アメリカ RankIII 海軍戦闘機 F4U-1d Corsair(コルセア)


概要
アメリカ空のランクIII艦上戦闘機。
F4U初期生産型の運用によって得られた知見を元に機体各部を改良、欠点がある程度解消された機体で、艦載機として本格的に運用された。
ゲーム内の飛行性能全般はF4U-1Aと比べて向上している。
また、最大で1000lb爆弾×2までの爆装やロケット弾の装備が可能となり、優秀な対地攻撃機としての能力を得た。
高速域の操縦性に優れるため、急降下を伴う一撃離脱戦法が主体の戦闘に適する。
機体情報(v2.26)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 18000 |
|---|---|
| 機体購入費(SL) | 77000 |
| 乗員訓練費(SL) | 22000 |
| エキスパート化(SL) | 77000 |
| エース化(GE) | 400 |
| エース化無料(RP) | 280,000 |
| バックアップ(GE) | 20 |
| 護符(GE) | 980 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 3.0 / 3.0 / 3.7 |
| RP倍率 | 1.36 |
| SL倍率 | 0.5 / 1.1 / 3.9 |
| 最大修理費(SL) | 830⇒1073 / 2300⇒2888 / 2300⇒2888 |
機体性能
| 項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
|---|---|
| 最高速度(km/h) | 644⇒702 / 621⇒671 |
| (高度6096m時) | |
| 最高高度(m) | 11247 |
| 旋回時間(秒) | 23.1⇒20.9 / 23.9⇒22.0 |
| 上昇速度(m/s) | 11.7⇒19.6 / 11.7⇒15.2 |
| 離陸滑走距離(m) | 250 |
| エンジン型式 | Pratt & Whitney R-2800-8w |
| 最大出力(hp) | 1,816⇒2,236 / 1,796⇒2,000 |
| 離陸出力(hp) | 2,086⇒2,507 / 2,066⇒2,270 |
| 毎秒射撃量(kg/s) | 3.26 |
| 燃料量(分) | min14 / 20 / 30 / 45 / max48 |
| 銃手(人) | 0 |
| 限界速度(IAS) | 885 km/h |
| 降着脚破損速度(IAS) | 730km/h |
| フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)388 km/h, (離陸)330 km/h,(着陸)252 km/h |
| 主翼耐久度 | -4G ~ 11G |
レーダー
なし
武装
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 通常/ステルス | |||||
| 機銃 | 12.7mm ブローニング | 6 | 2350 | 翼内 | 100/150 |
弾薬
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 初速 (m/s) | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| 12.7mm M2 Browning 中期ベルト | 既定 | T/Ball/Ball/ I/AP-I | 944 | 28 | 26 | 18 | 11 | 7 | 4 |
| 汎用 | AP-I/AP-I/ AP-I/T/I | 944 | 28 | 26 | 18 | 11 | 7 | 4 | |
| 地上目標 | T/AP/AP/ AP/AP-I/I | 944 | 30 | 27 | 20 | 13 | 9 | 6 | |
| 曳光弾 | T/T/T/ T/T/AP-I | 832 | 28 | 26 | 18 | 11 | 7 | 4 | |
| ステルス | AP/AP-I/ AP-I/I/I | 944 | 30 | 27 | 20 | 13 | 9 | 6 | |
追加武装
| 分 類 | 名称 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB/SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備 考 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
| B | 1000lbs bomb | 2 | -28.1/-33/-33 | -5.2/-5.2/-5.2 | +3.1/+4.7/+4.7 | 360 | FLBC mk.1 | 左→右の順で投下 |
| R | 127mm HVAR | 8 | -42/-48/-48 | -3.2/-3.2/-3.2 | +1.5/+2.3/+2.3 | 150 | FRC mk.2 | 左→右→左→右...の順で発射 |
爆弾
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
|---|---|---|---|---|---|
| 1000 lb AN-M65A1 | 500.76 | 318.48 | 97 | 12 | 155 |
ロケット
| 名称 | 弾種 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
| HVAR | SAP-HE | 62.8 | 4.52 | 403 | 28 | 25 | 25 | 25 | 25 | 24 |
機体改良
| Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
|---|---|---|---|
| I | 胴体修理 | *** | *** |
| ラジエーター | |||
| **mm弾薬ベルト | |||
| **mm銃座用弾薬ベルト | |||
| II | コンプレッサー | *** | *** |
| 機体 | |||
| 新しい**mm機関銃 | |||
| 新しい**mm銃座用機関銃 | |||
| III | 主翼修理 | *** | *** |
| エンジン | |||
| **mm弾薬ベルト | |||
| 爆弾懸架装置 | |||
| IV | インジェクター交換 | *** | *** |
| **オクタン燃料使用 | |||
| カバー交換 | |||
| 新しい**mm機関砲 | |||
| ロケット懸架装置 | |||
カモフラージュ
派生
特徴
F4U-1Aからの順当な強化型、といった趣の機体。
全般的な性能の向上により扱いやすさが増した。
なお、WEP出力に水メタノールタンクを使い切るまでの制限時間約8分が課せられている。
RB/SBで手動エンジン管制(MEC)を行なう場合の変速高度は以下の通り。
| 切り替え | スロットル | 変速高度 |
| 1→2速 | 100% | 1,150m |
| WEP | 100m | |
| 2→3速 | 100% | 5,550m |
| WEP | 4,700m |
ちなみに、ver1.71のアップデートにおけるモデリング更新の際、右翼付け根のフラップの位置に四角い穴が開口した。

