A-29

Last-modified: 2023-05-07 (日) 16:34:00

中国 RankⅠ 爆撃機 A-29

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概要

--加筆求む--

機体情報(v2.21.0.8)

必要経費

必要研究値(RP)5,900
機体購入費(SL)***
乗員訓練費(SL)***
エキスパート化(SL)***
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)***
護符(GE)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング2.3 / 2.0 / 2.0
RP倍率***
SL倍率*** / *** / ***
最大修理費(SL)***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒***

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)***⇒*** / ***⇒***
(高度***m時)
最高高度(m)***
旋回時間(秒)***⇒*** / ***⇒***
上昇速度(m/s)***⇒*** / ***⇒***
離陸滑走距離(m)***
最大出力(hp)***⇒*** / ***⇒***
離陸出力(hp)***⇒*** / ***⇒***
毎秒射撃量(kg/s)***
燃料量(分)min*** / *** / *** / max***
銃手(人)***
限界速度(IAS)*** km/h
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h
主翼耐久度-***G ~ ***G

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所
機銃7.62mm
ブローニング
21000機首
機銃
(単装)
12.7mm
M2 ブローニング
1400後方上部
機銃
(単装)
7.62mm
ブローニング
1500後方下部

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

武装名ベルト名内訳最大貫徹力(mm)費用(SL)
10m500m1000m
7.62mm
ブローニング
既定△/△/△/△/△******
汎用△/△/△/△/△*********
曳光弾△/△/△/△/△******
ステルス△/△/△/△/△*********
12.7mm
M2 ブローニング
既定△/△/△/△/△******
汎用△/△/△/△/△*********
徹甲弾△/△/△/△/△******
7.62mm
ブローニング
既定△/△/△/△/△******
汎用△/△/△/△/△*********
徹甲弾△/△/△/△/△******

追加武装


名称
(爆薬量)
種類


影響【AB/RB/SB】費用
(SL)
搭載条件備考*1
最高速度
(km/h)
上昇速度
(m/s)
旋回時間
(sec)
B

B
250lbs
(55.5kg)
AN-M57
4-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****重量**kg
100lbs
(24.5kg)
AN-M30
6合計搭載量
**kg
(爆薬量**kg)

機体改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)購入費(GE)
I胴体修理300230***
ラジエーター
銃座7mm
7mm弾薬ベルト
IIコンプレッサー450340***
機体
新しい7mm機関銃
III主翼修理370280***
エンジン
銃座12mm
新しい7mm機関銃
IVインジェクター交換640360***
カバー交換
新しい12mm機関銃
EFS

カモフラージュ

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△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前機体Martin 139WC
次機体SB 2M-103U(CN)
 
 

解説

特徴

爆装は小型のものを多数搭載しているが、軽戦車や軟目標の多い低BRの機体であるため対地でも苦労しないだろう。本機の親戚であるB-34Hudson Mk.Vに比べ全体的に火力が下がっているが、その分BRが低め。7.62mm×2とやや不足気味の火力だがしっかり当て続ける自信があるなら撃墜にそこまで時間はかからないであろう。防護機銃は上部にブローニング銃座、下部に7.62mm銃座とBR2.0としては悪くない部類に入る。特に上部のブローニング銃座は稼働範囲が広く、前方にも射撃可能であることを活かした斜銃迎撃も可能である。この機体はブローニング銃座を扱えるかどうかで活躍出来るかどうかが変わってくる。

立ち回り

【アーケードバトル】
--加筆求む--

 

【リアリスティックバトル】
--加筆求む--

 

【シミュレーターバトル】
--加筆求む--

史実

wikiより
A29(ハドソン)は第二次世界大戦時にアメリカのロッキード社で製造された哨戒・爆撃機である。生産1号機は1938年12月10日に初飛行に成功した。イギリス空軍の要求に従い、ロッキード社がL-14 スーパーエレクトラ旅客機をもとに開発した。のちにアメリカ陸軍航空軍(名称:A-28/29)やアメリカ海軍(名称:PBO)でも沿岸哨戒機として使用した。また、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、中華民国にも輸出された。

各国での運用

・アメリカでの運用
ハドソンは、1941年3月からレンドリース法の適用によってアメリカ陸軍がA-28として発注することになった。153機をアメリカ陸軍が沿岸哨戒用に使用した。
・イギリスでの運用
1939年5月から沿岸航空隊に配備され、偵察や哨戒任務に就いた。対Uボート作戦に従事した他、北海にてドイツ海軍の補給艦「アルトマルク」を発見し、アルトマルク号事件のきっかけを作ったり、戦艦「ビスマルク」の追撃戦にも参加している。
1943年頃から、前線での任務はビッカース ウェリントンやより高性能なコンソリデーテッド B-24 リベレーターと交替したが、輸送機や救難機として終戦まで運用された。

小ネタ

隠された"世界初"

実はこの機体(正確にはベースのロッキード・スーパーエレクトラ14であるが…)には隠れた世界初の技術が搭載されていた。それはファウラーフラップである。
従来のフラップは上下に動作しキャンバーを増加させることによって揚力の増加を目指すというものが主流であったが、このファウラーフラップは後部にフラップを拡張するという性質を持っている。これは従来のフラップの機構とは異なり主翼の面積を直接的に増大させる効果を生み出せるのが最大の特徴である。この機体以降ロッキードではP-38に、ボーイングではB-17やB-29など様々なメーカーで採用されるメカニズムとなった。日本でも戦前にスーパーエレクトラ14を導入しており、この技術は特に中島製の航空機で積極的に採用されるようになる。


主翼後部の出っ張りって何?アンテナ?気流の制御?

これは前述のファウラーフラップの開放時に利用されるガイドレールである。ただしファウラーフラップの必要要件としてこのレールが存在している訳ではなく、中にはレールを搭載せずファウラーフラップの機構を取り入れている機体も多い。…むしろそちらの方が多いのは惑星で様々な航空機に触れてきたユーザーはご存じであろう。このレールを搭載しているというのも本機の特徴的な側面と言える。

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算