週刊少年ジャンプとのコラボクエスト。
概要 
- クエスト名通り、カプ本・マスコット対決!、マリオ・キノコ好きブラザーズに続く、
最小金冠確定のグラビモス原種のクエスト。
「また最小金冠かよ、もう飽きた」「とうとうカプコンもネタ切れかw」などとあざ笑いつつ、
いつも通り地底火山に赴くハンター達。
しかしそこにいたグラビモスは小さいだけでなく何かが違った…。- いつも通りエリア8にてグラビモスを捕捉。いつもとは違うサイズに戸惑いつつも、
簡単に腹や尻尾を破壊できることから順調にダメージを重ねるハンター達。
しかし、サイズの違いだけでは説明できない違和感がハンター達を襲う。
「…なんか一撃が重くね?」
尻尾払いだけで剣士が余裕で3割削られるなど、
明らかにグラビモスの1発1発が重くのしかかるのである。
そしてグラビモス怒りの咆哮!お決まり必殺グラビーム!
【力尽きました】
その破壊力は…まさに必殺であった…。
- いつも通りエリア8にてグラビモスを捕捉。いつもとは違うサイズに戸惑いつつも、
- そう、このクエストは最小金冠確定+強化個体降臨という二重サービスクエストだったのである。
さすがドSのカプコン
いつもと勝手が違いすぎるサイズと、明らかに高すぎる破壊力に翻弄されて、
ネコタクのお世話になるハンターが後を絶たないとか…
ついでに体力も超強化個体程では無いが充分ぶっ飛んでおり、
普通なら瀕死になるはずの全部位破壊後ですら討伐にはまだ遠い程。 - また、サブターゲットの「グラビモスの胸部破壊」を達成すると、JUMPタル爆弾がもらえる。
珍しいアイテムなのでうれしくはあるが、グラビモスの胸部を破壊しておきながら
鎧竜素材が1個ももらえないのは若干理不尽なものを感じる。
- クリアすることで伝説Jアンカーの生産に必要な「伝説Jの碇」が入手できる。
なお、このアイテムのアイコンはピッケルである。
苦労した末の報酬欄にピッケルがあると一瞬戸惑うかもしれないが、ちゃんとした素材なので安心しよう。
余談 
- 3日前に配信されたのが少年サンデーのクエストだったこともあり、
サンデーの看板漫画のキャッチに合わせて
「見た目は子供、威力は大人げない!」と言われることもある。
- このクエストで狩猟できるグラビモスのサイズは1049.35cm。
バサルモスより小さいが、バサルモスではなくグラビモスであり、これでも立派な大人である。
このグラビモスの幼少時代はどれほど小さいバサルモスだったのだろうか…。- しかしこのサイズ、よくよく見るとかなりおかしい。
ハンターの身長が約2メートルだとしても、このグラビの尻尾を含めた体長は、ハンターの3倍も無い。
なお、この矛盾は規格外に巨大化された際も同様である。
- しかしこのサイズ、よくよく見るとかなりおかしい。
- MH4U(海外版MH4G)ではデビルメイクライとのコラボクエストとして同内容のクエストが登場している。
関連項目 
モンスター/グラビモス
武器/伝説Jアンカー
クエスト/週刊少年ジャンプシリーズ
クエスト/究極の甲鎧 - 本クエストと同サイズのグラビモス原種が出現するクエストだが…。