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武器/工房試作品ガンハンマ

Last-modified: 2019-07-20 (土) 22:58:37

ハンマーの一種。本種及び、その派生武器の総称を「ガンハンマーシリーズ」という。

概要 Edit

  • 別名「機械鎚」とも呼ばれる回転式弾倉の形状をした鎚頭のハンマー。
    鎚頭に空けられた六つの穴に火薬が詰めてあり、叩きつけると同時に火薬が炸裂、
    打撃と爆撃を同時に叩きこみ標的を爆砕するイカしたハンマーである。
    生産する場合、叩きつけた際の外からの衝撃と爆発による内からの衝撃、
    この二つに耐える頑強無比な硬度を得るため貴重な鉱石を大量に必要とする。
    また、かなりコストが掛かるため全て特注生産になる。
    • タメるとリボルバー部分が回転を始め、タメ段階が進むごとに回転が速くなるギミック付きである。
      いかにも「タメています」という感じが目で見てわかる。
  • ミナガルデの職人である鉄ジジと骨ジジが、互いの得意とする素材について議論を戦わせる中
    密かに共同で開発していた武器。同時期に開発された「工房試作品ガンランス」、
    双剣という武器種の発明に伴い再び共同開発した「工房試作品【鋸斬り】」と並ぶ、
    ミナガルデ工房の最高傑作と言われている。
    試作品の時点でかなりの性能を誇っていたため、当時の方々の工房に衝撃を与えた。
    以来強化と改良が重ねられ、今や一国の近衛兵の標準装備として使用される程の性能にまで進化した。
    当然モンスターに対してもその力を惜しげもなく発揮する。
    ハンターにとっても頼りになる強力なハンマーである。
  • デッドリボルバーの説明文によれば、
    かつて、何者にも屈せず自由を求めた男が使用した武器であり、
    立ち塞がる全ての壁を打ち砕く、撃滅の破壊鎚と言われている。
  • MHFでは赤色に染色された同属性の「特別仕様機械鎚SP」や、
    水属性の「機械鎚カスタムSP」といったSP武器バージョンが存在する。
    前者はより玄人好みにカスタマイズされた工房の自信作であり、
    後者はとある防具に惚れ込んだ職人がお揃いで作ったカスタム品らしいのだが、
    どうやって水属性を引き出しているのかは不明。
  • MH3以降の武器名は「ガンハンマー」だが、MHP2Gまでは字数の関係で、「工房試作品ガンハンマ」と最後の長音が無い。かなり無理矢理…

性能 Edit

MHP2Gまで Edit

  • 設定通り、その性能は折り紙付き。基本的に高い火属性を持ったハンマーである。
    特に、強化版の近衛隊機械鎚【撃鉄】はP2Gの全ての火属性武器の中でも上位に属する程である。
    攻撃力もそれなりに高く、信頼できる武器である。
    • なおこの頃は試作品故か、溜めてもリボルバーが回転するギミックはない。
  • ステルス中のクソ肉質を殴らざるを得ないオオナズチ戦ではナナ=トリ系よりも有効。
    ソロでも角折りが不要な場合、または既に折った後の2戦目等に担いで行くといいだろう。

MH3(G) Edit

  • 3にも登場しているが、既に技術が知れ渡っているのか「試作品」の冠が取れている。
    こちらはデッドリボルバーで強化が止まってしまっており、まだ正式採用の域には達していないようだ。
    3GではG級相当の「バーストリボルバー」こそ用意されたものの、白ゲージ止まりの上
    何故か属性値がおまけレベルにまで下がった(攻撃力は低くないが)。
    他の火ハンマーが出来るまでの繋ぎ役が関の山かもしれない。
    やはりカラーリングが試作品のままで、正式採用には至っていないようである。

MH4(G) Edit

  • 4でもやはり「試作品」の冠がとれており、ガンハンマー→デッドリボルバー→正式採用機械鎚󠄀を経て、
    バーニングノッカーへ強化される。属性値はバーニングノッカーでも240と低め。
    その一方で攻撃力は832とそこそこの数値をマークし、素材も逆鱗や宝玉関係は一切使用しない。
    星砕きプロメテオルが完成するまでの繋ぎとしては十分といえる。
    4Gでは久しぶりに改良型機械鎚󠄀と近衛隊機械鎚󠄀【撃鉄】が復活。
    ちなみに改良型機械鎚󠄀は一発生産が可能だが、雌火竜の紅玉が必要となるので
    業炎袋と重殻だけで済む強化の方がいいだろう。
    一方撃鉄はG2上がりたてで作成可能となるが、属性値は320とそれほど高くはなく、
    攻撃力も1352とG級武器としては平均レベルだが、斬れ味レベル+1で紫20にスロット2はうれしい。
    何よりも、撃鉄で使用するのは火竜の重殻と鉱石だけ。撃鉄が作れるようになるG2序盤では
    レウスの背中にナイフを突き刺すだけでマラソン可能なクエストがあるのも追い風。
    ただ終盤に手に入るミラガルズイーラがほぼ上位互換であるため、あちらが完成すれば撃鉄の役目は終えることとなる。

