21+10+3

取得スキル

【ゲッコウ流剣術】
【ゲッコウ流体術】
【片手剣スキル】
【片手剣の極意】(転生7回目)
【ゲッコウ流剣術皆伝】(転生8回目)

概要

風や雷をまとった剣技や
バイキルトで戦う魔法戦士。
成長すれば HPとすばやさが
大きく伸びていく。

仲間になった【リザードマン】
風属性・雷属性の剣技とバイキルトを使える「魔法剣士」的なモンスター。
片手剣と重盾、鎧を中心とした防具を装備できる。
Ver.4.5前期で設定されたデフォルトネームは「リザーブ」。

特徴

「○属性特技威力アップ」をスキルラインにもち、単体・範囲攻撃を共に備えるオールラウンドなアタッカー。
風属性・雷属性はともに耐性をもつ敵が少ない属性であるため、属性アタッカーにありがちな「属性耐性で思ったようにダメージが出ない」という事態はあまり起こらない。
【パラメータ】も前衛として必要な能力は揃っており、重鎧・大盾装備の恩恵もあって両手剣を装備した【戦士】とほぼ同じ程度まで上がる。
重鎧装備の割になぜかすばやさもモンスターの中ではトップクラス。
 
敵が倒れたときにテンションが確実に上がる【ドラゴンビート】があり、高威力な範囲攻撃である【らいめい斬り】、とCTの【裂空斬】【真・らいめい斬り】をもつため雑魚始末能力も高い。
普段の単体攻撃は【ドラゴンキッズ(仲間モンスター)】をはじめとするツメ使いには劣るものの、CT技は単体倍率4.5倍以上の技が揃っており、通常特技の【しんくう斬り】【いなずま斬り】【はやぶさ斬り】は発生が早いためAI任せでも比較的「動ける」アタッカーになっている。
 
ただし真価を発揮するのは【ゲッコウ流剣術II】【ゲッコウ流剣術皆伝】の「○属性特技威力+%」を2つ獲得してからであるため、かなりの大器晩成型。
育成過程では一応初期スキルの【ゲッコウ流体術】【バイキルト】を備えているものの、それ以外に特に目立った特徴はない。
 
弱点としては、前衛アタッカー型モンスターの常ではあるがMPが低い点が挙げられる。「勝ちどきMP回復」の効果の習得が遅いにもかかわらず範囲攻撃・CT特技の消費MPは高めに設定されているため、らいめい斬りを連打させるとすぐにガス欠になる。「ドラゴンビート」を生かせる大量の雑魚との戦いに投入すると弱点が露呈しがちだが、転生回数を重ねればゲッコウ流剣術皆伝で勝ちどき効果を得られるので単体との長期戦でなければMPは十分持つだろう。
 
雷・風属性攻撃の使い手としては【キラーパンサー】の存在も気になるところ。
向こうは圧倒的な素早さによる手数や有用な補助技も複数所持しているが、こちらも耐久力や火力では大きく勝り【フォースブレイク】があるので気にしないでいい。素早さもあちらほどではないが鎧装備のモンスターの多くと異なり十分ある部類。
 
なお、【片手剣スキル】【片手剣の極意】を主体にしたい場合は「雷(風)属性特技威力+%」の恩恵を受けるための【ライトニングソード】、または【ストームフォース】による補助が必須である。

育成

固有スキルは武器や周りの補助で属性をつける必要がなく、追加効果も優秀だがモーションが長く、耐性低下が入らないと威力も低め。
片手剣スキルは属性をつける必要があるが硬直時間がかなり短いのでターンを無駄にしにくく、威力強化パッシブや会心率の高さにより安定したダメージが出る。
雑魚乱獲・コインボス等のボス格・バトルロードなどと参加させるコンテンツや敵に合わせた育成を行うのがいいだろう。

