F-15C MSIP II

Last-modified: 2026-05-10 (日) 11:23:24

アメリカ RankVIII ジェット戦闘機 F-15C MSIP II Eagle / イーグル

shot 2024.06.21 21.25.42(2).jpg

概要

Update 2.37 "Seek & Destroy"にて追加された、先代のF-15Aを近代化改修した機体。
最大の変更点はARHミサイル*1であるAIM-120A AMRAAMの運用能力を得たことである。これは簡単に言えば「撃ちっ放し」能力を手に入れたレーダー誘導型ミサイルである。他にはレーダー、エンジンの換装も受けている。

機体情報(v2.53.0.40)

必要経費

必要研究値(RP)350,000
機体購入費(SL)940,000
乗員訓練費(SL)270,000
エキスパート化(SL)940,000
エース化(GE)3,700
エース化無料(RP)1,380,000
バックアップ(GE)65
護符(GE)3,300

BR・報酬・修理

項目ABRBSB
BR()13.713.713.7
BR()-12.712.7
RP倍率2.62
SL倍率0.953.215.04
最大修理費(SL)2,964⇒4,4648,527⇒12,84210,049⇒15,135

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)2,543⇒2,682 / 2,508⇒2,610
(高度10,668m時)
最高高度(m)16,764
旋回時間(秒)23.1⇒21.0 / 23.7⇒22.0
上昇速度(m/s)234.6⇒329.5 / 220.6⇒280.0
離陸滑走距離(m)750
エンジン型式プラット・アンド・ホイットニー F100-PW-220
最大推力(kgf)5,660⇒6,510 / 5,580⇒6,070
A/B推力(kgf)8,010⇒8850 / 7,920⇒8,410
毎秒射撃量(kg/s)10.02
燃料量(分)min12 / 20 / 30 / max40
搭乗員(人)1
限界速度(IAS)1,629 km/h
フラップ破損速度(IAS)(戦闘) - km/h, (離陸)548 km/h, (着陸)481 km/h
ギア破損速度(IAS)700 km/h
主翼耐久度-4G ~ 12G

レーダー

航空機用レーダー解説ページを開く

分類有無距離
(km)
対応バンド対応レーダーモード
索敵レーダー19/37/74/148ISRC/PD
PD HDN/PDV HDN
追跡レーダーTRK
PD/PD HDN/PDV HDN
捜索中追尾TWS
敵味方識別装置
IFF
--
 
分類有無探知距離
(km)
対応バンド対応レーダーモード
レーダー警報装置
RWR
70E-JSRC/SRC PD
 

レーダー用新テンプレ*2

火器管制装置

分類有無対応兵器対応バンド
火器管制装置
Lead Indicator
機関砲I
連続算出命中点
CCIP
CCRP
爆弾-

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所購入費用(SL)
通常/ステルス
機関砲20mm
M61A1
1940右翼1,000/1,500

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

武装名ベルト名内訳初速
(m/s)
最大貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
20 mm
M61A1
既定HEF-I/API-T/
AP-I/SAPHEI
10304036221263
空中目標HEF-I/HEF-I/API-T/
HEF-I/HEF-I/AP-I
10304036221263
徹甲弾SAPHEI10304036221263
ステルスHEF-I/AP-I/
AP-I/SAPHEI
10304036221263
 
名称種類ベルト内容
CountermeasuresStandardF/F/F/F
Chaff onlyC/C/C/C
Flares reinforcedF/F/F/F
MixedC/F/C/F
Flare priorityF/F/C
 

追加武装

凡例
記号意味記号意味
RKTロケットBOM爆弾
AGM対地ミサイルAAM対空ミサイル
GUN機関銃/砲CM対抗手段
MINE機雷TPD魚雷
 
分類名称パイロン
12345678910111213
AAMAIM-9L1111
AAMAIM-9M1111
AAMAIM-7M1111
AAMAIM-120A11111111
BOM250lb Mk.8166
BOM250lb Mk.81 Snakeye66
BOM500lb Mk.82666
BOM500lb Mk.82 Snakeye666
BOMBLU-27/B333
BOM200lb Mk.84111
GBMGBU-8111
DTKDrop tank
(610 gal.)
111
DTKDrop tank
(750 gal.)
11