MHX Edit

  • 今作ではウォーハンマーから始まり、ガンハンマーを経て
    物理重視のデッドリボルバーか属性重視のショットノッカーに派生先を選べる。
    だがデッドリボルバーは全てにおいて斬竜鎚ウルガに負けているため出番はないだろう。
  • もう一つの最終強化であるバーニングノッカーの性能は
    • 平均的な値の攻撃力180
    • 割と長い青ゲージにその二倍近い緑ゲージ
    • カテゴリー中一位の火属性50*1
    • 気休めの防御力+6
    • この武器の用途的にうれしいスロット2
    となっている。
    しかし、知っての通りハンマーは普通の敵なら圧倒的に属性<物理なので高属性は殆ど意味がない。
  • だが嫌がらせとしか思えない物理肉質を持つオオナズチ戦なら話が違ってくる。*2
    今作ではハンマーで手数を出そうと思えば、
    • デフォルトで溜め短縮が発動するストライカースタイル
    • 連続ヒット小ゲージ狩技のタイフーントリガー
    • 毒霧の中でも尻餅をつかなくなり溜め続けられる鉄鋼身(要毒耐性)
    • 隙のでかい回転攻撃を中断されない金剛身
    など属性攻めをする環境が整っている。これらを駆使し弱点の腹を攻めればさすがのナズチも丸焼きになるだろう。
  • ライバルとしてはアイテールやスヴァログがあるが、どちらも作成難易度が高いわりに
    性能が僅差なのでこの武器に軍配が挙がるか(アイテールの狩技ゲージ増加は悩みどころだが)。
    • というかこの武器はレベル1の段階で火属性が46もあるので属性押しだけでいくならそれでも構わない。
      その場合集会所☆6あたりで作れてしまう。
  • なお当然ながら手数武器、特に双剣にはどう足掻こうがかなわない。
    定石で戦うことに飽きた酔狂な人やハンマー武器縛りをしている人などが試してみるといいだろう。

MHXX Edit

  • デッドリボルバーは究極強化でバーストリボルバーという銘を冠す。強化前のデッドリボルバーの方が強そうとか言わない。
    その性能は
    • 属性ハンマーとしては平凡な攻撃力320
    • 素の青ゲージは伸びたが、匠で出るのは相変わらず全ての斬れ味
    • 割と伸びた火属性35
    • それなりの防御力+20
    • スロット1は変わらず
    と、こちらは相変わらずウルガノヴァの下位互換だが、それ以上に斬れ味が上位からまるで成長しなかったのが祟り、
    匠+2では同系統の属性特化型の火撃鉄槌に物理期待値で抜かれてしまうというまさかの惨状に。
    当然ながらそれ以外の部分でも防御ボーナスを除けばあちらに完敗しているので、
    この武器の立場は前作以上に厳しくなった。
    • 一応、完成時期はネタ武器を除けば炎ハンマーで唯一HR解放前に完成するが、
      物理も属性も中途半端な性能なので、属性値を問わず火属性であることが有効なアグナコトル以外には、
      より攻撃力と斬れ味に優れた適当な無属性ハンマーを担いで行った方が有用と思われるので、
      このハンマーをわざわざ作る価値があるかと言えば…。
  • 一方のバーニングノッカーは究極強化で火撃鉄槌という銘を冠する。その性能は
    • 平均をやや下回るが、属性特化ハンマーとしては高い攻撃力310
    • 斬れ味は素で白10と不安が残るが、匠+2で紫20が爆誕
    • あまり伸びなかったがそれでも火属性ハンマー一位の火属性55
    • やっぱり気休め程度の防御力+10
    • スロット2は変わらず
    と、なんと属性特化ハンマーなのに物理性能も悪くないという実に欲張りな性能のハンマーになった。
  • ライバルは前作と変わらず星天のアグスシャマ
    あちらは属性値で5だけ劣り、防御ボーナスも無いかわりに会心率15%があり、
    それ以外の性能はコピーしたかのように瓜二つと実質上位互換に近いが、
    あちらは火竜の紅玉&火竜の天麟2つずつに加え、
    今作屈指の難敵である獰猛化リオレウス希少種を狩る必要があるため強化難度が非常に高い

    比較するとこちらは覇竜の重殻や獰猛化狩猟の証VIなど手間取りそうな素材はいくつかあるものの、
    レア素材はいらないのが強み。

余談 Edit

  • 同時に開発された工房試作品ガンランスは、その後も研究が重ねられた結果、砲撃機構の開発・搭載に成功。一つの独立した武器種として確立されるに至った。
    一方こちらは研究が難航しているのか、類似の機能を持った新武器は現在においても登場していない。
    しかし、派生作品ではあるものの、砲撃機構を搭載した斧が新しい武器種として登場した。
    砲撃は攻撃ではなく移動に使用、打撃武器ではなく切断武器など異なる点も少なくないが、(MH世界内・現実世界のいずれにおいても)開発に当たり本武器の技術・設定が流用された可能性は否定できないだろう。
    まぁその派生作品でもこの武器はハンマー扱いのままなんだけど

関連項目 Edit

武器/工房試作品撃龍鎚






*1 単独一位ではなく氷50のヘビープレッシャーがいる
*2 狙いにくい頭以外の物理肉質20~25、狙いやすい腹に火属性は35~40