日本 RankVI 戦闘ヘリコプター AH-1S Kisarazu

機体表記:JG-3473 機体記号:73473

概要
Ver1.89で追加された日本国陸上自衛隊(JGSDF)で現役の主力対戦闘ヘリコプター。愛称はコブラ。
木更津駐屯地駐屯の第4対戦車ヘリコプター隊に所属するAH-1Sのうちの1機で、2013年5月に施された特別塗装、通称「痛コブラ」がモデルとなっており、側面には藤沢孝氏デザインの木更津姉妹三女・木更津若菜が描かれている。
アメリカのAH-1Fに近い性能である。
機体情報(v1.89)
必要経費
| 機体購入費(GE) | *** |
|---|---|
| 乗員訓練費(SL) | 1,0000 |
| エキスパート化(SL) | 1,640,000 |
| エース化(GE) | *** |
| エース化無料(RP) | *** |
| バックアップ(GE) | 60 |
| デカール枠解放(RP) | *** |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 9.7 / 9.7 / 9.7 |
| RP倍率 | *** |
| SL倍率 | *** / *** / *** |
| 最大修理費(SL) | ***⇒1640 / ***⇒1300 / ***⇒1260 |
機体性能
| 項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
|---|---|
| 最高速度(km/h) | ***⇒295 / ***⇒275 |
| (高度1000m時) | |
| 最高高度(m) | 3475 |
| 最大出力(hp) | ***⇒1351 / ***⇒1300 |
| 最大推力(kgf) | ***⇒220 / ***⇒210 |
| 燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
| 限界速度(IAS) | *** km/h |
レーダー
| 分類 | 有無 | 距離 (km) |
|---|---|---|
| レーダー警報装置 | 〇 | - |
| 光学式追跡装置 | × | ** |
暗視装置
| 有無 | 種類 | |
|---|---|---|
| パイロット | 〇 | 赤外線暗視装置 |
| ガンナー | 〇 | 熱線暗視装置 |
武装
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 水平旋回角 | 俯角/仰角 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 銃座 機関砲 | 20mm M197 cannon | 1 | 750 | 機首 | ±115° | -50° / +25° |
| 機銃 | 7.62mm M134 Minigun machin gun | 2 | 3000 | 側部 | ||
弾薬
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 初速 (m/s) | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| 20 mm M197 | 既定 | HEI-T/HEF-I/ HEF-I/AP-I | 1030 | 40 | 36 | 22 | 12 | 6 | 3 |
| 汎用 | HEI-T/AP-I/ HEF-I/AP-I | 1030 | 40 | 36 | 22 | 12 | 6 | 3 | |
| 空中目標 | HEI-T/HEF-I/ HEF-I/AP-I | 1030 | 40 | 36 | 22 | 12 | 6 | 3 | |
| 徹甲弾 | HEI-T/AP-I/ AP-I/AP-I | 1030 | 40 | 36 | 22 | 12 | 6 | 3 | |
| ステルス | HEF-I/HEF-I/ HEF-I/AP-I | 1030 | 40 | 36 | 22 | 12 | 6 | 3 | |
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 初速 (m/s) | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| 7.62 mm M134 Minigun | 既定 | AP/AP/AP/ AP/AP/AP/T | 853 | 13 | 12 | 7 | 3 | 2 | 0 |
追加武装
ロケット
| 名称 | 弾種 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
| Hydra-70 M247 | HEAT | 10.16 | 1.19 | 739 | 290 | |||||
空対地ミサイル
#include(): No such page: BGM-71 TOW-2 ASM武装オプション
| 分 類 | 名称 (爆薬量) 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB&SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | ||||||
| R | Hydra-70 | 28 | -7.2/-7.2 | -2.6/-2.7 | 700 | - | - |
| R | Hydra-70 | 76 | -23.8/-23.8 | -6.5/-6.5 | 1900 | M200A1 | - |
| G | 7.62mm M134 Minigun | 2 | - | - | - | XM-18 | 搭載弾薬数 3000 |
| R & G | Hydra-70 | 14 | -2.9/-2.9 | -1.3/-1.3 | 350 | XM-18 | 搭載弾薬数 3000 |
| 7.62mm M134 Minigun | 2 | ||||||
| R & G | Hydra-70 | 38 | -10.1/-10.1 | -3.4/-3.4 | 350 | M200A1 & XM-18 | 搭載弾薬数 3000 |
| 7.62mm M134 Minigun | 2 | ||||||
| M | BGM-71 TOW-2 | 4 | -/-1.4 | -0.7/-0.7 | 100 | TOW | - |
