人格/ヒースクリフ/ピークォド号銛使い

Last-modified: 2024-11-16 (土) 11:51:36


縄。しっかり掴めよ。…沈みたくなきゃ。

聞こえねぇな、心臓の鼓動。全部の鯨。心臓の音。止まっても。あるか?帰る場所、オレが。

目次

基本情報

拡張表示
ピークォド号 銛使い
ヒースクリフ
7ffa6e2dc21f796f5580427eaf53e71d.png
a24a285aa3122034b884eab6dd46b71d.png
シーズンS3
000
所属*1ピークォド号
体力*2102~269
防御レベル人格Lv+5
速度範囲値3~5
3~6
4~6
混乱区間*380%
(215)
パニックタイプパニック
耐性情報
斬撃斬撃脆弱
[×2]
貫通貫通耐性
[×0.5]
打撃打撃普通
[×1]
スキル1獲物追跡×3
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力基本威力コイン威力コイン個数スキルレベル攻撃加重値
傲慢
傲慢
貫通
貫通
2~10
3~11
2
3
+42人格Lv+11
[使用時] 自分の呼吸回数が2/3/4増加
[使用時] 次のターンにこのスロットが挑発値2/3/5を得る
Ⅱ[表面的中時/的中時] 出血2を付与
スキル2銛穿ち×2
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力基本威力コイン威力コイン個数スキルレベル攻撃加重値
嫉妬
嫉妬
貫通
貫通
3~15
4~16
3
4
+43人格Lv+11
[使用時] 次のターンにこのスロットが挑発値2/3/5を得る
[使用時] 対象の出血3につき、呼吸1を得る
Ⅱ[クリティカル的中時] 対象の出血威力の1/4/1/3だけ、対象の出血回数が増加(最大10)
スキル3結び目を絶つ×1
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力基本威力コイン威力コイン個数スキルレベル攻撃加重値
嫉妬
嫉妬
貫通
貫通
4~164+34人格Lv+31
嫉妬共鳴が3以上ならマッチ威力+1
嫉妬共鳴が4以上ならコイン威力+1
嫉妬完全共鳴6以上ならコイン威力+1
Ⅰ[的中時] 出血1を付与
 [的中時] 自分の体力が最大値の50%/75%未満なら、出血1を付与
 [的中時] 自分の体力が最大値の50%未満なら、出血1を付与
Ⅱ[的中時] 出血1を付与
 [的中時] 自分の体力が最大値の50%/75%未満なら、出血1を付与
 [的中時] 自分の体力が最大値の50%未満なら、出血1を付与
Ⅳ[クリティカル的中時] クリティカルダメージ量+30%/+50%
守備スキルお返し
罪悪属性守備タイプマッチ威力基本威力コイン威力コイン個数スキルレベル攻撃加重値
憤怒
憤怒
反撃-貫通
反撃貫通
4~12
5~13
4
5
+42人格Lv+51
[使用時] 次のターンにこのスロットが挑発値2/5を得る
[戦闘開始時] 自分の呼吸だけ防御レベル増加(最大10)
バトル穿たれた刺青
必要資源条件パッシブ効果
嫉妬×5保有自分を含む味方がダメージを受けるたびに次のターンにて攻撃レベル増加1、防御レベル増加1を得る。ダメージを受けた味方がピークォド号所属の場合は2を得る。(最大6/9)
自分の体力が低くなるほど、敵への与ダメージ量が増加する。
- 自分の失った体力1%につき、ダメージ量が0.4%/1%増加
同期化段階Ⅱで取得/戦闘参加中に有効
サポート切迫
必要資源条件パッシブ効果
嫉妬×5保有体力最大値が最も低い味方1名が、自分の体力が低くなるほど貫通ダメージ量が増加
- 自分の失った体力1%につき、ダメージ量が0.15%/0.3%増加(最大15%/30%)
同期化段階Ⅲで取得/編成中かつ戦闘不参加時に有効
特性キーワードピークォド号
  • 同期化段階 / / で表示

戦闘SD

0707SD.jpg

戦闘中のSD変化

無し

テキスト

人格ストーリー

台詞

 

性能解説

  • 2023/12/7開始の特定抽出「ピークォド号銛使い/1等航海士」で実装されたヒースクリフの星3人格。シーズン3区分で抽出及び自販機から入手可能。
  • ストーリー5章に登場するキャラクタークィークェグの可能性を生きたヒースクリフの人格。
  • 本作初の攻撃スキルに属性が同じスキルが2つ存在する人格。そのせいでどっちのスキルを撃ってるかパッと見で分からない
    シーズン3区分の人格は現状中指といった嫉妬共鳴メインの人格が多いので、共鳴がしやすい。

