フランス RankVI 中戦車 AMX-30B2

概要
Update 1.75 "La Résistance"にてフランス陸軍ツリー実装と共にツリートップとして実装されたMBT。前車であるAMX-30 (1972)から見た目はあまり変化が無いがAPFSDSの追加により火力が強化されている他、MBTの中では最も早くサーマルビジョンを使用することのできる車両となっている。
車両情報(v2.7.0)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 180,000 |
|---|---|
| 車両購入費(SL) | 490,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 140,000 |
| エキスパート化(SL) | 490,000 |
| エース化(GE) | 2,000 |
| エース化無料(RP) | 890,000 |
| バックアップ(GE) | 120 |
| 護符(GE) | 2,400 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 8.7 / 8.7 / 8.7 |
| RP倍率 | 2.14 |
| SL倍率 | 1.0 / 1.7 / 2.0 |
| 最大修理費(SL) | 5,250⇒7,812 / 4,810⇒7,157 / 9,190⇒13,674 |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 砲塔旋回速度(°/s) | 28.6⇒56.5 / 17.9⇒30.0 |
| 俯角/仰角(°) | -8/20 |
| リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 8.7⇒6.7 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し / - |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 79 / 35 / 30 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 80 / 41 / 30 |
| 船体崩壊 | 無 |
| 重量(t) | 37.0 |
| エンジン出力(hp) | 1,054⇒1,297 / 601⇒680 |
| 2,400rpm | |
| 最高速度(km/h) | 72 / 65 |
| 実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
| 視界(%) | 88 |
| 乗員数(人) | 4 |
光学装置
| 倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
|---|---|---|---|---|
| IR投光器 | - | 無 | - | - |
| 車長 | 10.0x | 有 | 赤外線 | - |
| 砲手 | 8.8x-10.0x | 有 | 熱線 | 第一 |
| 操縦手 | 1.0x | 有 | 赤外線 | - |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 105 mm CN-105-F1 cannon | 1 | 47 | 140 |
| 機銃 | 20 mm CN20 F2 automatic cannon | 1 | 1,000 | - |
| 機銃 | 7.62 mm A-A-F1N machine gun | 1 | 2,000 | - |
弾薬*1
| 名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| 105 mm CN-105-F1 | OCC 105 F1 | HEAT | 10.95 | 1.02 | 1,000 | 400 | |||||
| OFL 105 F1 | APFSDS | 3.8 | - | 1,525 | 361 | 358 | 350 | 341 | 332 | 322 | |
| OE 105 F1 Mle.60 | HE | 12.1 | 2.0 | 700 | 25 | ||||||
| OFPH 105 F1 | Smoke | 11.4 | 0.005 | 700 | - | ||||||
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 初速 (m/s) | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| 20 mm CN20 F2 | 既定 | HEFI-T/HVAP-T | 1100 | 57 | 52 | 37 | 24 | 15 | 10 |
車両改良
| Tier | 名称 | 開発費(RP) | 購入費(SL) |
|---|---|---|---|
| I | 履帯 | 8,100 | 12,000 |
| 修理キット | 2,400 | ||
| 砲塔駆動機構 | 8,100 | ||
| OFPH 105 F1 | |||
| II | サスペンション | 7,300 | 11,000 |
| ブレーキシステム | |||
| 手動消火器 | 2,200 | ||
| 火砲調整 | 7,300 | ||
| OFL 105 F1 | |||
| III | フィルター | 10,000 | 15,000 |
| 救急セット | |||
| 昇降機構 | |||
| 発煙弾発射機 | |||
| IV | 変速機 | 10,000 | 15,000 |
| エンジン | |||
| 砲撃支援 | |||
| Laser rangefinder | |||
| NVD(暗視装置) | |||
カモフラージュ
研究ツリー
| 前車両 | AMX-30 (1972) |
|---|---|
| 派生車両 | - |
| 次車両 | AMX-30B2 BRENUS |
解説
特徴
--加筆求む--
【火力】
新たにAPFSDSが追加されていて攻撃能力が上がった。しかしスタビライザーはついてないので行進間射撃や飛び出し撃ちでは不利になることが多い
初期型のため画質は劣るもののサーマルビジョンが使用できるというのが同BRの他国のMBTにはない最大の特徴であるので有効に活用をしたい
【防御】
前車から変わらない。被弾しないよう気を付けよう。
【機動性】
超信地旋回ができるようになったため前車よりスムーズに動けるだろう。
史実
[添付]
1979年に開発が発表され、1982年からフランス陸軍へ引き渡しが開始された。166両が新規に生産されたのに加えて、既存のAMX-30戦車から493両がB2仕様に改修された。
主砲同軸装備の12.7mm重機関銃は20mm機関砲 F2(タイプM693)に変更され、FCSを新型のCOTAC APXM581 に換装し、エンジンとトランスミッションをそれぞれHS110から改良型のHS110-2 水平対向12気筒液冷スーパーチャージド・ディーゼルエンジン(出力700hp)に、トランスミッションを新型トルクコンバーター付きのENC200に換装している。また、NBC防護装置が強化されている。防盾部に装着されていた白色光/赤外線サーチライトは低光量TVカメラに交換されている。
後期には夜間暗視装置が赤外線投光器によるアクティブ式から熱感知式のパッシブ式となっている他、一部の車両は後述の爆発反応装甲装着仕様"ブレンヌス"に改修された。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
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