| M | BGM-71 TOW-2 | 8 | -3.6/-3.6 | -1.4/-1.4 | 200 | TOW4 | - |
| M & R | BGM-71 TOW-2 | 4 | -12.2/-12.2 | -4/-4 | 1100 | TOW & M200A1 | - |
| Hydra-70 | 38 | ||||||
| M & R | BGM-71 TOW-2 | 8 | -15.1/-15.1 | -4.7/-4.7 | 1200 | TOW4 & M200A1 | - |
| Hydra-70 | 38 | ||||||
| M & R | BGM-71 TOW-2 | 4 | -/-1.4 | -0.7/-0.7 | 200 | TOW & XM-18 | 搭載弾薬数 3000 |
| 7.62mm M134 Minigun | 2 | ||||||
| M & G | BGM-71 TOW-2 | 8 | -3.6/-3.6 | -1.4/-1.4 | 200 | TOW4 & XM-18 | 搭載弾薬数 3000 |
| 7.62mm M134 Minigun | 2 | ||||||
機体改良
| Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
|---|---|---|---|
| I | Compressor | - | - |
| Flak jacket | |||
| 20mm弾薬ベルト | |||
| II | Helicopter frame | - | - |
| 新しい20mm機関砲 | |||
| M200A1 | |||
| III | エンジン | - | - |
| Replacing helicopter blades | |||
| Gun pod XM-18 | |||
| TOW2 | |||
| IV | Cover | - | - |
| 新しい7mm機関銃 | |||
| TOW2 4 | |||
カモフラージュ
| 既定 | |
|---|---|
![]() | |
| 条件 | 購入時から付属 |
| 説明 | "Wakana Kisarazu" kamouflage. Air festa Kisarazu,2013 |
| 注 | 株式会社Zooとのライセンス契約済み |
| Tricolor camouflage | |
![]() | |
| 条件 | 購入時から付属 |
| 説明 | 通常塗装 |
研究ツリー
| 前機体 | - |
|---|---|
| オリジナル機体 | AH-1S |
| 次機体 | - |
解説
特徴
アメリカのAH-1Fに近い性能を持つ機体である。違いとしてはTOW-2を搭載可能となり、IRCMの代わりにフレアが搭載されていること。
●武装
機首に20mmガトリング砲がタレット式に1門、オプションとしてロケットポッドや7.62mmガンポッド、そして最大8発のTOWミサイルを搭載可能である。特にTOWはガンポッドと混載しても変わらず8発のままなので、基本的には混載した方がお得である。
対してロケットポッドに搭載するMightyMouseは、ガンポッドと混載すると76→36に、搭載数が落ちてしまう。ガンポッドは対ヘリでかなり使える武装であるため、小口径だからと切り捨てることなく、戦況をみて選択していこう。
●機動力
速くもなく遅くもなく、極めて並の性能である。華奢な見た目通りかなり軽快な機動性を持つため、撃ちっぱなしミサイルを放たれた場合でもロールするなどして急機動を取ることで、回避することも可能である。
全速で突っ走るMi-24シリーズは300km/hと意外に速いため、277km/hが最高速であるこの機体では追いつけない。相手にするときは注意しよう。
立ち回り
【アーケードバトル】
ヘリECでは、強力な機体の一つとなる。
かなり軽快に動くことができ、機銃もタレット式なので素早く左右に回避しながら射撃することで、並のヘリに負けることは無いだろう。
また副武装としてガンポッドを積むことで、たとえガンナーが気絶しても戦闘を継続することができる。さらに、撃墜された後も動ける…という場合に、ガンポッドを敵に乱射することで撃墜できることも少なくないので、優先的に積みたい装備である。
TOWも、地上部隊を攻撃中の無防備な敵機に対し、安全な距離から攻撃可能なので、対ヘリに特化させる場合は積んでおきたい。
【リアリスティックバトル】
本機が搭載するTOWⅡは射程が3.7キロしかないためミサイルを誘導する際は対空射撃を常に警戒し回避行動をとることが重要である、幸いRWRが付いている為機関砲からのロックオンや戦闘機、地対空ミサイルの射撃を察知することが可能であるがこのランク帯にはオツェロットなどのIRミサイルがいる為ロケットモーターなどの煙を確認したらフレアを撒いて機体を横に倒すことを心がけよう。TOWⅡ自体の性能は可もなく不可もなくといったところで敵車両を1発で行動不能にする炸薬があるが弾速が遅いため隠れたり動いたりしないと思われる敵を狙うことを心がけるといいだろう。機関砲は基本的に対戦車線の射程に飛んでくことはないので対空ベルトを使うのがおすすめだ。
【シミュレーターバトル】
このヘリで出るとなると、地上ではT80U、空はMig-21やMi-28、Ka-50/52など猛獣たちが暴れている戦場なので、初手でこの機体で活躍するのは難しいだろう。
しかし、障害物が多い戦場(ベトナムとか)では少しの活躍は期待できる(微々たるもの)。
何よりカモフなどと同じように真正面にしかTOWを照準出来ないので、移動しながら撃つのがいいが、SAMや航空機に落とされる可能性が高まるので注意。
史実
--加筆求む--
小ネタ
初出は千葉県木更津市にある陸上自衛隊木更津駐屯地にて2011年に行われたの第39回木更津航空祭。東部方面航空隊 第4対戦車ヘリコプター隊所属の隊員が描いたオリジナルキャラクターのスペシャルマーキングが原案である。
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
- ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。
- こいつはMi24に近づかない限り結構使える -- 2019-06-14 (金) 21:30:20