なお、片手剣特技はもちろん固有スキルを使う場合も会心率はなるべくあげていきたい。会心補正がそこまで悪くなく、会心時は耐性低下の成功確率も大きく上がるためである。

また、AIは【ガンガンいこうぜ】だと単発威力こそ高いがモーションも長いらいめい斬りを連発してしまう。単体相手ならオフにするか、【バッチリがんばれ】だと単体相手なら他の特技を使ってくれるためそちらも視野に入れよう。バイキルトも使うようになるが味方への付与を優先してしまうので必要ないならオフで。

らいめい型

発生が速く耐性低下付き、ダメージ上限も高いいなずま/しんくう斬り、発生は遅いが威力が高く範囲攻撃のらいめい斬りで戦う型。
硬直が長めで、調整により準備時間も追加されてしまったのはネック。
アタッカーとしての能力を開花させるには転生10回後の【ゲッコウ流剣術II】50Pと【ゲッコウ流剣術皆伝】25Pの「雷属性特技威力+20%」、そして14回後のゲッコウ流剣術III67Pの【フォースブレイク】が必要なため、本格的な運用には時間がかかる。
追加スキルもこれにより自ずと【ゲッコウ流剣術皆伝】は確定し、残りは攻撃面を大きく底上げできる【片手剣の極意】が有力候補である。【すばやさアップ】も悪くはないが、硬直が長いのですばやさを上げてもターンが無駄になる事がある。
バイキルトも覚えるのでMP底上げも兼ねた[【ちりょう】【いやし】も選択肢に入る。
スキル割り振りも現在ではスキルポイントが十分にあるため必須特技やパッシブを取った後はHPやちから、被ダメージ減など好みや状況に合わせて取っていこう。

片手剣スキル型

Ver6.5後期での強化によりスキルポイントにも余裕ができたため「プレイヤーの片手剣」のような【はやぶさ斬り】【超はやぶさ斬り】と固有スキルを両立するスキルビルドもやりやすくなった。
単体相手は扱いやすいはやぶさ斬り、複数相手ははらいめい斬りで戦う型となる。

転生を重ねて「片手剣スキルⅡ」を解放すれば+36%の強化ができ、バッジで属性付与しやすく簡単にカンストに届くバトルロードにおいてはモーションの短さもあってこちらが基本となる。武器特技なので【鳴神のつるぎ】などの【攻撃時異常効果】との相性もよい。
外だと魔法戦士でフォースを掛けない場合【ライトニングソード】を使うことになってしまい攻撃力がそれなりに落ちる。
しかし元の攻撃力の高さにより会心抜きでもらいめい斬りや耐性低下込みのいなずま斬りやしんくう斬りと同程度のダメージになるため、耐性低下を重要視しないなら十分な使い勝手となる。固有スキルで会心率が上がるのも嬉しい。
スキル振りはメインの片手剣スキルに50pt、採用理由に直結するゲッコウ流剣術に60ptとゲッコウ流剣術皆伝に40ptは確定。
あとは残りを片手剣スキルや片手剣の極意か【すばやさアップ】で攻撃面を高めるなり、パッシブが優秀で一応バイキルトも使えるゲッコウ流体術に12~60pt振るなりと言ったところ。

こちらの場合はすばやさアップでターンが無駄になることも少ないが、武器がライトニングソードの場合は下がった攻撃力を少しでも取り戻したいのでなかなか難しいところ。

超はやぶさ斬りは+36%を取れるようになりなかなかの威力が出せるようにはなったが、AIの場合はうまくフォースブレイクなどに合わせてくれないので優先度は低め。

バトルロードの場合も概ね似た振り方だが、詳しくは後述。

モンスターバトルロード

【モンスターバトルロード】では攻撃範囲に癖のある範囲技を的確に使え、テンションや【フォースブレイク】からのCT技のラッシュもしやすい自操作との相性が良い。
開幕CTが0秒であり、フォースブレイクはCTが45秒になるのもCT特技メインのリザードマンにとっては嬉しいところ。

