スウェーデン RankVI 軽戦車 Patria AMV CT-CV105HP
概要
Update 2.27 "La Royale"にてSummer Extremeイベントの陸上位報酬として追加されたフィンランドの軽戦車。
8x8タイプのAMV装輪装甲車にコッカリル社製モジュール式砲塔シリーズ*1の中でも105mm砲と自動装填装置を備えた3105*2を搭載したバージョン。
ゲーム内ではCV 90105と同じ主砲と同軸機銃にM2HB機関銃を搭載しているが車長用IRは搭載していない。
車両情報(v2.**)
必要経費
必要研究値(RP) | *** |
---|---|
車両購入費(SL) | *** |
乗員訓練費(SL) | 250,000 |
エキスパート化(SL) | 870,000 |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | 1,080,000 |
バックアップ(GE) | 60 |
護符(GE) | 2,800 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 9.7 / 10.0 / 10.0 |
RP倍率 | 2.32 |
SL倍率 | 1.4 / 1.7 / 2.2 |
最大修理費(SL) | 3,434⇒*** / 3,316⇒*** / 4,451⇒*** |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 53.1⇒**.* / 33.2⇒**.* |
俯角/仰角(°) | -10/42 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 5.0⇒**.* |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 一軸・二軸・肩当て式・無し/ *** |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 20 / 20 / 20 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 20 / 20 / 20 |
船体崩壊 | 有・無 |
重量(t) | 26.0 |
エンジン出力(hp) | 852⇒*** / 486⇒*** |
2,100rpm | |
最高速度(km/h) | 111 / 100 |
実測前進~後退速度(km/h) | 111 ~ -19 / 100 ~ -17 |
視界(%) | 84 |
乗員数(人) | 3 |
レーダー
分類 | 有無 | 距離 (km) |
---|---|---|
索敵レーダー | 有/無 | **/**/** |
追跡レーダー | 有/無 | ** |
光学索敵センサ | 有/無 | **/**/** |
光学追跡センサ | 有/無 | ** |
敵味方識別装置 | 有/無 | ** |
光学装置
倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
---|---|---|---|---|
IR投光器 | - | 有/無 | - | - |
車長 | **x-**x | 有/無 | 赤外線/熱線 | 第一/第二・三 |
砲手 | **x-**x | 有/無 | 赤外線/熱線 | 第一/第二・三 |
操縦手 | 1.0x | 有/無 | 赤外線/熱線 | 第一/第二・三 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | △△ | * | ** | ** |
機銃 | △△ | * | ** | - |
弾薬*3
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
車両改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 履帯 | 12,000 | 19,000 | 370 |
修理キット | ||||
砲塔駆動機構 | ||||
弾薬開発1 | ||||
II | サスペンション | 9,400 | 15,000 | 290 |
ブレーキシステム | ||||
手動消火器 | ||||
砲火調整 | ||||
弾薬開発2 | ||||
III | フィルター | 12,000 | *** | 370 |
救急セット | ||||
昇降機構 | ||||
弾薬開発3 | ||||
IV | 変速機 | 16,000 | 25,000 | 490 |
エンジン | ||||
追加装甲 | ||||
砲撃支援 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
【火力】
