E.G.O/ウーティス/ホリデイ

Last-modified: 2024-04-29 (月) 11:26:44


お前の儚い怒りを込め、このプレゼントをぶちまけてやろう。

泣く子供にも...プレゼントを...あげたくせに...!

基本情報

ホリデイ
サンドルフ?
ホリデイ囚人ウーティス
シーズンS3
危険ランクHE
精神消耗量
(覚醒/侵蝕/OC)
25/25/38
攻撃タイプ打撃
罪悪属性憤怒
解析要求資源E.G.O一覧参照
コスト
色欲 x2  怠惰 x1 傲慢 x3 嫉妬 x2
属性耐性
憤怒色欲怠惰暴食憂鬱傲慢嫉妬
耐性
[×0.5]
普通普通抵抗
[×0.75]
脆弱
[×2]
普通脆弱
[×2]
覚醒スキルマッチ威力スキル威力コイン威力コイン個数攻撃レベル攻撃加重値
20~3120+111人格Lv-23
Ⅰ[的中時] 振動爆発
 [攻撃後] 現在の精神力が最も低い味方2/3/4名へ、最も多い共鳴属性のダメージ量増加を1付与
 [攻撃後] 現在の精神力が最も低い味方2/3/4名の精神力を20回復
侵蝕スキルマッチ威力スキル威力コイン威力コイン個数攻撃レベル攻撃加重値
19~3434-151人格Lv+33
4
5
[敵味方識別不可] ランダムな対象を攻撃
[攻撃前]自分の体力が最大値の10%だけ減少
Ⅰ[的中時]対象へ10精神力ダメージ
 [的中時]振動爆発
 [裏面的中時]/[的中時]最も多い共鳴属性の脆弱を1/2付与
 [裏面的中時] 最も多い共鳴属性のダメージ量増加を1得る
パッシブ平等なプレゼント
自分を除いた味方へスキル・コイン効果でプラス効果を付与するとき、ランダムな敵1名へ火傷出血振動破裂沈潜のうちランダムな効果1つを威力1で付与。(1ターンにつき最大5回発動。敵1体に付き最大5回付与可能、幻想体の場合はランダムな部位に付与。)
解析段階Ⅱで取得、E.G.O使用後、次ターンから戦闘終了まで効果発動
  • 解析段階 / / で表示
     

解説

  • 23年12月28日実装のシーズン3イベント「20番区の奇跡」と同時開催の「20番区の奇跡新規E.G.O特別抽出」で実装されたイベントE.G.O。
    2023年最後の抽出ガチャアイテムとなった。

