アイテム/欠けた石像

Last-modified: 2021-05-23 (日) 17:47:33

MHXに登場する素材の一つ。
通常クエストでは入手できず、モンニャン隊を砂漠や森林地帯に派遣すると時々拾ってくる。

概要

  • 歴史の息吹が感じられるが、名前の通り欠けてしまっている石像。
    いつ、誰が、何のために作成したのか、詳細一切不明という謎極まりない素材の一つ。
    上位モンニャン隊では「欠けた大石像」を入手可能。
    気の遠くなるような年月風雨に晒された巨大な石像だと言う。
    そしてMHXXのG級モンニャン隊では「欠けた猫神像」が登場。
    歴史の謎を感じさせる、厳かな猫の石像らしい。
    神の伝令者か、あるいは信仰の対象かと噂されているようだ。
  • 普通に考えたら、多少欠けていたとしてもその歴史的・資料的価値は計り知れないものであり、
    龍歴院にでも寄贈して研究対象にするのが妥当だろうが、
    残念なことにハンターにとってのアイテムの価値は狩猟の助けになるか否かだけなので、
    このアイテムもあえなく加工屋に素材として持ち込まれ、ハンターの武器と化してしまうことになる。
    色々言いたいことはあるが、ハンターも加工屋もそのうち絶対祟られると思う
    まあこの装備よりも着けていると危ない装備はよく見かけるけど
    • ちなみに、オトモ武器の説明文によると、偶然発見した遺跡の一部を(恐らくは勝手に)使用したものであり
      怒られることは覚悟の上で武器として採用したらしい。
      そこまでして何でもかんでも武具にしたがるハンターって一体……
  • 欠けた猫神像に至っては「厳かな」雰囲気だの「神の伝令者」だの「信仰の対象」だの
    いろいろ言われているにもかかわらず、やっぱり武具に加工してしまう。
    そろそろ祟られるだけじゃ済まない気がする。

加工後

  • 加工することで、以下の武具を生産することが可能。 意外なことに、ハンター用防具の素材にはならない。
    • ご覧の通り、武器はいわゆるドス古龍の面々をモチーフとしており、
      またデザインもそれぞれの古龍を模したものとなる。
      武器の説明にはいずれも「○○龍を崇めるために作られた」と書かれており、
      古代にはこの石像が信仰の対象になっていたことが窺える。
      もっとも、この説明を見る頃には削られて武器に改造されている
  • 元となった古龍達はいずれも個性派ぞろいだが、
    武器の性能は統一されており、無属性かつ、劣悪な会心率と高めの攻撃力が特徴である。
    ちなみに近接武器組は匠なしでは緑止まりとお世辞にも優秀とはいえない斬れ味だが、
    いざ最終強化段階で斬れ味レベル+2を付けてみると、そこにはきの結果が待っていたりする。
    強化途中で元となった古龍素材を要求されることもあり、生産難易度は地味に高めなものの、
    デザイン面では非常に秀逸かつユニークなので、興味があれば担いでみる価値はあるだろう。
    • この武器が最も輝くのは下位終盤から上位前半だろう。
      下位の段階ではLV2までしか強化できないのだが、そのLV2の攻撃力はなんと近接武器で180である。
      180という数値は最終強化武器にも散見される程の攻撃力であり、
      下位の時に数値で並ぶ武器は白骸武器だけ。
      その白骸武器はこちらを上回るナマクラで緑ゲージすら出ないため、実質的にはこちらが勝る。
      斬れ味や低会心を考えてもこの数値は破格と言える。
      • 特にチャージアックス(の榴弾ビン持ち)は攻撃力がビンの威力を左右するため、
        攻撃力に物を言わせているこの武器は、下位では最強ランクの盾斧である。
        またMHXXでは究極強化した際の攻撃力はトップクラスであり、
        相性の良いスキルも存在するためそれなりに実用性は兼ね備えている。
  • デザインについては、古代の石像らしくかなり抽象的な意匠になっているために
    「見方によっては」というレベルのものもあるが、割と元のモデルを上手く表現している。
    • 双剣はよく見ると片方の持ち手に顔らしき装飾が見られる。
      そして納刀時は持ち手を中央に、切先を斜め上に配置するやや特殊なしまい方をするため、
      装備した際は顔を起点に巨大な刀身がV字を描き、大翼を広げたクシャルダオラの姿が現れる。
      また、顔が付いている方の剣は妙に茶色がかっており、もしかすると錆びた個体を表しているのかもしれない。
    • チャージアックスはそのままだと何が何やらな見た目だが、斧モード変形で盾を展開させると
      カメレオンのような目と長い舌の意匠が露わになり、そこにはまさしくオオナズチの顔が。
      擬態して隠れ、攻める時には姿を現す……と考えれば実にオオナズチらしいギミックである。
    • ガンランスとヘビィボウガンはそれぞれの姿をそのまま彫り上げてみた、という感じ。
      文字通り火を噴く武器種であるが故に、炎を操るテスカト種とは砲撃Lv1とかの性能はともかくベストマッチ。
      しかしどちらも中折れ型装備なので担ぐと見事に真っ二つになる。どこまで冒涜すれば気が済むのか。
      また元々のデザインと石という素材故に、狛犬、もしくはシーサーのようにも見えてしまう。
      • ちなみにヘビィボウガンは右側の角周りが欠けているのだが、シールドを装着すると復元できる。
        また、パワーバレルを装着すると口から火炎放射を放つ姿になる
    • オトモ武器は猫獣人という武器名からして、恐らくアイルーを示しているものと思われる……が、
      これに関しては正直見ただけでは何かわからない可能性が高い。ほぼ直方体の石柱だし
      • とは言え、欠けた石像の類から作られる武具には何かしら古龍種が絡む加工が施される流れを受けてか、
        G級装備では別世界からやって来た存在と同じ由来の銘を持つ。
        ただし、由来が同じと言うだけでまったく何の関係も無い別物かも知れないが、
        そこはオトモ武器なので深く気にしてはいけない。
  • これらの武器の最終強化後や上位オトモ武器の銘には「ガルグイユ」という単語が入っている。
    フランス語で「ガーゴイル」という意味で、ガーゴイルとは怪物をかたどった彫刻を指す。
    大方石像を削って彫刻にしてしまったのだろう。罰当たりなハンターである。
    • 一方、ガルグイユ自体はルーアンのロマヌスの伝説に登場する竜とされている。
      セーヌ河のほとりに棲んでおり、蛇のような長い首を持ち、羽を生やしたような姿であり、
      口から火を吹き、水を吐き出して洪水を起こしていたという。
      ロマヌスにストラ(帯状の祭服)で首を巻き上げられ、捕えられた後、薪の山にくべられて焼き殺されたが、
      首から上だけは焼け残ってしまい、その残った首はルーアンの市壁の上にさらされたのが、ガーゴイルの起源とされている。

関連項目

モンハン用語/ドス古龍 - 石像及び武器のモデル
武器/炎妃龍の石重弩 - この素材から作られる武器のひとつ
武器/炎王龍の石銃槍 - 同上
武器/鋼龍の石双剣 - 同上。
武器/霞龍の石斧 - 同上
オトモ/猫獣人シリーズ - この素材を使ったオトモ装備
システム/モンニャン隊
アイテム/毒クモリ - モンニャン隊限定素材の仲間
アイテム/禍々しい布 - 同上
アイテム/さびた破片 - 同上
アイテム/豪華な遺物 - 同上
アイテム/石像の拳 - 一部作品に登場する類似アイテム