アメリカ RankI 艦上戦闘機 F3F-2 Flying Barrel(フライングバレル)

概要
1.55アップデートで実装されたアメリカ海軍の複葉艦上戦闘機。フライング・バレルの愛称の通り、ずんぐりとした機体。
F3F-2は初期型のF3F-1からエンジンを強化したもの。武装は機首に7.62mm機銃と12.7mm機銃が一挺ずつなのでP-26A-34 M2と同じ感覚で扱えるだろう。
機体情報(v2.5.0.39)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 2,900 |
|---|---|
| 機体購入費(SL) | 700 |
| 乗員訓練費(SL) | 200 |
| エキスパート化(SL) | 1,000 |
| エース化(GE) | 20 |
| エース化無料(RP) | 96,000 |
| バックアップ(GE) | 30 |
| 護符(GE) | 190 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 1.7 / 1.3 / 1.3 |
| RP倍率 | 1.0 |
| SL倍率 | 0.1 / 0.3 / 1.2 |
| 最大修理費(SL) | 180⇒227 / 330⇒417 / 470⇒595 |
機体性能
| 項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
|---|---|
| 最高速度(km/h) | 407⇒444 / 392⇒425 |
| (高度4,300m時) | |
| 最高高度(m) | 10120 |
| 旋回時間(秒) | 13.5⇒12.8/ 13.9⇒13.0 |
| 上昇速度(m/s) | 11.9⇒19.9 / 11.9⇒15.6 |
| 離陸滑走距離(m) | 57 |
| エンジン型式 | Wright Cyclone R-1820-22 |
| 最大出力(hp) | ***⇒943 / ***⇒850 |
| 離陸出力(hp) | ***⇒1044 / ***⇒951 |
| 毎秒射撃量(kg/s) | 0.70 |
| 燃料量(分) | min32 / 45 / 60 / max107 |
| 限界速度(IAS) | 810 km/h |
| 降着脚破損速度(IAS) | 320 km/s |
| フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)- km/h, (離陸)- km/h,(着陸)- km/h |
| 主翼耐久度 | -6G ~ 13G |
レーダー
なし
武装
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 通常/ステルス | |||||
| 機銃 | 7.62mm ブローニングM1919 | 1 | 500 | 機首 | 8 / 10 |
| 機銃 | 12.7mm ブローニングM2 | 1 | 200 | 機首 | 10 / 20 |
弾薬
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 初速 (m/s) | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| 7.62 mm Browning | 既定 | T/Ball/Ball/Ball/AP/I | 920 | 13 | 12 | 7 | 3 | 2 | 0 |
| 汎用 | T/AP/I | 920 | 13 | 12 | 7 | 3 | 2 | 0 | |
| 曳光弾 | AP/T/T/T/T | 853 | 13 | 12 | 7 | 3 | 2 | 0 | |
| ステルス | AP/AP/AP/I/I | 920 | 13 | 12 | 7 | 3 | 2 | 0 | |
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 初速 (m/s) | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| 12.7 mm M2 Browning 前期ベルト | 既定 | T/Ball/I/AP | 944 | 30 | 27 | 20 | 13 | 9 | 6 |
| 汎用 | AP/AP/AP/T/I | 940 | 30 | 27 | 20 | 13 | 9 | 6 | |
| 地上目標 | T/AP/AP/AP | 865 | 30 | 27 | 20 | 13 | 9 | 6 | |
| 曳光弾 | T/T/T/AP | 865 | 30 | 27 | 20 | 13 | 9 | 6 | |
| ステルス | AP/I/AP | 944 | 30 | 27 | 20 | 13 | 9 | 6 | |
追加武装
| 分 類 | 名称 (爆薬量) 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB&SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
| B | 100lb AN-M30A1 | 2 | -7.2 | -1.3 | +0.5/+0.7 | 40 | Mk.41 | 合計搭載量 90.7kg (爆薬量49kg) |
爆弾
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
|---|---|---|---|---|---|
| 100 lb AN-M30A1 | 49.9 | 24.5 | 65 | 2 | 67 |
機体改良
| Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
|---|---|---|---|