爆弾

名称重量
(kg)
爆薬量*3
(kg)
最大貫通力
(mm)
装甲車両
破壊距離(m)
非装甲車両
破壊距離(m)
500 lb
LDGP Mk 82
240.9117.59827119
 
名称重量
(kg)
爆薬量*4
(kg)
最大貫通力
(mm)
装甲車両
破壊距離(m)
非装甲車両
破壊距離(m)
500 lb
Mk 82 Snakeye
高抵抗爆弾
254117.59827119
 
名称重量
(kg)
爆薬量
(kg)
最大貫通力
(mm)
装甲車両
破壊距離(m)
非装甲車両
破壊距離(m)
2000 lb
LDGP Mk 84
893.6578.6111718205
 
名称重量
(kg)
爆薬量
(kg)
最大貫通力
(mm)
装甲車両
破壊距離(m)
非装甲車両
破壊距離(m)
誘導
方式
GBU-81027578.6111718205TV
 
名称重量
(kg)
爆薬量
(kg)
最大貫通力
(mm)
装甲車両
破壊距離(m)
非装甲車両
破壊距離(m)
BLU-27/B
焼夷弾
401.4358.3---
 
名称重量
(kg)
爆薬量
(kg)
最大貫通力
(mm)
装甲車両
破壊距離(m)
非装甲車両
破壊距離(m)
誘導
方式
GBU-38
JDAM
253.1117.59827119GNSS
 
名称重量
(kg)
爆薬量
(kg)
最大貫通力
(mm)
装甲車両
破壊距離(m)
非装甲車両
破壊距離(m)
誘導
方式
GBU-31
JDAM
893.6578.6111718205GNSS
 
名称重量
(kg)
爆薬量
(kg)
最大貫通力
(mm)
装甲車両
破壊距離(m)
非装甲車両
破壊距離(m)
誘導
方式
GBU-62
JDAM-ER
289.72117.59827119GNSS
 
名称重量
(kg)
爆薬量
(kg)
最大貫通力
(mm)
装甲車両
破壊距離(m)
非装甲車両
破壊距離(m)
誘導
方式
GBU-64
JDAM-ER
987578.6111718205GNSS
 
名称重量
(kg)
爆薬量*5
(kg)
最大貫通力
(mm)
装甲車両
破壊距離(m)
非装甲車両
破壊距離(m)
250 lb
LDGP Mk 81
117.961.29735105
 
名称重量
(kg)
爆薬量*6
(kg)
最大貫通力
(mm)
装甲車両
破壊距離(m)
非装甲車両
破壊距離(m)
250 lb
LDGP Mk 81
117.961.29735105
 

ミサイル

AIM-9L Sidewinder
弾頭重量
(kg)
爆薬量
(kg)
最高速度
(M)
tΔV
(m/s)
誘導
方式
ロックオン距離
(km)
誘導時間
(s)
最大G
TV*7
FoVIRCCM
(FoV)
近接信管
反応距離(m)
84.464.58M2.5819.27IR, 全方位11.0*8
3.00*9
40.030
No
3.6No5
 
AIM-9M Sidewinder
弾頭重量
(kg)
爆薬量
(kg)
最高速度
(M)
tΔV
(m/s)
誘導
方式
ロックオン距離
(km)
誘導時間
(s)
最大G
TV*10
FoVIRCCM
(FoV)
近接信管
反応距離(m)
84.464.58M2.5819.27IR, 全方位6.50*11
3.00*12
40.030
No
3.6SSO5
 
AIM-7M Sparrow
弾頭重量
(kg)
爆薬量
(kg)
最高速度
(M)
tΔV
(m/s)
燃焼時間
(s)
誘導
方式
誘導時間
(s)
最大G
231.015.094955.944.5*13
11.0*14
SARH7525
 
AIM-120A AMRAAM
弾頭重量
(kg)
爆薬量*15
(kg)
最高速度
(M)
tΔV
(m/s)
誘導
方式
最大射程
(km)
誘導時間
(s)
最大G
TV*16
終末誘導距離
レーダーバンド
燃焼時間
(s)
近接信管
反応距離(m)
147.879.81M4.0888.24ARH+IOG+DL8080.035
No
16km
Iバンド
全方位
1.7*17
5.3*18
12
 