また、「妖剣士オーレン・虹」「剣王ガルドリオン・虹」(と「絶望の巨像・虹」)のバッジでとくぎを強化できる。
レジェンドバッジ2枠については、まず風・雷属性を強化できる上に開幕で【チャージタイム短縮】が確定でかかる「リィン・虹」はほぼ必須。CT特技の火力が大きく伸びる上、フォースブレイクはバトルロードでの短縮と合わせて35秒になるのでこれ一本でほとんどの時間維持できてしまう。
「ガルドリオン・虹」も強力な固有CT技を25~50%強化できるので魅力的。
「オーレン・虹」はいなずま/しんくう斬りが素の倍率すらはやぶさ斬りを超えてらいめい斬りも更にダメージが伸びるが、そこまでしなくてもバトルロードならカンストに十分届き、上2つのどちらかを諦める必要があるのが痛い。

はやぶさ斬りは「雷(風)属性攻撃」の効果をもつ「リザードマン・金(シルバーデビル・金)」かライトニングソードと合わせる必要はあり多少ビルドは狭まるが、それでも十分カンストを狙える威力でモーションも短いため基本的にはこちら。
いなずま/しんくう斬りは耐性低下が通りやすい相手へのデバフとして使うのがいいだろう。
なお、モーションの短さとダメージ上限の高さから、雷or風属性を付与した【はやぶさの剣改】でのAペチもかなり強力である。相手の硬さや会心次第ではフォースブレイクや必殺が合わさるとCT無しで1万を超えるダメージを連発する場合も。
これらの場合は状況次第で超はやぶさ斬りも1~数万ダメージが狙え、CT短縮との相性も良いためぜひ習得したい。

追加スキルに関しては必須のゲッコウ流剣術皆伝ともう一つは片手剣の極意が安定。
防衛軍でもなければドラゴンハートはまず必要なく、バイキルトも詠唱時間が長いので、ゲッコウ流剣術に60p、体術に12p、片手剣スキルに32p、皆伝に40p、片手剣の極意に32pt振れば十分。最終的には片手剣スキルに60p、極意に50p(外への連れ出しも視野に入れるならどちらかを減らして皆伝のドラゴンハート)を取るといい。

…もっとも同盟以外なら雑魚は裂空斬からの真らいめい斬り、ボス格もフォースブレイクからの一通りのCT特技で瞬殺できるのでそこまでガチガチのビルドを組む必要もないが…

変遷

Ver.3.1後期

一部のモンスターのパラメータが特に告知なしに強化された。
リザードマンは特にMPちからきようさのパラメータが上昇している。
同時に転生時の重さ上昇がなくなった。

Ver.5.1

転生時のパラメータ上昇値が大幅に増加。
中でもHPとMPの上昇が大きく、同じく風・雷属性攻撃の使い手であるキラーパンサーに耐久力と燃費の面で大きく差をつけ、火力面でも大きな差は無くなった。
キラーパンサーとの最大の差別化要素としては、11回目の転生でスキルで強化されるはやぶさ斬りにより属性に耐性があるモンスターに対しても火力が落ちにくい点だろう。
盾スキルこそないが【戦士】と同レベルの耐久力で、仲間モンスター全体でみてもかなり高レベルでバランスの取れたパラメータを持ち、スキルや装備をしっかり整えれば単体・範囲火力共にかなり高いため、バトルロード内外問わず頼れる仲間モンスターとなった。
特にバトルロード内では雷属性攻撃を強化できるシルバーデビル・金や固有スキルを強化できるガルドリオン・虹のバッジを付けて装備も合わせて雷属性を最大限強化すると、耐性の無い相手には【真・らいめい斬り】で約3000×2程度と凄まじい火力を叩き出すようになる。
 