  • ウーティスのE.G.Oの例にもれずマッチ性能が高め。全体的な性能はサポート寄りになっている。
  • 覚醒スキルは罪悪属性共鳴にバフと精神力回復を与える物。サポート性能が高く振動爆発はおまけ要素。
    HE版イシュメール/盲目といった具合で、こちらは全体的に簡略化こそされているものの、
    ウーティス自身の人格の性能傾向とコストパフォーマンスを含めるとこちらの方が扱いやすい。
    • 攻撃後効果はE.G.O使用時の減少があるので、余程ウーティス以外の精神力が減っていない限りは必ずウーティスも恩恵を受ける。
      この為、実質的なE.G.Oの精神消費量はたったの5
    • マッチ威力が20~31とサポート系E.G.Oとしては出目がかなり高くなっており、
      全体的に精神が低下した環境や麻痺をばら撒くような相手でも安定して発動できるという強みがある。
      回復系E.G.Oとしてみる場合、ファウスト/水袋と比較すると回復人数と回復量に劣るが、マッチ性能は此方の方が大幅に上。
      急速な精神力回復が必要な場面は、基本的に戦闘開始直後か格上相手にE.G.Oを連発した次のターンという場面が多く、
      水袋は前者のケースで、本E.G.Oは後者の場面に強いタイプ。
    • ダメージ量増加は共鳴数さえあれば発動するので、不完全共鳴だったり守備スキルで一方回避や一方防御で使用しなかったりしても、
      その属性が共鳴さえしていればダメージ量増加の判定に含まれる。逆にパーティ内で一切共鳴がない場合はダメージ量増加のバフは付与されない。
      ダメージ量増加は発動ターン限定ではあるが、ウーティスの人格傾向が素の速度が高く追加でクイックを得る人格が多めなので問題にはならない。
      • そもそもの足が遅い剣契人格や、クイックを得ず速度最小値が低めな奥歯事務所人格ではこの欠点が目立つので気を付けたい。
    • 今まで空気要素だった罪悪属性共鳴はシーズン3では中指人格ピークォド号人格嫉妬属性共鳴を主軸としている等、
      シーズン3で重視されている要素なので、今後もシナジーが強い人格が登場すると思われる。
      ウーティスの場合では、
      南部セブン協会6課部長人格暴食属性、南部センク協会人格傲慢属性が人格特性と相性がいいので、そちらでの共鳴数を稼ぐことが出来る。
  • 浸食スキルは逆に、敵に罪悪属性共鳴に応じたデバフを与える。また自傷ダメージを受け精神力ダメージも入る。こちらも振動爆発はおまけ要素。
    • やや自傷ダメージが痛いが、攻撃加重値が多めのEGOによる共鳴属性の脆弱付与は非常に強力。
      特に同期IVでは加重値5になるので、速度が速い人格で撃てばそれだけパーティ火力上昇につながる。
      覚醒スキルもだが、人格同士のシナジーを意識していれば自然と罪悪属性は偏るのでパーティ全体が恩恵を受けれると思われる。
    • 逆に自身に付与されるダメージ量付与は、発動ターンでしか効果がないので集中戦闘では意味がなく、
      通常戦闘でも侵蝕やオーバークロックを行った影響で精神力が低くなる都合、発動後に使用するスキルは裏面を出す可能性が高いので正直、空気。
    • この自傷ダメージで死亡することはなく、体力1で止まる。
  • パッシブは味方にバフを付与する際に、敵にランダムなダメージデバフを1つ付与するというもの。
    • プラス効果なら何でもいいので、ダメージ量増加を付与する覚醒スキルもその対象。
      ただし、付与される内容自体ランダムかつ威力1で最大5回までとかなり控えめなので、おまけ要素である。

  • サポート系E.G.Oとすると出目が高く、イシュメール/盲目同様に速度が速い人格で使用するとパーティー火力の大幅な上昇につなぐことが出来る。
  • 現在実装されているウーティスのHEクラスE.G.Oであるウーティス/黒い枝と比較した場合、
    黒い枝は資源量が多い代わりにパッシブが極めて強力かつ、攻撃加重値も高いのでウーティス単体の攻撃性能はあちらに大きく軍配がある。
    対してこちらはパッシブ面では黒い枝に劣るが、精神回復やダメージ量増加をばら撒く為、パーティー全体が強化される。
    • 同じ攻撃加重値のE.G.Oではあるが特性が異なり、どちらもはっきりとした強みを活かせる場面も多いので、ウーティスの人格や編成次第で選択すると良い。
  • なお共鳴属性を参照する効果は、共鳴数が同じ属性が2つ以上ある場合操作パネル内で共鳴している属性の内最も左にあるものを参照する模様。
     

解析段階による変化

第2段階(パッシブスキル解放のみ)

第3段階

  • 覚醒スキルはバフ・精神回復人数が増加する。
  • 侵蝕スキルは攻撃加重値が4に増加し、属性脆弱が2に増加する。
    侵蝕スキルでもダメージ量増加1を得る効果をもらうが、先述の通り、活かせる場面が少なめ。

第4段階

  • 覚醒スキルはバフ・精神回復人数が増加する。
  • 侵蝕スキルは攻撃加重値が5に増加し、属性脆弱が的中効果へ。

#E.G.O覚醒侵蝕
#E.G.OLv覚醒侵蝕必要資源属性耐性備考
1105
ホリデイH
3
4
43
48
31
20(+11)*1
34
34(-15)*1
21320.5110.752.012.0S3
イベント
1105
ホリデイH
3
5
43
48
31
20(+11)*1
34
34(-15)*1
21320.5110.752.012.0S3
イベント
 

シナジー

人格説明
人格名?説明
 

小ネタ

  • 覚醒ボイス「네놈의 덧없는 분노를 담아... 이 선물을 퍼부어주도록 하지.」
  • 浸蝕ボイス「우는 아이도... 선물을... 줬으면서...!」
     

コメント

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Tag: シーズン3 出血 火傷 破裂 沈潜 振動 振動爆発 脆弱