いったい何のために空いている穴なのだろうか。詳細は小ネタを参照のこと。
立ち回り
【アーケードバトル】
格闘戦は苦手なので一撃離脱に集中するべし。
【リアリスティックバトル】
開幕はIAS250~300km/hを維持しながら上昇しよう。
なお、上昇中にWEPを使い過ぎ、戦闘中に最大出力が得られない状況に陥ると戦闘能力がガタ落ちするので注意すること。
武装は12.7mmM2ブローニング×6挺。
瞬間火力こそ微妙ながら、弾道は高初速のおかげで良好、着火率も焼夷系統弾が弾薬ベルトに多く含まれるためかなり高い。
高速域の操縦性に優れるものの、IAS600km/h以上に達すると操舵の効きが悪化するため、一撃離脱の攻撃の際は速度の出し過ぎに気をつけよう。
攻撃後はエンジン全開で上昇、反撃してくるようなら多少の回避機動をしながら離脱。もし上昇で逃げきれなさそうなら自軍滑走路に向かって全力降下すると助かりやすい。
【シミュレーターバトル】
大きな翼面積と余裕あるエンジン出力、鋭い突っ込みと平凡な上昇力を持つ。縦方向に機動する敵は追いかけず、一旦ダイブしてから突き上げを狙おう。この時、敵との距離が遠い程射撃の難易度が上がるが、小さな旋回で敵を捕らえられる事に留意しよう。脚はダイブブレーキを兼ねており、どんなに高速で出しても折れない。ダイブ時や押し出しなど減速したい時に積極的に使ってみよう。操縦性は極めて素直で、戦闘フラップを展開すれば低速での地上攻撃もお手の物。総じてBRのわりに優秀な万能機であり、日本機には高速性で、ドイツ機には旋回性で立ち向かえば勝利は疑いない。ぜひとも乗りこなそう。
史実
水噴射装置付きR-2800-8Wを装備した機体。戦闘爆撃機型。主脚の改良により着艦が容易になり、空母で使用され始める。
海軍及び海兵隊では順次d型に変更している。ちなみにF4U-1Aはあまり艦載機として使われておらず、基本的に陸上基地に配備されていたが、D型から本格的に空母に配備されている。配備されるころには硫黄島、及び本土空襲時はそのペイロードを活かして地上攻撃が主で、他に空戦に参加するなど万能機体として運用された。
戦後は制空戦闘機としての任務をジェット機に譲るが、地上攻撃機として朝鮮戦争でも使われている。制空戦闘機としては運動性などでF4Uより好評だったF6F、及び最新型のF8Fが地上攻撃にはあまり適さず、短い期間で退役させられたのとは正反対であった。ちなみに1969年の最後のレシプロ戦闘機同士の戦闘において、ホンジュラス空軍の装備するF4U-5がエルサルバドル空軍のP-51D、グッドイヤー製のF4U-1Dを撃墜している。この戦果以降、レシプロ同士の対決が起こってないので現在では最後のレシプロ同士の戦闘による戦果と考えられている。
小ネタ
◆米軍最初のMiGジェット機撃墜
F4Uは朝鮮戦争中に、米軍初のMiG-15の撃墜を達成した。
右翼付け根のフラップに空いている謎の四角い穴。これ実はパイロットが操縦席に乗り込む際に足をかけるステップである。
実際にはこんな感じに乗り込む↓

1969年、翌1970年のワールドカップメキシコ大会の予選でホンジュラスとエルサルバドルが争うこととなった。
お互いの地元では、熱心なサポーターによる相手チームへの妨害のおかげか、それぞれの地元チームが勝ち1対1に。
第三戦は6月27日に中立国であるメキシコの首都、メキシコシティで行われ、エルサルバドルが勝利。
試合中から両国のサポーター同士は死者が出るほど激しく衝突し、終了後にはついに国境地帯で発砲が始まる。
翌月の7月14日にはエルサルバドルはホンジュラスより退去命令を受けていた自国民の保護を名目に侵攻を開始。
同時に空軍によるホンジュラスの航空基地への航空攻撃を開始するなど、サッカーから始まった衝突が戦争にまで発展した。
この戦争ではC-47、F-51D、F4U-1D、FG-1D(※グッドイヤー製造のF4U-1Dのこと)等の第二次世界大戦期の機体が戦闘に用いられた。
特に7月17日には複数機のコルセア(F4U-1D、ホンジュラス空軍所属)によってコルセア(FG-1D、エルサルバドル空軍所属)等の撃墜が記録された(と、言われている)。
この戦争以降はレシプロ機同士の空中戦は発生しておらず、そのためレシプロ機最後の戦いとして知られている。
ちなみに、1969年はベトナム戦争の真っただ中であり、F-14の試作機やMiG-25の制式採用が決定された年だった。
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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