また片手剣スキルIIも解放され、はやぶさ斬り型の火力も大きく改善された。
 
【万魔の塔】においても、勝ちどきMP回復こそないものの、【ドラゴンビート】からの【らいめい斬り】、真・らいめい斬りで集団戦に強く中々の活躍が見込める。
風・雷属性攻撃が主体な事もあり、同コンテンツで主流となっている【天地雷鳴士】【めいどうふうま】【じわれ】との相性も良い。
同じくドラゴンビート持ちかつ鎧装備で範囲攻撃が得意なバトルレックスと比べると、【バイキルト】による火力支援ができる点で勝り、前述の通り勝ちどきMP回復がなく途中でMPの補給が必要な点で劣る。

Ver.5.2

しんくう斬り、いなずま斬り、裂空斬の威力が強化され、更にゲッコウ流体術のパッシブも微強化された。
高回転かつテンションと相性のいい裂空斬の火力が1.5倍になり、固有スキル型も確実にはやぶさ斬りに近いダメージを出せるようになったことでかなり使いやすくなった。

Ver.6.1

片手剣の極意で覚える【ギガスラッシュ】の威力が大幅に強化された。なぜかリザードマン(とスライムナイト)のものは硬直が短く、非CTの範囲技は確実には使ってくれず前方限定のらいめい斬りのみなので採用もあり。
ただし光属性の強化には枠を割きづらく、またちから、魔力がプレイヤーと比べて低いため威力は出しにくいのはネック。

Ver.6.2

【アストルティア防衛軍】でライトニングソードを容易に手に入れられるようになった。といっても流石に攻撃力の差が厳しく、あえてこれを装備させてバトルロード外で連れ回すかと言われると微妙なところ。

Ver.6.5前期

転生時にプラスされるステータスが増加。片手剣使いとしては戦士や魔法戦士、仲間モンスターとしてはたけやりへいなどが競合にいた分かHP、MP、ちから、みのまもりのどれも爆増しており、ステータスだけならプレイヤーを超えるようになった。相対的にライトニングソードを持つデメリットも少なくなっている。
また何故か攻撃魔力、回復魔力もそれぞれ魔法アタッカーやヒーラーと同レベルの上がり幅を見せている。今のところ恩恵は少ないがギガスラッシュのキャップにはかなり簡単に到達するようになり、ザオラルの確定ラインも素で越えるようになった。

Ver.6.5後期

転生15回目で一部のスキルラインが強化された。ドラゴンビートと相性の良い「テンション時ダメージ+200」や念願の「ドラゴンハート」を獲得し、集団戦への適性が更にアップ。

特技方面でも大きく強化された。
しんくう斬り、いなずま斬りは攻撃魔力に応じた確率で耐性ダウン(前者は雷、後者は風)効果が付き威力が上昇、更にダメージキャップが3999に引き上げられた。しかし硬直が減少したが1秒弱の準備時間が追加されてしまった。
以前は使用タイミングが気まぐれだったらいめい斬りもガンガンいこうぜだとほぼ確実に使用し、威力こそ据え置きだがダメージキャップが2999に引き上げられた。
極めつけに【ゲッコウ流剣術III】60Pで【フォースブレイク】を獲得。(片手剣)魔法戦士と比較すると各種フォースが無いなど支援能力で劣るものの、爆発力ではこちらが大きく上回る。というか支援行動をせず殴り続けるのでサポ魔戦より総合的火力は高い。

魔戦以外でフォースブレイクを取得したのは初である。このVUからスキルポイントが増加したため【ザオリク】と併用できるようになり、火力ブーストと安定を両立できる役としての活躍も可。
各種フォースが無いため魔剣士やガーディアン、魔法系などの属性攻撃専門職でないとフォースブレイクの恩恵が少ない。活かせる構成で使うのが良いだろう?といっても大体のアタッカーは属性付きのCT技を持っているので、フォースブレイクの後にそれらを使えば連携できてると言えなくもないが…
ただしバランス調整か、他のアタッカー系仲間モンスター達と比べ火力が大幅に引き上げられた物はなく、平時の火力はやや控えめ。
裂空斬以外は調整もあってモーションが長めなのもネック。
特に長いらいめい斬りは単体相手であれば使用をオフにしておき、威力でやや劣るがあちらより隙が少なく追加効果とダメージキャップで上回るいなずま/しんくう斬りを主力にするのも無難か。
さくせんを【バッチリがんばれ】にすればらいめい斬りは複数相手にしか使わず、バイキルトも使用するためそちらでもいいだろう。詠唱の長さが気になるならバイキルト/バイシオンはオフで。
スキルポイント増加により片手剣スキルに振りやすくなったため、例によってライトニングソードではやぶさ斬りを続けるのも一考。耐性低下が入らないなら攻撃力の低下を考えてもそちらより上で、会心も考えると耐性低下込みでも同程度のダメージとなる。

