天山(六〇一空)

Last-modified: 2021-01-07 (木) 01:34:41
No.112
天山(六〇一空)艦上攻撃機
装備ステータス
火力雷装+10
爆装対空
対潜+4索敵+2
命中+1回避
戦闘行動半径5
装備可能艦種
駆逐艦軽巡洋艦重巡洋艦戦艦
軽空母正規空母水上機母艦航空戦艦
備考
開発不可、改修不可
雲龍改天城改の初期装備
2014年「11月作戦」作戦報酬
2015年冬イベントE-2、丙作戦突破報酬
2015年春イベントE-3、乙、丙作戦突破報酬
旧式化した「九七艦攻」の後継機として開発された、新鋭艦上攻撃機「天山」。
本部隊は、同機を装備して内地で錬成を重ねた六〇一空による精鋭艦攻機隊です。
新生空母機動部隊の打撃力を担います。

ゲームにおいて

  • 2014年8月8日のアップデートにて雲龍改の初期装備として登場。
    2014年夏イベント「AL作戦/MI作戦E-5攻略と改装設計図を要求されるので、入手に結構な練度を求められる一品。
  • 開発可能な装備との比較では、流星との性能差は対空-1、索敵+1、命中+1。流星改との性能差は雷装-3、対空-1、対潜+1、命中+1。
    開発不可能で飛龍改二が持参する九七式艦攻(友永隊)との比較ではすべての面で劣る(雷装-1、対空-1、対潜-1、索敵-2、命中-2)。

性能比較表(装備最大値/艦攻上位早見表/テーブルより転送)