| I | 胴体修理 | 200 | 60 |
| ラジエーター | |||
| 7mm弾薬ベルト | |||
| II | コンプレッサー | 170 | 50 |
| 機体 | |||
| 12mm弾薬ベルト | |||
| Mk.41 | |||
| III | エンジン | 370 | 110 |
| 新しい7mm機関銃 | |||
| IV | 主翼修理 | 240 | 70 |
| インジェクター交換 | |||
| カバー交換 | |||
| 新しい12mm機関銃 | |||
カモフラージュ
派生
解説
特徴
WarThunderのアメリカツリーでは初となる複葉機であり、同じ武装同じBRのF2A-1と比べると旋回で勝り速度で劣る。
曳光弾ベルトは「徹甲焼夷曳光弾」ではなくほとんどが純粋な「曳光弾」で埋め尽くされており、ほとんどダメージが通らないので気をつけよう。爆装も可能だが100lb(≒50kg)爆弾が二つとささやかなので、一撃で破壊できる貨物船等に用いるといいだろう。
立ち回り
【アーケードバトル】
乱戦は避け、なるべく一対一で格闘戦に持ち込もう。
【リアリスティックバトル】
ソ連のライバルI-153に匹敵する格闘性能を活かし、旋回戦に誘い込み敵の背後に回り込んで仕留めよう。ロール性能も素晴らしく、九五式戦闘機以外の同格には勝る。ドッグファイト中に敵の第三者から横槍を入れられると対処しきれなくなるので、孤立した敵を狙うなどして邪魔されないようにするとよい。当然だがエンジンは撃たれ弱いので、ヘッドオンは悪手。
上空から一撃離脱を仕掛けてくる高速機に対しては、周囲警戒を怠らず上空に接近する敵機を早めに把握し、降下される前までに急旋回できるだけのエネルギーを貯めておくこと。射撃開始される手前のタイミングで急旋回、相手の腹の下に潜り込み、追いかけて旋回してくるならそのまま得意の旋回戦に持ち込んで迂闊さを後悔させてやろう。
12.7mmのベルト改修が済んでいる場合、APの割合が高い汎用やステルスベルトを使うことで、敵戦闘機をあらかた排除して制空権を得た後は地上攻撃で小銭を稼ぎながらゲージを削って残敵を誘い出す事も出来る。ただし、味方の上空援護がいない場合は敵機と交戦出来る残弾を確保しておくこと。
着陸時はでんぐり返ししやすいので、滑走路へのアプローチ前までに充分速度を落とし、接地後はポンピングブレーキでの減速が理想。
手動エンジン管制(MEC)の場合hs、スロットル100%なら2,800m、WEPを焚いている状態なら2,500mより上昇する時は過給機ギアを2速へ、降下するなら1速へ。
【シミュレーターバトル】
要編集
史実
1936年から部隊配備が行われたが、前線配備されていたのは1941年までのことであり、それ以降は練習機材として使用された。1943年には全機退役している。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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- 着陸時にかなり速度落ちた段階で物凄い勢いで前のめりに転倒するんだけどどうしたらいいですかね… -- 2016-01-20 (水) 17:46:25
- 速度落ちてきたら一回ブレーキ離せ -- 2016-01-20 (水) 20:39:12
- 上枝でもあるとおりブレーキのかけっ放しは前転の元なので多発するならその速度になる前に解除したら良い、あとピッチ上げた状態(照準を上に持っていく、ピッチアップキーを押す)でお尻をおしつけてたら良いよ(速いと浮くけど) -- 2016-01-20 (水) 21:06:13
- コックピットの計器発光色で綺麗やな。 -- 2016-01-20 (水) 20:48:20
- うーん、欲を言えば7mmと12mmを撃ち分け出来たら最高なんだが -- 2016-01-29 (金) 07:36:24
- 良好な視界に惹かれ、マウスでSBテストフライトしたら発艦時に横転しかけた上、フラップがないから減速できず機首がフラつきカミカゼ着艦になってしまった。安定性はグラディエーターに劣るもよう(全身打撲)。 -- 2016-02-11 (木) 03:12:54
- こいつの脚が収納できることを忘れてしまうのは俺だけだろうか -- 2016-02-22 (月) 20:55:02
- チャイカ「誠に遺憾である」 -- 2016-02-22 (月) 20:57:19
- 胴体後部にある謎の8ミリ装甲板は一体何を守っているんだ。燃料タンクでも弾薬でもないし…酸素ボンベ? -- 2016-02-27 (土) 17:07:08
- oilとかcoolとかが隣のパネルに書いてあるっぽいからエンジンのオイルじゃない? 書いてある字が本当にそうなのか確証はないけれど。 -- 2016-02-27 (土) 18:06:29
- P47とかの曳光焼夷弾入りベルトが欲しくなる -- 2016-03-04 (金) 19:10:49
- なんかこの機体だけ妙にスーパーショットを俺の機体に撃ちだしてくる。一発で翼端を吹き飛ばすわ、昇降舵を壊すわ、謎が多い。新兵にすら撃ち落とされるから多分腕利きとか関係ないんだとは思うけど。 -- 2016-05-04 (水) 03:09:38
- 機首に機銃があるからね。当てやすいのはあるよ。 -- 2016-05-04 (水) 08:02:54
- なんかバランスのとれたデザインで複葉機の中では一番すきかも -- 2016-07-19 (火) 19:10:12
- 俺ん家の犬みたいに太ってて好き -- 2016-07-19 (火) 19:33:14
- PBYとこれならどっち最初に開発したらいい? -- 2016-08-26 (金) 20:59:04
- こっちかな。最初の内は少しでも手元に戦闘機があった方がよい。PBYはBR的に2.0の戦闘機を手に入れてからの方がよい -- 2016-08-26 (金) 21:26:25