機体改良

解説ページを開く

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
Iコンプレッサー11,00017,000400
胴体修理
フレア/チャフ
20mm弾薬ベルト
BLU-27/B
AIM-9L
II新しいブースター15,00023,000540
機体
耐Gスーツ
Mk82
AIM-7M
III主翼修理13,00020,000470
カバー交換
新しい20mm機関砲
Mk84
AIM-9M
IVエンジン26,00040,000940
EFS
GBU-8
AIM-120A

カモフラージュ

クリックで表示
△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前機体F-15A
派生機体
次機体F-15C Golden Eagle
 

解説

特徴

ゲーム内のF-15CはMSIP II(Multi-Stage Improvement Program II)という近代化改修が施されたモデルであり、主な改修は以下の通り

クリックで表示

・AN/APG-70レーダー搭載
・AIM-120AMRAAM発射能力付与
・電子戦装置をAN/ALR-56C RWRAN/ALQ-135B TEWS への換装。
・LINK-16JTIDSへの対応
・GPS航法装置の装備
・コックピット正面パネルの兵装関連計器をMFD(AN/AWG-20)に変更
・データ転送モジュール(DTM)の装備
・MIL-STD-1553データバスへの対応
である。

立ち回り

【アーケードバトル】
--加筆求む--

 

【リアリスティックバトル】
--加筆求む--

 

【シミュレーターバトル】
--加筆求む--

史実

F-15C MSIP IIは、F-15AにMSIP II*19改修を施して、戦闘能力を大幅に向上させた機体。湾岸戦争にて無双し、F-15の不敗神話を作り上げた機体の一つである。

開発史

1979年に配備された初期型F-15Cは非常に強力な機体であった。航続距離とコンピューター容量が拡張され、F-15Aを順当に進化させた機体であった。しかし、1980年代になるとアメリカ空軍には新たな危機感が芽生え始めた。F-15を見て驚いたソ連はF-15を徹底的に研究し、ライバルともいえるSu-27を開発して見せた。Su-27のその極めて高い運動性能やその最新鋭のアビオニクスにアメリカ空軍は衝撃を受けた。初期型F-15Cは武装がAIM-7どまりで、ミサイルが命中するまで母機が誘導を継続しなければならなかった。このままでは数の多いソ連の新型機に押しつぶされると、アメリカ空軍は焦りを見せた。F-15Cの近代化改修が急務と判断したアメリカ空軍は1983年初頭、F-15C/Dのアビオニクスを全面的に入れ替える大規模な近代化改修計画"MSIP II*20"計画を始動させた。1983年2月、アメリカ空軍はF-15Cの全面改修を決定、古いF-15A/B向けの近代化改修計画"MSIP I"計画はほぼキャンセルされ、人員と予算の大部分はMSIP II計画へと動員された。1984年12月にはF=15C MSIP IIの試作機が初飛行し、空軍による評価を受けた。1985年6月20日、マクドネル・ダグラス社の工場より最初からMSIP II機として製造されたF-15C(シリアルナンバー:84-0001)も初飛行を果たした。これ以降に製造されたF-15Cは全てこのMSIP II仕様となった。1985~1990年にはほぼ全機のF-15CのMSIP II化が終了し、湾岸戦争にて実戦投入されることとなった。

装備・設計

F-15A最も進化したのはその武装とアビオニクスであろう。レーダーは新型のAN/APG-63(V)1へと換装され、そしてAIM-120AMRAAMの運用能力を獲得した。これにより索敵及び制空能力が飛躍的に上昇したと言っていいだろう。エンジンも既存の発展型であるプラット&ホイットニーF100-PW-220エンジンに換装し、推力が向上している。初期型F-15Aとの見分け方の一つとしてあるのがLAU-128ミサイルランチャーである。AIM-120AMRAAMを搭載するためのランチャーであり、更にそこにADU-552ランチャー・アダプターが接続されており、F-15Aと比べて複雑な見た目になっている。コックピットも変化しており、F-15で初めてデジタルディスプレイが搭載された。MPCD*21と言い、四角いブラウン管モニターが1つだけ追加されている*22。旧型機では武装選択用のダイアルを回し武装を選択していたが、MSIP II改修機ではPACS*23と呼ばれるシステムを搭載し、パイロットは画面の周りにあるボタンを操作することで武装選択やチャフ・フレアの発射が可能となった。内部のアナログ配線も廃止され、MIL-STD-1553Bデジタルデータパスを導入し、レーダー情報をミサイルに伝える技術などが搭載されていた。MSIP II改修以前のF-15CのCP-1075コンピューターの容量は96KBであったが、MSIP IIではVHSIC*24セントラル・コンピューターに換装され、情報処理能力が飛躍的に上昇した。
F-15C MSIP II改修は戦闘機のデジタル化の先駆けともいえる存在である。