  • スキル1《獲物追跡》は、本人格で唯一呼吸回数を得る3コインスキル。
    • 呼吸回数2~4を与え、対象に出血を与える。
      本人格はスキル2~3にクリティカル条件の効果がある為、なるべく本スキルで呼吸回数を得たい。
  • スキル2《銛穿ち》は相手の出血威力に合わせて呼吸を得るスキル。
    • 相手の出血に左右されるため、効果の安定性はないが、クリティカルが発生すると出血回数を大幅に増やせる。
      逆に、本人格で出血回数を増やせる機会はこのスキルだけのため、他の人格で出血回数を補っていきたい。
  • スキル3《結び目を絶つ》は、嫉妬共鳴数で威力が向上する4コインスキル。
    • 素の出目はコイン数以外はスキル2《銛穿ち》と大きな差はないが、嫉妬共鳴が3、4、嫉妬完全共鳴が6以上の時に追加効果で威力が上昇。
      具体的な数値で言うと、嫉妬共鳴3でマッチ威力5~174でマッチ威力5~21完全共鳴65~25
      ここまででも最大威力は飛びぬけて高いのだが、加えてここに共鳴数の攻撃レベルの増加が乗るという点を忘れてはならない。
    • 嫉妬共鳴によって大幅に強化される本スキルではあるが、裏を返すと嫉妬共鳴ありきのスキルの為に嫉妬共鳴を行わないと本領発揮出来ない点に注意。
      幸いにも、シーズン3の人格は嫉妬共鳴をメインとする人格が多い為、あまり心配はないが、
      人格の環境が嫉妬以外の属性メインとなった場合、嫉妬スキルの採用数に比例して本人格も弱くなる。ある意味、環境に左右されやすいスキル。
  • 守備スキル《お返し》は、貫通属性の反撃スキル。
    • 使用時効果に防御レベル上昇が上昇するが、呼吸威力を参照する都合、呼吸威力をやや貯め辛い本人格にとって狙っての発動はしづらい。
  • バトルパッシブ<穿たれた刺青>はかなり強力なパッシブ。
    • 自分だけでなく味方が攻撃スキルでダメージを受ける度に攻撃レベル増加をガンガン得られ、実質的なマッチ威力が最大+2~3されるのは破格。
    • 被ダメージに比例して与ダメージが上がる効果も強いが、下記の問題により他のタンク人格に受けてもらった方が好都合なことが多い。
  • サポートパッシブ<切迫>はバトルパッシブの劣化版。
    • 体力が最も低い味方失った体力に比例して貫通ダメージが上がるというとても限定的な効果なので、ソロ運用でも無ければ活かすのは難しい。

  • 纏めると『パーティが傷つくか、嫉妬共鳴の数だけ強くなる人格』。特にパッシブ効果や共鳴も相まってスキル3の最大威力は30超えと他の人格を大きく引き離す。
  • 弱点として上げるなら「混乱区間の高さ」、「属性の偏り」、「スキル1と守備スキルの属性」の3点が上がる。
    • まず、混乱区間の高さに関しては体力のおおよそ80%部分という紙耐久アタッカーのような位置に存在している。
      自身が挑発値を得るタイプの人格という事もあり、油断していると瞬く間に混乱してしまう。
      • もっとも、この混乱区間の位置はすぐに混乱して大ダメージを受けられるというメリットとも捉えられる。
        パッシブによって体力が少ないほど与ダメージが増加していくので、火力を飛躍的に伸ばすことができる。
        ある意味人格ストーリーに沿ったコンセプトと言える。
    • 次に属性の偏り。
      攻撃スキルが傲慢嫉妬しかない為、共鳴はしやすいが、資源が嫉妬に偏る為E.G.Oが撃つことが出来なくなっている。
      嫉妬共鳴を狙った構成にすると、尚更資源が偏ってしまう。
    • 最後に、スキル1と守備スキルの属性。嫉妬共鳴を主軸としている人格ながらスキル1が傲慢属性
      これは地味ながらかなり痛手で、嫉妬完全共鳴をしようとしたら自身のスキルスロットがどちらもスキル1で嫉妬完全共鳴が途切れてしまうという事態になる。
      • とはいえ傲慢属性のスキル1という事で、ピークォド号船長イシュメールの援護攻撃との相性は抜群。
        他のピークォド船員も嫉妬スキルを所持しているので、ピークォド所属+中指所属による傲慢嫉妬のダブル共鳴狙いの編成をするのも一つの手段。
 

同期段階による変化

第2段階

第3段階

第4段階


スキル効果・バトルパッシブも加味したマッチ時の最大威力を表記*6

#人格囚人LvS1S2S3Lv守備
0707
ピークォド号
銛使い
ヒースクリフ4-651.51.5311
3(+4)*2
16
4(+4)*3
25*7
4(+3)*4
反撃5513
5(+4)*2
2.00.51
 

シナジー

囚人人格/E.G.O説明
ムルソーR社第4群サイチーム嫉妬属性のスキルがS1と守備にある他、R社ムルソーは出血回数付与に特化した人格の為、出血呼吸威力を得る本人格とは大変相性が良い。
また、本人格で確保できない死体袋AEDD電信柱で必要な憂鬱と色欲も所持しているのもある為、ヒースクリフの運用がしやすくなる。
欠点は同じ挑発値を得るタンク人格の為、ある程度被ダメージを受けておきたい本人格とターゲットを取り合ってしまう事か
囚_人名?E.G.O名?説明
 

小ネタ

  • この人格の元になった人物であるクィークェグは、中指が嫌で抜け出してきた人物。なのだが……
    ・嫉妬共鳴で真価を発揮する
    ・仲間が攻撃されると強くなる
    出血付与が可能
    と構成要素のほぼ全てが中指人格とそっくりであり、元の所属から完全に抜け出しきれていない事が暗喩。人格側で元になった人物の尊厳破壊をしていくのか……
 

同期化イラスト

9e6f821df272aa24acdbb159ae24be2f.gif

 

コメント

  • 情報に誤記不足ありましたらコメントください。

Tag: シーズン3 出血 呼吸 所属/ピークォド号 特殊/挑発値 特殊/人格/混乱区間1 特性/ピークォド号


*1 推定、特定パッシブで参照される
*2 Lv1~Lv50
*3 Lv50HPからの概算値
*4 ノイズがかかって聞こえない
*5 4コイン目で敵討伐時
*6 注釈で条件記載
*7 16→25:嫉妬共鳴が3以上ならマッチ威力+1
嫉妬共鳴が4以上ならコイン威力+1
嫉妬完全共鳴6以上ならコイン威力+1