また、AIに関してもフォースブレイクの使用が気まぐれという欠点を新たに抱えてしまった。
なかなか撃ってくれないこともある上、魔戦と一緒にして維持させようとしてもフォースブレイクの直後にフォースブレイクを撃つ場面もあるので注意。
特に、本来のリザードマンの長所であるドラゴンビートを生かした対集団線とAIのフォースブレイクの対象の不安定性は絶妙に相性が悪い。ほんの数回だけ仲間を呼ぶ相手ならともかく万魔やピラミッドなどの場合は潔くフォースブレイクを使用オフにした方が効率的かもしれない。
集団ボスにも単騎ボスにも高火力で相手できると言えば聞こえは良いか。

といっても仲間モンスター唯一のフォースブレイク持ちである長所は大きく、バトルロードではアタッカー兼火力支援役として大活躍してくれる事だろう。フォースブレイクも開幕即座に使えるので他と合わせて開幕から強烈な瞬間火力を叩き出せ、2回目以降の回転率も外より向上しているので継続火力も高い。

Ver.7.0

フリーバッジの登場で強化可能に。
スキルラインを消費せずザオラルを習得したり、属性特技のダメージをプラスしたりできる。
雷と風の両方を強化するのは枠が厳しくメリットも薄いので、雷に特化すべきだろう。他にはやみしばり・壱で耐性低下の確率を引き上げたり、リザードマン・壱は固有特技には乗らないが攻撃時雷、風耐性低下ではやぶさ運用でも耐性低下を狙えたりする。
ドラゴンビートを有するバトルレックスとドラゴンキッズが、ブレス技の弱体化に伴ってテンションの吐き出し先が減ったのに対し、こちらは一切変化がなかったので相対的にテンション系バッジの相性が良好。テンション時のダメージを更に伸ばせるブラウニー・壱や、攻撃時ためるとかいしん率上昇を持つボストロール・壱も選択肢に上がる。

ただしはやぶさ斬り以外は単体特技がほとんどなので火力面ではあまり伸びておらず、ネックのFBの気まぐれさや他のアタッカーモンスターと比べると見劣りする火力/モーションはそのままなので、他の強豪やバッジとの相性がいいモンスターと比べると一歩譲るか。
新たに追加されたバトルロード・アナザーでは盾持ちの上にFBと開幕の瞬間火力を持つ非常に優秀なアタッカーであるが、大きな問題点として赤文字に追加された【聖守護者の闘戦記】の強敵はレギロガ以外の全員が耐性ダウンが通りにくい上にキラーパンサー警戒か強烈な雷と風耐性を備えたボスであり、ドラゴンハートも活かせない。FB小ダウンが通ってやっと0.8~1.0倍程度なので、他の属性アタッカーのサポートに回すべきか。

実際はバトルロードに登場する聖守護者はステータスや耐性、行動パターンが調整された特殊個体で、本来はほとんど通らない属性も大半が1~2割程度の軽減にとどまるため、雷特化リザードマンは聖守護者相手でも普段同様に強力な火力&サポート要員として通用する。唯一の例外はジェルザークⅡで、これだけは外と同じく炎氷以外を約7割軽減するため雷特化のままだと厳しい。この時だけは雷バッジを氷バッジに換装するなどの対策が必要。

関連項目

【仲間モンスター(システム)】
仲間モンスター