イタリア RankII 駆逐戦車 Semovente 75/32 M41

概要
前車と比べ、砲身が伸びたために砲弾の初速が向上し、中距離射撃が命中させやすくなった。また、徹甲弾の貫徹力も向上し、前車と比べて徹甲弾を主力とした運用が簡単になった。
また、機銃が無くなり、少し車重が軽くなっている。
車両情報(v1.97)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 11,000 |
|---|---|
| 車両購入費(SL) | 22,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 6,300 |
| エキスパート化(SL) | 22,000 |
| エース化(GE) | 210 |
| エース化無料(RP) | 220,000 |
| バックアップ(GE) | 70 |
| 護符(GE) | 640 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 2.3 / 2.3 / 2.3 |
| RP倍率 | 1.18 |
| SL倍率 | 0.3 / 0.6 / 0.6 |
| 最大修理費(SL) | 620⇒*** / 770⇒*** / 870⇒*** |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 砲塔旋回速度(°/s) | 12.3⇒**.* / 8.3⇒**.* |
| 俯角/仰角(°) | -12/22 |
| リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 9.75⇒7.5 |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 30 / 25 / 27 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 50 / 25 / 25 |
| 船体崩壊 | 無 |
| 重量(t) | 14.5 |
| エンジン出力(hp) | 227⇒280 / 142⇒160 |
| 1,900rpm | |
| 最高速度(km/h) | 36 / 33 |
| 実測前進~後退速度(km/h) | 36 ~ -5 / 36 ~ -5 |
| 最大登坂能力(°) | ***⇒*** / ***⇒*** |
| 視界(%) | 62 |
| 乗員数(人) | 3 |
レーダー
なし
暗視装置
なし
武装
| 名称 | 弾薬数 | |
|---|---|---|
| 主砲 | 75mm 75/32 mod.37 cannon | 43 |
弾薬*1
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| Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
|---|---|---|---|
| I | 履帯 | 560 | 1,100 |
| 修理キット | |||
| 砲塔駆動機構 | |||
| II | サスペンション | 470 | 900 |
| ブレーキシステム | |||
| 手動消火器 | |||
| 砲火調整 | |||
| III | フィルター | 530 | 1,000 |
| 救急セット | |||
| 昇降機構 | |||
| EPS M42 | |||
| IV | 変速機 | 910 | 1,800 |
| エンジン | |||
| Gr. Fumogena | |||
カモフラージュ
研究ツリー
| 派生元車両 | 75/18 M41 |
|---|
解説
特徴
砲身が伸び、初期弾の貫徹力が大きく向上した。
【火力】
75/18 M41の短砲身75ミリと比べて、より優れた性能となった。弾速が向上し弾道落差も減ったため狙撃や遠距離砲戦に対する対応力は上がったと言える…が、格上のT-34やM4など強力な中戦車に対して正面からの戦闘では分が悪い。HEAT弾が使えれば対抗もできるが、機銃が撤去されているため、障害物に気を付ける必要がある。
バージョン2.5現在Grnata Perforate mod.32(APCBC)で最大貫通力77㎜と日本のチハ改と同じ貫徹力である。炸薬量は270gと貫通さえすれば優れた加害力を発揮する。
砲精度は悪く、遠距離戦においては砲弾命中があまり期待できない。
装填速度手数は望めない数値である。一発一発大事に撃とう。
【防御】
前車と変わらず。
カタログスペック砲塔正面50㎜、車体正面30㎜と平地で正面から撃ち合うのには向いていない。うまい具合に砲周辺だけ角度を付けて出すことが望ましい。
本車で車体正面30㎜部分を撃たれた場合、変速機が破壊され、最悪の場合はさらに変速機を貫通して搭乗員3名全員気絶=撃破となる。とくに変速機を撃たれ動けなくなるのは固定砲の本車では死活問題である。撃たれないことを前提とした立ち回りを心掛けるべし。
【機動性】
前車と変わらず。
ABの平原で最大36㎞/h出る。12㎞/hから20km/hまではすぐに加速していき、20㎞/h以上は緩く加速していくのだが、M14よりは36㎞/hまで速く加速する。
馬力不足が原因で登坂は苦手。ちょっとした窪地に入り動きが鈍くなるというのが本車あるあるである。
平原での旋回性能はM14より悪くなり1~2km/hとなった。
後進速度はー5km/hと遅めである。
史実
75/18が搭載していた18口径75mm砲に代わって32口径75mm砲をM14/41の車体に搭載した型。
史実では試作にとどまり、P26/40重戦車の主砲と同じ34口径75mm戦車砲を搭載した75/34 M42が量産に移された。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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