長いので折りたたんでいます

装備名火力雷装爆装対空対潜索敵命中回避触接*1砲撃戦
威力
半径射撃
回避
入手方法改修備考追加
流星改(一航戦/熟練)15376217%22.56任務、ランキング先制対潜トリガー装備、一航戦改/五航戦改二に装備ボーナス有編集
流星改(一航戦)142641216任務、イベント、ランキング一航戦改/五航戦改二に装備ボーナス有編集
流星改1313219.56開発赤城改、加賀改、大鳳改に装備ボーナス編集
流星(六〇一空)1353119.56初期装備、イベント、ランキング編集
流星10141156開発、初期装備赤城改、加賀改、大鳳改に装備ボーナス編集
天山一二型甲改
(熟練/空六号電探改装備機)
13176217%19.56ランキング夜攻, 先制対潜トリガー装備
翔鶴型改二(甲)、大鳳改、瑞鳳改二(乙)、龍鳳改、最上型航改二、千歳型航改二、飛鷹改、隼鷹改二、祥鳳改に装備ボーナス
編集
天山一二型甲改
(空六号電探改装備機)
11165116.55改修、任務、ランキング夜攻
翔鶴型、大鳳、祥鳳型、龍鳳、最上型航改二、千歳型航、飛鷹型に装備ボーナス
編集
天山一二型甲914213.55改修翔鶴型、大鳳、祥鳳型、龍鳳、千歳型航、飛鷹型に装備ボーナス編集
天山一二型(友永隊)14165320%215任務、改修二航戦改二に装備ボーナス有編集
天山(村田隊)15164217%22.55任務、イベント一航戦改/五航戦/龍驤改二に装備ボーナス有編集
天山(六〇一空)10421155初期装備、イベント、ランキング編集
天山(九三一空)98213.55初期装備、ランキング先制対潜トリガー装備編集
九七式艦攻改(熟練)
試製三号戊型
(空六号電探改装備機)
975217%13.54改修、ランキング夜攻,先制対潜トリガー装備、龍鳳改/瑞鳳改二(乙)/祥鳳改/赤城改二戊に装備ボーナス有編集
九七式艦攻改
試製三号戊型
(空六号電探改装備機)
764110.54改修、ランキング夜攻、龍鳳改/瑞鳳改二(乙)/祥鳳改/赤城改二戊に装備ボーナス有編集
九七式艦攻(村田隊)12154217%184任務、イベント一航戦改/五航戦/龍驤改二に装備ボーナス有編集
九七式艦攻(友永隊)11154320%16.54初期装備二航戦に装備ボーナス有編集
九七式艦攻(九三一空/熟練)8932117%124イベント先制対潜トリガー装備,大鷹/神鷹に装備ボーナス有編集
九七式艦攻(熟練)852217%124初期装備編集
九七式艦攻(九三一空)67294初期装備、ランキング、改修先制対潜トリガー装備,大鷹/神鷹に装備ボーナス有編集
Re.2001 G改344210.53初期装備Aquilaに装備ボーナス有編集
TBM-3W+3S31071310320%335任務夜攻,先制対潜トリガー装備
赤城改二/戊、加賀改二/戊/護、米空母に装備ボーナス
編集
TBM-3D29184217%16.56任務、イベント夜攻,先制対潜トリガー装備編集
TBF2916216.56初期装備、任務編集
TBD154294初期装備、イベント、任務編集
Barracuda Mk.III693195ランキング先制対潜トリガー装備
英空母に装備ボーナス
編集
Barracuda Mk.II752110.54ランキング英空母に装備ボーナス編集
Swordfish Mk.III(熟練)48105420%183イベント夜戦攻撃トリガー装備,夜襲CI・夜戦補正有先制対潜トリガー装備
Ark Royal,鳳翔に装備ボーナス
編集
Swordfish Mk.II(熟練)3562320%123イベント、ランキング、改修夜戦攻撃トリガー装備,夜襲CI・夜戦補正有
Ark Royal、鳳翔に装備ボーナス
編集
  • 薄水色は先制対潜装備紺色は夜戦攻撃トリガー装備
  • 砲撃戦威力は、空母の火力や雷装、装備補正値等と合計された後に小数点以下切捨て
  • 航空戦における艦攻・艦爆の威力を比較したい場合には航空戦攻撃力早見表を参考のこと
  • 艦爆・艦攻の支援射撃時の威力を比較したい場合にはこちらの表を参考のこと
  • 制空補助等の比較には制空値早見表を参考のこと
  • 触接判定・補正についてはこちらを参照のこと
  • 射撃回避(敵対空射撃回避)は☆>◎>◯>△の順に性能が高い(無表記のものは回避性能無し)。詳細はこちらを参照のこと

