武器/巨獣剣

Last-modified: 2020-08-28 (金) 12:57:12

MHXで初登場の片手剣。
巨獣ガムートの素材から作られる片手剣。
本項では二つ名持ちモンスターである銀嶺ガムートの武器も扱う。

目次

概要

  • 剣と付いているが、見た目はまるで動物の臼歯のようなメイス型の武器である。これを剣と言い張る度胸
    剣の形状は象の奥歯っぽいが、ただ見方によっては鼓かあるいは撥を模したものとも考えられる。
    これでもかつて山神の衛士が用いたという剣だったとのこと。だから剣じゃないって

性能

MHX

  • 製作には甲殻や毛の他に巨獣の牙が3つも必要。
    幸いあの悪名高い鼻棘は生産にも強化にも不要である。
  • この時点で攻撃力140、氷属性値12、そして会心率が-20%と少しクセのある性能である。
    どちらかというとバランス型の多いXのメインモンスター組の武器としては珍しく物理特化傾向の強い巨獣武器だが、
    こちらも例に漏れず物理攻撃力に振ったスペックが特徴で、属性値も他の3種に比べるとやや控えめである。
    やはりガムート武器共通棍棒型片手剣の宿命のマイナス会心率が異様に高いため、
    これを活用したいのならばこまめに会心の刃薬を塗布するのを忘れないようにしたい。
  • 最終強化体はレベル6の巨巧・牙牙牙我通ン
    公式ガイドブックによれば、読み方は「きょこう・ががががつぅん」。
    かつて衛士達が山に迫る禍神を叩き落とそうと相手を猛打した時の音がその銘の由来とされ、
    おそらくこの武器を振るった際の擬音を表しているのだろうが、どう考えても刃物系武器から出る音ではない。
    減気の刃薬を使っていたのだろうか
    • 基本攻撃力はやはり片手剣としてはかなり高めの230
    • 氷属性値は12から18にまで上昇。
    • 斬れ味ゲージは普通程度の緑ゲージに僅かな青ゲージ、匠+2で青が延長し、白ゲージも出る。
    • 会心率は改善することも悪化することもなくそのまま-20%
    • 装飾品スロットは1個開いているのみ。
    ライバルは同じ物理型氷属性武器のエクスシャープフィンおよびシャードブレイカー、そして崩天鉈キクキオンカムか。
    シャードブレイカーは攻撃力は互角で、会心率も-15%になっているが、属性値の方では劣っており、
    キクキオンカムは物理値こそ圧倒的で防御力補正も付くが、属性値も低ければ斬れ味も極端に悪いのに対し、
    その中でエクスシャープフィンは攻撃力こそ一歩劣るものの属性値は上で、斬れ味も匠+2込みでも大きな差がなく、
    会心率も-10%に抑えられているという攻撃力とスロット以外でこちらを凌ぐほどの性能を持っている。
  • 同じ本作のメインモンスター達から作れる他のメイン片手剣と比較すると些か扱いにくいが、
    氷弱点のモンスターは概して肉質が柔らかい傾向にあることから実用性はあると言える。
    ただ本作においては氷片手剣の元祖が優秀すぎるため、これが完成するとエクスシャープフィン以外は影が薄くなりがち。
  • ちなみに闘技大会のリオレウス討伐では、巨獣剣LV1が支給される。
    ブシドーによる身軽さを活かして、この武器の性能と見た目の違和感を味わうことができる。

MHXX

  • 最終強化である巨巧・牙牙牙我通ンレベル6にガムート素材をつぎ込んでレベル7に、
    そこから獰猛な大氷塊と新看板モンスターの天彗龍の重殻を使ってレベル8、
    そして獰猛化ガムートの固有素材や天殻やら虹色に煌めく背甲をつぎ込み牙牙牙我通ンMAXへ究極強化される。
  • 前作ではエクスシャープフィンとハイフロストエッジに苦汁を舐めさせられていた武器であったが、
    今作での性能は…
    • 非常に高い攻撃力340
    • 足を引っ張る会心率-20%
    • 斬れ味は素で白30、斬れ味レベル+2で紫20と、やはりあまり良くない。
    • 低い氷属性値22
    • スロット1
    …残念ながらジェロアクザルの下位互換になってしまっている。
    攻撃力340という数値は素晴らしいのだが、いかんせん会心率-20%が全てを台無しにしている
    これによりジェロアクザルとの物理期待値差がたったの1になってしまい、属性値で完敗してる上に
    超会心運用がしにくいわ、斬れ味レベル+2を発動させても+1のジェロアクザルに紫の長さで負けるわで
    散々な性能になってしまっている。
    製作難度が低くお手軽な武器なら作る価値も出てくるのだが、後述の通り巨獣素材は節約したい
    虹色に煌めく背甲もガンガン使っていける素材ではないため、なかなか作る価値を見出しづらい状況である。
    まぁ、ジェロアクザルもウカム素材とブレスが即死級の威力を持つ強敵である獰猛化ザボア素材で製作難度は高いが…