目玉はタンデムチャージミサイル。貫徹力は550mm(Khrizantema-Sの1200mmには及ばないが。)と控えめだが、複合装甲や爆発反応装甲を装備していると、いうよりこのBR帯では基本装備戦車にも一矢報いることができる。
それ以外はCV 90105と変わらず。オートローダーは5秒で、これはType 10の4秒に次いで速い。
あまり目立たない強みとして異常なまでの砲塔旋回が挙げられる、105㎜ライフル砲を積んだ戦車たちの砲塔旋回が軒並み15°~25°/s前後なのに対してCT-CVの砲旋回はなんと38.1°/sを誇る。
砲旋回はファラリックATGMの操作感度に直結するほか、即座にプレイヤーの照準に吸い付く砲は機動戦においても優位に立てる。
せっかくの火力と砲旋回を活かさない手はない。戦場を走り回り、敵を翻弄しつつ叩くことができればCV90105とはまた違った強みと楽しさを体験できるだろう。
【防御】
ぶっちゃけると紙。車体は均質圧延鋼、砲塔に至ってはアルミニウム合金。これは実際の表記よりも薄くなる傾向があり、60mmとあっても実際は20mm程度しかないことに注意が必要。
何が言いたいかって?一番の脅威はIFVや対空砲であることだ。高レートで一気に撃ち込まれると砲閉鎖機故障からの搭乗員気絶で一発戦闘不能になることもあり得る。快速だからと言って調子に乗らず、日本戦車のような立ち回りが必要(見つからない、撃たせない、当たらない)。
【機動性】
装輪のためかなり良好で、舗装路ならば平均70km/h前後で走行可能。だが悪路では20-30km/hを出すのが精いっぱいで、爆弾のクレーターのはまると行動不能になることも。戦況と道をよく見て行動するべし。
史実
Fighting-Vehicles.comより引用・翻訳及び意訳
コッケリルCT-CV 105HP砲塔は、コッケリル105mm高圧砲と高度な自動装填装置を統合し、非常に軽量で高い致死性を実現します。 無限軌道車両と装輪車両の両方に適用できるこのシステムは、昼夜問わず移動時に直接的および間接的に関与します。
主砲は、高性能・デジタル・完全に安定化された昼夜武器制御システムを使用して採用されています。砲塔の重量は、バッスルマウント型自動装填装置を使用することで低く抑えられており、乗組員は 2 名になります。長距離のファラリック 105 砲発射対戦車誘導ミサイル (GLATGM) を発射でき、異常に高い砲仰角範囲を備えたこのシステムは、驚くほど広範囲の運用能力を提供するように設計されています。
CT-CV 105HP砲塔の特長
• 自動装填装置を備えた 2 人用砲塔
• 最新世代のデジタル化された電子アーキテクチャ
• 電気機械式出力制御システム
• 移動中の射撃や移動目標に対する安定化
• ハンター/キラー機能を備えた高度な射撃管制システム
• 単一目標および複数目標の交戦に対応
• 独自の高い仰角と俯角 -10° ~ +42°
• 現地の状況認識を最適化するための改良された光学系
• 高度な C4I 設備
• 同軸機関銃 (7.62mm または 0.50 口径)
• STANAG 4569 レベル 4 までのモジュラー弾道保護偶数 5
• レーザー警告と NBC 汚染に対する完全な保護
• ピントル取り付けの 7.62 mm または 0.50 インチ機関銃またはリモート武器ステーション (オプション)
• 発煙弾発射装置
コッケリル CV HP砲
• 口径: NATO 105 mm
• 銃身長さ: 5546/L51
• ピーク反動力: < 150 kn
• ライフル付き
• オートフレッタージュ技術
• 設計圧力は古典的な 105 mm 砲圧力の 120%
• シングルバッフルとマズルブレーキ
• 仰角 -10° ~ + 42°
• 弾薬 – M1060CV、M1061 ヒート、M1204 キャニスター、M416 スモーク、M393 A3 HESH
小ネタ
○火力
主砲 CV HP105mmライフル砲
機銃 7.62mm同軸機関銃
弾薬庫 不明
○機動性
エンジン
トランスミッション 7速オートマチック
最高速度 舗装面100km/h
懸架装置 ハイドロニューマチック式 車高調節はオプション
行動距離 600~800km
搭載燃油量 不明
垂直障害物 0.7m
給水能力 渡河 2m/水陸両用 6~10km/h
トレンチクロッシング 2.1m
勾配 60%
サイドスロープ 30%
○サイズ
全長 7.9m
全幅 2.8m
全高 2.4m
地上高 不明
重量 約22t
○防御
BCプロテクト ○
装甲の種類 モジュール式、複合インサート、バーアーマー対応、IEDキット
アクティブ保護システム オプション – AMV IBD AMAP-ADS を装着可能
○搭乗員
車長 ○
砲手 ○
装填手 -
操縦手 ○
追加の搭乗員 -
兵員輸送能力 -
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
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