アクション/火炎放射

Last-modified: 2020-07-12 (日) 10:26:40

目次

概要

  • モンスターの攻撃手段。火炎ブレスの一種。
    火球ではなく火炎そのものを連続して吐き続ける。
    炎を吐きながら首を振ることで、攻撃範囲・射程を拡大させるパターンが多い。
    大技とも言える強力な攻撃で、何れも凄まじい威力を持つ。
    それ故に熱線チャージブレスに並んで炎ブレス系最強の攻撃と目される。
    当初は使い手が古龍に限られていたが、MHWにて古龍以外の使い手としてアンジャナフが登場した。

テオ・テスカトル/ナナ・テスカトリ

  • テスカトの代名詞にして十八番といえる攻撃の一つ。
    大きく息を吸い込んだ後で首を振りながら炎を吐く。
    かなりの広範囲を薙ぎ払うように吐くため前方はかなり危険。
    怒り状態の時は威力が上がるだけでなく倍近くまで射程が延びる*1
    吐き続けている間は側面や後方が無防備になっているので、上手く回り込めば反撃できる。
    炎を纏っている場合は近付くと体力が減るため、その点だけは気をつけよう。
    • テオ・テスカトル特異個体のそれは通常の3倍もしくはそれ以上にまで届く恐ろしい攻撃と化しており、
      通常通りに行うだけでなく、バックジャンプから間髪いれずに放つ。
      放射が終わったら終わったですぐさま粉塵爆発を起こすので、近付くとまんまと爆破されてしまう。
      通常個体と同じく、後方側面は無防備。
    • ナナ・テスカトリ特異個体は怒り時限定で射程距離が延長される。
      また、バックジャンプ直後に間髪入れず空中火炎放射を放つパターンが追加された。
      絶妙な攻撃速度になりがちで、起き攻めになると避けるのはかなり困難である。
    • MHFのG級ナナ・テスカトリは、ハンターの頭上に向けて移動してから火炎放射を放つ技を持つ。
      ハンターが動かなかった場合は周囲を一週するようにして斜め下に放った後、
      即座に降下してハンターを踏み潰すという内容になる。
  • MH4ではテオ・テスカトルの復活と共に再臨。
    炎のグラフィックが変更されて火炎竜巻とでも形容すべき見た目になっており、迫力が大きく増している。
    仕様も変更され、怒り時ではなく龍炎を纏っている状態の場合に射程が大きく伸びる。
    怒り時の場合は広範囲に粉塵を拡散する粉塵爆破ブレスに変化するので要注意。

ミラボレアス、ミラバルカン

  • MH4にて再登場を果たしたミラボレアスは、従来身に付けていた火炎ブレスとは別に、火炎放射を獲得した。
    しかしそこは「伝説の黒龍」、その規模は前者とは比較にするまでもないほど凄まじい
    四つん這い時に、口から突然超巨大な火炎を噴出し前方を爆破、
    その後火炎放射状に炎の竜巻を吐きだしつつ、首を精一杯伸ばしながら前方180度を薙ぎ払う。
  • イビルジョーの龍属性ブレスのように、前進or後退しながら吐くのが特徴。
    更に、火炎の元々の長さに加え、ミラボレアス自身の首の長さがそれを補助し、射程距離は半端では無い
    まだあんなところにいるから当たらないだろう、と思っていても、前進しながら吐いてきた場合の
    射程距離には(特に初見で)目を見張ることは間違いない。
  • ご存じミラボレアスの技の威力はどれも全モンスター中最強クラスで、
    どれほど鎧玉を注ぎ込んだ剣士防具であってもまず半分以上は持って行かれる
    ガード不可であるため、たとえガード可能武器でもガード強化スキルを着けていない場合は、
    この技の予備動作を見た時点で即座に武器をしまって緊急回避の用意をしたほうがよい。
    一応、回避性能なしでもギリギリ、+2以上であれば回転回避は十分可能であり、白エキスを取った操虫棍ならば
    (火炎放射の角度によるが)ジャンプ回避可能であるが、
    やはり普通に緊急回避したほうが安全である。
    立ち位置によっては連発してくる(特に半端な距離で撃龍槍を狙っていると発生しやすい)ため注意が必要。
    見た目通りの火属性なので、十分な火耐性と防御力があればガンナーでも即死は免れるのが救いか。
    • 但し、ミラバルカンの火炎放射は更に威力が高まっており、
      怒り状態のそれは剣士でも致命傷になる破壊力となっている。
      爆破やられにでも陥っていようものなら即死は免れない。
  • MHFの極限征伐戦に登場する黒龍と紅龍も火炎放射ブレスを身につけている。
    こちらは通常の姿勢から左右と正面に1発ずつ放射するというものであり、
    正面側に居ると文字通り超広範囲が炎で焼き尽くされる状態となる。
    また、黒龍は討伐を重ねると(紅龍は標準行動として)バックジャンプしながら正面方向に火炎放射を放つ
    どちらも、放射後しばらくは地面が炎上し、ハンターがそれに触れると地形ダメージを受ける。
    MHFには地形ダメージを完全無効化する術はないため、
    万一根性発動状態で火の海の中に居ると死は免れない。
    前者のブレスは足元に潜り込んでいれば被弾することはないが、後者は逆に足元が危険である。
    • また、紅龍は地形に掴まった状態から火炎放射を行ってくる場合がある。

