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世界観/イコール・ドラゴン・ウェポン

Last-modified: 2018-07-14 (土) 17:51:11

森の中で発見された遺跡(古代の格納庫)から発見された、竜大戦時代の生体兵器。通称:竜機兵
初代ハンター大全、及びハンター大全Gにその記述が見られる。
ハンター大全には英語で「EqualDragonWeapon」と記されており、
直訳すれば「龍に等しい兵器」と言ったところ。

概要 Edit

  • 王立書士隊によるスケッチの中にその時代の物と思われる遺跡(古代の格納庫)の記載が存在しており、
    その格納庫の中にこの竜機兵が保管されていたらしい。
  • 鉄の鎧で覆われた、ラオシャンロンに匹敵する巨体、ナバルデウスのように湾曲した大きな角、
    体に合う太い手足、長くて太い尻尾、巨大な鉄で出来た翼を持っており、
    背中には鋸のような刃が付けられている。
  • 一体の竜機兵を作成するのに、成体ドラゴン(龍)30頭あまりの素材を必要とされたと記されている。
    この能力はまさに竜に匹敵するもので、
    筋力、耐久力、火力、のどれをとっても規格外の強さであったという。
    しかし驚くべきはそれだけではない。
    この竜機兵の存在は古代文明が素材から生命を生み出すほどのレベルの技術を持っていたという
    驚愕の事実を判明させている。
    恐らく発掘されている古代の武器はこれらの時代の遺物なのだろう。
  • ハンター大全のイラストではあちこちズタズタになっており、
    ワイヤーか何かで吊るされた状態で保管されてそのまま放置(?)されている。
    飛竜の祖先には勝利できても、古より猛威を振るっていた古龍には勝てなかったのだろう。
    どうやら元々は手足以外は甲冑を着けていたらしく、皮膚=甲冑だった模様。
    あちこちの壊れた甲冑からは肉が見え、酷い所には肋骨と内臓が見えてしまってる有様であり
    イラストでは腹が開き内臓が肉共々体から垂れ下がっていて非常にグロテスク。
  • ちなみにこの内臓、生物のものではなく非常に機械臭い見た目をしている。
    もしかしたら生物の内臓を真似た機械なのかもしれない。
    竜機兵は現実世界でいうサイボーグのようなものなのだろう。
    古代の格納庫にあった、及び竜大戦時代の兵器だったということも含めれば、
    このイラストはドラゴンの攻撃を受けて損傷、
    ワイヤーで吊るされて修理されている途中で文明が滅び、
    そのまま放置されたもの、という描写なのだろうか。
  • 竜大戦時に造竜技術は頂点を極め、
    それと同時にドラゴンの捕獲業者(ハンターの祖先)による乱獲も激しさの一途を辿った。
    そして私利私欲のためドラゴンを何体も乱獲し続けた人類に龍達はとうとう牙を剥き、
    人類対龍の大戦争になり、両者共に滅亡寸前まで陥ったところで戦争は終結した。
    古代文明はこの際滅亡し、造竜技術も消滅した模様。
    これから察するにこのイラストの竜機兵は竜大戦時代の爪痕の一つといえる。
  • もっともドラゴン*1捕獲業者がハンターの祖先、と言う記述は、
    文明間の断絶や「若き日のココット村の村長がモノブロスを狩ったのがハンター稼業の始まり」と言う、
    よりディテールが明確な他の設定とのズレもある。
    • ただ、MH世界の歴史に大きな影響を与える設定のため
      黒龍伝説の様にギルドが真実を隠しているから表に出てこないだけ」で
      世界観上では実在している可能性も否定できないとの主張もある。
  • このため、造竜技術に限らず、資料集に「古代文明」や「未確認モンスター」として掲載された情報は
    「モンスターハンターの世界をどう作り出すか」と言う企画初期のアイデアを、
    世界観の下地として公開したもの、と解釈される事も多い。
    過度な期待はするべからず。
  • 2017年2月15日に公開された『MHXX』第3弾PVのラストに、人工物を装着したかのような姿のモンスターが確認されていたが、
    その正体は近年のラスボス同様に瓦礫を竜のような形状に纏うモンスターであった。
    野生動物でありながら人工物の有用性を理解した上で幾多の街や砦等を潰して得た瓦礫を利用
    無生物の操り人形として闊歩させるその姿は、
    生物を素材に命を作り出し戦わせた造竜技術の、真逆を行くような習性の産物である。

関連項目 Edit

世界観/古代文明






*1 モンハン初期作品からドラゴン=龍=古龍であり、飛竜やワイバーンとは使い分けられている