実戦

・NCTRとスパロー
1991年1月17日、湾岸戦争においてかの有名な砂漠の嵐作戦(Operation Desert Storm)が開始された。無論米軍は多国籍軍の主力として参加した。湾岸戦争のF-15はA型ではなく、主に発展型であるF-15Cが活躍した。MSIP II改修による追加された機能の一つにNCTR*25がある。NCTRは、反射したレーダー波の反射特性(エンジンブレードの形状など)を解析し、IFFによる応答がない目標でも機体を判別可能にする機能である。この機能はF-15CのBVRにおいて大活躍することとなる。ベトナム戦争や従来の戦闘では、IFFが未発達だったり、そもそもIFFに応答しない見方機も存在し、目標の目視による確認が義務付けられていたりして、F-15とスパローのBVR性能を十分に活かしきることができなかった。しかし、NCTRの搭載によりもはやIFFや目視による確認は不要となり、F-15Cのパイロットは早期警戒機の支援を受けつつ自機のレーダーにより例えば目標がイラク軍のMiG-29か、フランスのミラージュF1かを判別することができた。これにより、スパローの射程が十分に活かせるようになり、BVRに敵機撃墜が主となった。ベトナム戦争から約30年、スパローはついにその本領を発揮することとなり、ベトナム戦争の汚名を返上したと言えるだろう。結果として、湾岸戦争で米軍の空対空撃墜記録の内、34機(全体撃墜の約9割)をF-15C MSIP II単独で記録した(無論F-15の損害はゼロ)。
・ダブルキル
1993年3月24日、ユーゴスラビア空爆の内のアライド・フォース作戦において、MSIP IIの本領が発揮されることとなった。この作戦では、湾岸戦争では間に合わなかったAIM-120 AMRAAMが標準装備となり、MSIP II改修の眼玉とも言えるARHミサイルの運用能力を獲得した。1993年3月26日、ジェフ・ホワン大尉月が操縦するF-15C(機体番号: 86-0156)がボスニア・セルビア国境付近で2機のユーゴスラビア空軍のMiG-29の反応を捉えた。反応を捉えた約90秒後、TWSモードを使い、約26km先の目標に2発のAIM-120 AMRAAMを発射した。発射した2発のミサイルは見事に2機のMiG-29に命中し、ダブルキルを成功させた。この事例はF-15トが一度のBVRで複数目標を撃墜した史上初の記録となり、F-15Cの多目標同時交戦能力とAIM-120の性能を証明することとなった。この功績により、ホワン大尉は殊勲飛行十字章を授与された。記録を樹立したF-15C MSIP II 86-0156機は現在アメリカ空軍国立博物館に展示されている。MiG-29と書かれた緑の星のキルマークが確認できる。
・MiG-25との交戦
F-15が開発されることとなった経緯の一つは、ソ連が新たに公開したMiG-25に衝撃を受けたことがある。このままではソ連の空軍戦力に負けると、最強の制空戦闘機を開発することになっていく(詳しくはF-15Aの史実を参照)。F-15は言ってしまえばMiG-25を堕とすために開発された機体ともいえるだろう。1991年より勃発した湾岸戦争では、イラク軍のMiG-25はその圧倒的な速度性能を活かしてF-15Cの警戒網を突破してミサイルを撃って逃げるというヒット&アウェイ戦法をしていた。これにより実際に米軍のF/A-18Cが撃墜されるということも起きている。1991年1月19日、リック・トリーニ大尉とラリー・ピッツ大尉のF-15C編隊が2機のMiG-25を補足した。MiG-25はそのチャフを撒きながらその圧倒的な速度性能を活かして逃げ切ろうとした。しかし、それでもF-15C MSIP IIのレーダーを欺瞞することはできず、2人はそれぞれスパローを発射し、命中させた。MiG-25を堕とすために生まれた戦闘機は20年越しにその目的を達成することとなった。

