F4U-1A (USMC)

Last-modified: 2025-12-09 (火) 01:48:52

アメリカ RankII 戦闘機 F4U-1a USMC Corsair(コルセア)

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概要

F4U-1AコルセアのUSMC(海兵隊)仕様。着艦フックなど陸上運用に不要な装備が撤去されている分、加速等がほんの少しだが向上している。ABでは無印よりもほんのちょっと能力が上がっているが、爆装はできない。

機体情報(v2.5.0.39)

必要経費

必要研究値(RP)11,000
機体購入費(SL)38,000
乗員訓練費(SL)11,000
エキスパート化(SL)38,000
エース化(GE)250
エース化無料(RP)220,000
バックアップ(GE)50
護符(GE)750

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング3.0 / 3.3 / 3.7
RP倍率1.24
SL倍率0.6 / 2.3 / 2.9
最大修理費(SL)1,410⇒1,770 / 4,240⇒5,325 / 3,300⇒4,144

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)627⇒687 / 602⇒653
(高度5,486m時)
最高高度(m)10,360
旋回時間(秒)22.1⇒20.0 / 22.8⇒21.0
上昇速度(m/s)8.8⇒16.8 / 8.8⇒12.3
離陸滑走距離(m)250
エンジン型式Pratt&Whitney R-2800-8W
最大出力(hp)***⇒*** / ***⇒2,000
離陸出力(hp)***⇒*** / ***⇒2,270
毎秒射撃量(kg/s)3.23
燃料量(分)min21 / 30 / 45 / 60 / max73
限界速度(IAS)885 km/h
降着脚破損速度(IAS)730 km/s
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)388 km/h, (離陸)330 km/h,(着陸)252 km/h
主翼耐久度-4G ~ 11G

レーダー

なし

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所購入費用(SL)
通常/ステルス
機銃12.7mm
ブローニング M2
62350翼内90/130

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

武装名ベルト名内訳初速
(m/s)
最大貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
12.7mm
M2 Browning
中期ベルト
既定T/Ball/Ball/
I/AP-I
9442826181174
汎用AP-I/AP-I/
AP-I/T/I
9442826181174
地上目標T/AP/AP/
AP/AP-I/I
9443027201396
曳光弾T/T/T/
T/T/AP-I
8322826181174
ステルスAP/AP-I/
AP-I/I/I
9443027201396
 

追加武装

無し

機体改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I胴体修理******
ラジエーター
12mm弾薬ベルト
IIコンプレッサー******
機体
III主翼修理******
エンジン
新しい12mm機関銃
IVインジェクター交換******
カバー交換

スキン

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標準迷彩
f4u1a_usmc.jpg
条件-
説明標準的な二色洋上迷彩
ルーシーベル
f4u1a_usmc_vmf-214.jpg
条件150機撃墜(AIを除く)
説明標準的な二色洋上迷彩
第214海兵戦闘飛行隊「ブラックシープ」所属機
パイロット:グレゴリー「パピー」ボイントン少佐
シリアル番号:86, 18086
(1943年11月 エスピリトゥサント島)
~Ver 1.71
標準迷彩
f4ua1_usmc.jpg
条件-
説明標準的な二色洋上迷彩
ルーシーベル
f4ua1_usmc_86.jpg
条件150機撃墜(AIを除く)
説明標準的な二色洋上迷彩
第214海兵戦闘飛行隊「ブラックシープ」所属機
パイロット:グレゴリー「パピー」ボイントン少佐
シリアル番号:86, 18086
(1943年11月 エスピリトゥサント島)

派生

前機体F4U-1A
派生機体---
次機体F6F-5

解説

特徴

F4U-1AコルセアとF4U-1A USMCの違い
F4U.jpg F4U 海兵隊.jpg
左がF4U-1A。右がF4U-1A USMC(本機)

立ち回り

【アーケードバトル】
基本的にはF4U-1Aと変わらず、一撃離脱重視が良い。未改修状態では厳しいが、改修を終えるとかなり上昇力に優れているのか、グイグイ昇る。爆撃機の高度にもいち早く到達できるので、迎撃位置につくのも容易(機体の構造故か、アメリカ機としては爆撃機の防御機銃に弱い傾向があるのが難点である)急降下時、Bf109もビックリな速度(900km/h前後)が出るので、一撃離脱は非常に優秀。ただし、武装、翼内配置の関係で射撃時間が短い一撃離脱ではあまり火力が十分とは言えない。しかし、クリティカルヒットを繰り出す技術と運さえあれば、強力な一撃離脱機に早変わりするだろう。また、400km/h程度の速度を維持できるのなら、重戦闘機や一部の単発機が相手なら格闘戦もできる。

 

【リアリスティックバトル】
ABとは打って変わり運動性は壊滅的でありいわゆる直線番長。戦闘フラップを展開してようやくBf109やFw190の横旋回に付いて行け、縦旋回では振り切られてしまうレベルなので、相手がドイツでは無い限り一撃離脱推奨。本機で旋回戦出来る相手はFw 190 A-4くらい。幸い上昇性能は悪く無いので攻撃位置に着くのは簡単である。降下する際速度が700km/h以上になると機体のコントロールが効かないので、速度の出し過ぎには注意しよう。650km/h前後に維持することで機体のコントロールが出来、照準修正が容易になる。前型F4U-1Aにくらべ海兵隊コルセアは低高度での性能が優れわずかに上昇力があり、着艦装置を外し軽量化した事で若干の機動性と加速力を得た。
手動エンジン管制(MEC)を行なう場合、過給機ギア切換え高度はスロットル100%なら1,150m、WEP状態なら100mあたりで2速へ、3速へはスロットル100%が5,550m、WEPなら4,700mで切替える。

 

【シミュレーターバトル】
--加筆求む--

史実

F4U-1A
(wikipediaより)前方視界向上のための操縦席位置を178mm上昇させ、キャノピーを枠の少ないバブル型に変更。更に尾脚をいくらか高くして機体の三点姿勢角度を減らした。戦争中、米軍の公式文書ではF4U-1Aは存在せず、初期型のようにF4U-1と呼ばれた。生産途中で爆弾架が取り付けられ爆撃任務への使用が可能になった。F4U-1より着艦が容易になり、1943年11月、空母エセックスとバンカー・ヒルに着艦が再開された。
海兵隊の多くのエースがソロモン諸島の戦いでF4U-1Aに搭乗し高速力と12.7mm機銃6門という重武装を活かして 次第に日本軍を圧倒していった。また前線ではF4U-1Aに1,000ポンドの爆弾を搭載できる手製の爆弾ラックを装着 し、後にこれが正式装備として生産されるようになった。
この戦闘爆撃機としての優れた攻撃能力は続くF4U-1D でさらに磨きがかけられ、本機は朝鮮戦争まで第一線で飛び続ける息の長い傑作機となった。

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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