アンジャナフ

  • アンジャナフは怒り時に、喉に熱を溜めて「炎熱蓄積状態」と呼ばれる状態に移行することがあるが、
    この炎熱蓄積状態を自然解除する際に高火力の火炎放射を繰り出す。
    第1弾PVでハンターに向けて吐いていたブレスである。
    発動タイミングが限られているだけに、攻撃力は甚大、かつ発射速度も高速
    リオレウスの噛ませと高を括った狩人たちを揃ってコゲ肉に変えた。
    • 予防する手段はあり、アンジャナフの鼻先を集中攻撃すれば大ダウンを奪うことができ、炎熱蓄積状態も解除できる。
      最も簡単なのは、ミズタマリゴケ(スリンガー水流弾)を頭部に複数ヒットさせる方法である。
  • マスターランクでは足元に向かって火炎放射し、そのまま前方になぎ払うという新行動を獲得。
    かなりリーチが長く、遠距離にいても全く油断ならない。
    従来の火炎放射は蓄積から発射まである程度の時間を要したが、
    こちらのなぎ払い火炎放射は蓄積からすぐに放つこともある。
    発射後に蓄積状態が解除される効果は据え置きなため、相対的に大ダウンを奪うことが難しくなっている。
  • この火炎放射以外にも、鼻から火の粉を噴射して攻撃してくることがある。
    こちらは炎熱蓄積状態なら何度でも使用してくる。
    火炎放射ほどではないがダメージは大きく、首を振り回しながら噴き出すため範囲が見分けづらいのが厄介。

アルバトリオン

  • MHW:Iにて、遂にアルバトリオンも火炎放射を獲得。
    PVや登場ムービーでも披露しており、幽境の谷を地獄と見紛うほどの烈火に包んでいる。
    また、アルバトリオンの放つ火炎は龍属性のような赤い稲妻を伴っており、異質な禍々しさを感じさせる。
  • 戦闘では炎活性・龍活性状態時に使用する。
    イヴェルカーナの極低温ブレスに似たモーションで直線状に吐き出すほか、
    首を振って広範囲をなぎ払う、滞空しながら直線or円を描くように放つ、
    過去作の吹雪ブレスのように飛行しながら地上を焼き払うパターンもある。
    また、真下に吐いた炎を着地の衝撃で拡散させ、周囲を火の海にする行動も取る。
    なお、水ブレスの着弾跡がこれらの攻撃に触れることで延焼しダメージゾーンと化す。
    • 直線放射は火球ブレスなどの後に追撃として放たれることもあり、
      爆炎等のエフェクトで予備動作が見えない場合が多い。
      発生速度の速さから見てから回避するのは困難なため、常に真正面には立たない気持ちで臨む必要がある。
    • なぎ払い放射は範囲・威力ともに凶悪で、ミラボレアスの火炎放射と同じく
      死体の山を築く恐れがある。
      ハンターから見て左から右へなぎ払われるため、右側にいた方が対処までの猶予を得ることができる。
    • 真下放射は強力なダメージエリアを生成する攻撃で、火属性やられとの相乗効果もあり
      瞬く間に体力を削り取られる。
      滞空中でしか使わないため、アルバトリオンが嘶きつつ真下に顔を向けたら速やかに退避すべし。

余談

  • ニトロダケを食べたババコンガの火炎ブレスは火炎放射によく似た攻撃である。
    前方をなぎ払い、火属性やられにもなるが、威力は必殺技と呼ぶほどではなく、
    他の状態異常ブレスと比べれば、対処はしやすい方だろう。

関連項目

システム/火属性
アクション/ブレス
アクション/炎ブレス
アクション/チャージブレス
アクション/熱線
アクション/熱波


*1 P2Gのみ。