MHXR

  • MHXRにもガムートの参戦に伴い登場。
    危険度8の「強襲!ガムート!」クリア時に一定確率で排出される。
    進化先が存在しないため名称は巨獣剣止まりであるが、
    他武器種同様に武技名が最終強化名の一部を取っている。
  • 性能は以下の通り。
    • 攻撃力1804
    • 氷属性
    • 15秒間全員の与える氷属性ダメージが1.5倍になり体力を200回復させる武技「巨獣【我通
      (必要武技P…Lv.1:40→Lv.MAX:30、技玉…氷×7&土×1)
    • アイテム使用時、無敵状態になるスキル「匠の技」
    • 全員の体力を200回復させる生命の粉塵【中】×9
    強烈な見た目や武技名とは裏腹に、強襲武器としては非常に高性能なサポート武器。
    そこそこの全体バフと回復をたったの武技P40(30)で発動させることができ、
    無敵状態での粉塵使用から咄嗟のリカバリー力にも優れるため非常に優秀である。
  • 既に強襲武器には強烈な回復性能に目を見張る程のバフまで得られる天笛という武器がいるが、
    旋律の維持やらスキルと技玉の両立やらでヒイコラ言わされるあちらと比べると
    こちらは癖のなさ故にオートモード、及び技玉の少なさからプレイヤーが装備を組んだ後に
    余った装備でも技玉の確保がしやすいパートナー武器としての適正がより高いのがポイント。
  • 現在はインフレがかなり進んで攻撃力が相対的にかなり低くなっていることや、
    またニャン検隊武器至上という風潮が極めて強くなっている関係で野良ではほぼ歓迎されないが、
    ソロクエストでパートナー用にそれ以外の適当な武器が無いという場合に持っておくと
    役に立つ武器であるため、今からでも取りに行く価値は十分にあると言える。
    幸い、該当クエストは以降のインフレによって入門用の装備でも渡り合える程ヌルい相手になり、
    リファインによって全ての装備が最大レベルで排出されるようになったため入手は簡単になっている。

銀嶺剣

MHXX

  • MHXXで登場した銀嶺ガムートの素材で作られる片手剣。
    目を引くのは超高い攻撃力超なまくらな斬れ味
    ちなみに高い攻撃力でなまくら、氷属性持ちにもかかわらず会心率がマイナスではない
  • 製作には銀嶺素材やチケットは勿論、巨獣素材も大分使用する。
    また究極強化までにやたら出ないと言われている銀嶺の鼻棘を5つも要求される。
    その上に天殻×2のおまけ付き。強化には大分苦労するだろう。
  • 銀嶺剣から究極強化された時の名前は牙牙我王の大回転
    予想はできたがまた凄まじいネーミングである。
    片手剣にはラウンドフォースという回転攻撃があるため、そこまで的外れな銘でない…はず
    • ちなみに、「大回転」と言うアルペンスキーやスノーボードの競技種目も実在するため、
      雪山に生息するモンスターと言うことでそちらの方も意識したネーミングなのかもしれない。
  • これだけの労力をもって作られる大回転の性能は…
    • トップタイの攻撃力380
    • にも関わらず会心率5%
    • やはり低い氷属性値16
    • 素で緑120という相当ななまくら。しかし斬れ味レベル+2で白20が現れる。
    …といった、超物理偏重性能。
    この攻撃力380で会心率5%、斬れ味白という性能は物理期待値全片手剣トップ。
    それにわずかだが氷属性と狩技ゲージ増加効果が付いて来るという超性能となっている。
    白ゲージの長さは20と心許ないが、
    狩技ゲージの溜まりが早い絶対回避【臨戦】を利用すれば高速で斬れ味の回復が可能。
    あとは業物か剛刃研磨辺りがあれば上手く維持できるだろう。
  • 代表的なライバルは琥牙剣グラキエス。お互いに斬れ味レベル+2を発動させた場合双方物理期待値で並ぶ。
    また会心率はあちらのほうが高い為、素の状態では超会心による火力上昇値で遅れを取る。
    それに関わらずグラキエスの方が氷属性値が19と僅かに高い。
    しかし、グラキエスの最高火力のゲージは10しかないので流石に業物だけでは維持は難しく、
    斬れ味10を消費した状態ならこちらが突き放す。
    そして二つ名武器の特徴であるゲージ増加効果も一切馬鹿にできず、
    特にこの武器が最適解と成り得る獰猛化ディノバルドに対しては、狩技の高速回転により常時白での戦闘が可能。
    こうなればグラキエスですらとてもかなわないダメージ効率を発揮することができる。
    • とはいえ、獰猛化以外の相手に対しては片手剣の手数とモーション値を考えると白維持には腕が要る。
      それらの相手に使用する際には使用スタイルなども吟味したいところ。
      特にジャスト回避で斬れ味を消費することなく狩技ゲージを貯める事ができ、
      反撃でモーション値が高い攻撃を行えるブシドースタイルは、
      手数が他スタイルよりも少なくなりがちな事もあり、相性がいい。
  • なお、今作の氷属性片手剣は他にも優秀な武器が複数あり、ジェロアクザルも強力なライバルとなる。
    素の単純な物理期待値はこちらが引き離しているが、あちらは斬れ味レベル+2で紫50となっており、
    他の片手剣よりも火力スキルを積みやすい武器である上に属性値も十分に高い。
    ただ、こちらは片手剣の優秀な狩技を回転させ武器の性能以外の部分での火力も持っているので
    低属性値や多少のなまくらといった欠点を完全に克服することができている。
  • 総括すると、少々の欠点とそれを補って余りある素晴らしい要素を兼ね備えた武器となっている。
    製作難度は高いが、それに見合う活躍は間違いなくしてくれるだろう。

関連項目

モンスター/ガムート
モンスター/銀嶺ガムート
武器/ガムート武器