小ネタ

◆ブラックホークフレンドリーファイア事件

湾岸戦争終結後の1994年、イラク北部ではサダム・フセイン政権からクルド人難民を保護するために多国籍軍によるプロバイド・コンフォート作戦が行われていた。アメリカ軍のF-15Cは、イラク軍機の飛行が禁止されている北緯36度以北の地域をE-3早期警戒機と連携して警戒していた。1994年4月14日、警戒任務に二機のF-15Cが就いており、編隊長エリック・ウィックソン大尉と僚機リチャード・メイ中佐が操縦していた。7:36米空軍のE-3がトルコのインジルリク空軍基地を離陸し、警戒任務を開始した。8:22米陸軍のUH-60ブラックホーク2機が国連の要人、クルド人指導者、多国籍軍の将校計26人を載せてトルコのディヤルバクルを出発し、イラクのザクーにある軍事調整センターへと向かった。9:21分頃、二機のブラックホークは飛行禁止区域に入ると、E-3に報告をした。E-3はこれを承認した。しかし、この時ブラックホークのIFF設定はトルコ用のものでありイラク用のものに切り替わっていなかった。E-3はこのことを認識していたが、ブラックホークに修正を指示しなかった。9:35分頃、警戒任務のために二機のF-15Cが離陸した。もちろん彼等は空域にブラックホークがいるとは知らされていなかった。10:22F-15Cのレーダーが二機の未確認機を捉えた、とE-3へ報告した。しかし、E-3はそれが友軍のブラックホークであることを伝えなかった。F-15Cは未確認機に対してIFFで質問波をを発信したが、ブラックホークのIFFとは設定が違うため、応答は無かった。F-15CのNCTRもヘリコプターのファンブレードを認識できず、機種が特定できなかった。応答がなかったため、F-15Cは交戦規定に基づき、目視確認を行った。にもかかわらず、F-15Cのパイロットはブラックホークをイラク軍のMi-24ハインドと誤認した。IFFの応答もなく、早期警戒機からの報告もないため、パイロットは敵軍と断定した。10:30二機のF-15CがそれぞれAIM-120 AMRAAMとAIM-9を発射し、二機のブラックホークを撃墜してしまった。F-15CはE-3へ二機のハインドを撃墜したと報告した。その後、E-3側で撃墜されたハインドがブラックホークである可能性が浮上し、15:00頃に到着した捜索救難チームにより撃墜したのは友軍のブラックホークであることを確認した。乗員26人は全員死亡した。もちろんその後に軍事裁判が開かれ、パイロット二人には無罪になったが、資格を剝奪され、E-3の乗員も処分を受けた。この事件をきっかけに、米軍のIFFは改良され、GPS技術も導入された。
スクリーンショット (1136).png
米国政府責任説明局が作成した調査プロセスの最終報告書

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 通称Fox-3ミサイル
*2 レーダー用テンプレ
*3 爆薬量はTNT換算
*4 爆薬量はTNT換算
*5 爆薬量はTNT換算
*6 爆薬量はTNT換算
*7 Thrust vectoring、推力偏向
*8 リアアスペクト
*9 オールアスペクト
*10 Thrust vectoring、推力偏向
*11 リアアスペクト
*12 オールアスペクト
*13 ブースター
*14 サステナー
*15 爆薬量はTNT換算
*16 Thrust vectoring、推力偏向
*17 ブースター
*18 サステナー
*19 多段階能力向上改修 フェーズ2
*20 Multi-Stage Improvement Program Phase II
*21 Multi-Purpose Color Display:多目的カラーディスプレイ
*22 「カラー」とありが実際には緑色の濃淡で表示されることがほとんどであった
*23 Programmable Armament Control Set:プログラム可能兵装制御セット
*24 Very High-Speed Integrated Circuit:超高速集積回路
*25 Non-Cooperative Target Recognition:非協調目標識別