小ネタ

  • マリアナ沖海戦後の昭和19年8月1日に再建された第一航空戦隊*2所属の第六〇一航空隊の中で、天山を主力とした攻撃第二六二飛行隊がモデル。
  • 第六〇一航空隊と一航戦
    • 第六〇一航空隊は従来第三艦隊附属の航空隊であったが、マリアナ沖海戦で米海軍航空隊に惨敗した後再編され第一航空戦隊所属となった。
      • マリアナ沖海戦後の7月1日の時点での第六〇一航空隊の保有機数は、零戦五機、天山一機、彗星一機、九九艦爆一機の計8機であった。
    • 再編から1ヶ月後の9月1日には零戦31機、天山41機、彗星14機、九九艦爆3機、九七艦攻3機の計92機*3となっており、ある程度再建が進んでいた。
    • ところが、10月10日に、攻撃第二六二飛行隊の半数程度が夜間、悪天候時の攻撃部隊*4に編入された。
      • このため、攻撃第二六二飛行隊の残存兵力は全て攻撃第一六一飛行隊へと編入される事となった。
      • その一方で、10月13日の台湾沖航空戦でT部隊として参戦した攻撃第二六二航空隊はその主力の多くを失いほぼ壊滅状態となり、以降は陸上基地航空隊として再建される事となった。
      • また、再建の進む第六〇一航空隊は捷号作戦で彗星7機、天山、九七艦攻6機、零戦16機を供する事となり消耗する事となった。
      • そして、捷号作戦後の11月15日に第三艦隊が解隊されるのと同時に、第六〇一航空隊も解隊される事となってしまった。
    • こうして第六〇一航空隊は一旦は解隊されたが、戦闘機二四機、艦爆一二機、艦攻一二機を定数とする第一航空戦隊所属の航空隊として再建されることとなった。*5
      • この時、第一航空戦隊には新たに第四航空戦隊より龍鳳、隼鷹が編入され、編成は雲龍、天城、信濃、隼鷹、龍鳳となっていた。
    • ところが、信濃、雲龍が撃沈され隼鷹も中破した事で、第一航空戦隊は天城、葛城、龍鳳の3隻だけとなってしまった。
      • このため、第一航空戦隊は昭和20年1月1日に第二艦隊へと編入され再建を目指す事となった。
      • 昭和20年2月には601空は一旦天城、信濃、隼鷹、龍鳳と共に第一航空戦隊を編成するが、大和が第一航空戦隊に編入*6され旗艦となったその翌日、連合艦隊は遂に空母機動部隊の再建を諦め、第六〇一航空隊は第一航空戦隊から除かれた。ちなみにこの10日間の間、601空攻撃第254飛行隊(天山雷撃隊)は天城で発着艦訓練を行っている。
      • その後、菊水作戦では天山隊は通常攻撃である夜間雷撃作戦に携わる。しかし第二御楯特攻隊*7として二十数名が引き抜かれ、同作戦では航空母艦サラトガを大破させ、護衛空母ビスマーク・シーを撃沈、その他輸送艦や防潜網敷設艦、戦車揚陸艦に突入し甚大な被害を与えている。この時、天山隊は4機が800kg通常爆弾、もう4機が航空魚雷を搭載しており突入直前で魚雷を発射している。
      • 第六〇一航空隊はそれ以降は陸上基地航空隊として戦う事となり、天山隊は第一三一航空隊に移動し、第一航空戦隊も大和を失った事で昭和20年4月に解隊される事となった。
  • ちなみに肥田真幸著「青春天山雷撃隊」という戦記本がある。この肥田真幸は艦上攻撃機専修の海軍大尉で戦後海上自衛隊海将を務めた方で、戦時中昭和20年から601空162飛行隊(爆装零戦装備)の隊長に就任し、艦攻専修なのに爆装零戦21型に乗ることになった時の心境、著者の部隊だけを残して小沢艦隊が出撃した時の状況、マリアナ沖海戦後601空攻撃第254飛行隊(天山装備)の隊長に転属し終戦まで天山隊を率いて猛訓練を施し夜間雷撃可能なまで練度まで引き上げ、菊水作戦で敵の艦隊、輸送船団に部隊を率いて夜間雷撃を敢行したときの状況、第二御盾特攻隊として出撃し、菊水作戦でアメリカ海軍に多大な損害を与え散り征く部下への心境、訓練中に流れた玉音放送を聞いた時の心境、部下たちの状況などかなり興味深い部分があるのでぜひ読んでみることをオススメする。
  • 2018年5月15日にデアゴスティーニ・ジャパンから発売された『第二次世界大戦傑作機コレクション』第60号が、天山12型の第601海軍飛行隊所属機というド直球である。*8機体右側には電探のアンテナが付いているが、本来は右主翼にも長ーく伸びた八木・宇田アンテナが一緒に付いているのが正しい。九七式艦攻・流星・TBFでは不可能だった、飛行台座と魚雷の取り付け併用が可能となっているが、位置関係が微妙なので、どうか作業はご慎重に…。

この装備についてのコメント


*1 装備命中+1以下の機体は一律触接補正12%
*2 雲龍、天城で構成される
*3 実働機数は59機
*4 T攻撃部隊
*5 この時には攻撃第二五四飛行隊になっている。
*6 2月10日
*7 601空から抽出・編成された特別攻撃隊。まごうことなき「アレ」である。彗星12機、天山8機、零戦12機
*8 当初は第35号での発売が予告されていたが、タイフーンに差し替えられた。