イタリア RankIII 戦闘機 G.55 sottoserie 0
概要
Ver1.69にて実装された、イタリア空ツリーのランクIII戦闘機。固定武装として12.7mm機銃4挺と20mm機関砲1門が搭載されている。固定武装は全て機首に配置されている。
C.205と比較して低速域での旋回率に優れるが、ロールレートと700km/h以上の高速域での旋回率で劣る。
機体情報(v2.21.1.11)
必要経費
必要研究値(RP) | 36,000 |
---|---|
機体購入費(SL) | 140,000 |
乗員訓練費(SL) | 39,000 |
エキスパート化(SL) | 140,000 |
エース化(GE) | 590 |
エース化無料(RP) | 360,000 |
バックアップ(GE) | 90 |
護符(GE) | 1,200 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 4.7 / 4.3 / 4.3 |
RP倍率 | 1.48 |
SL倍率 | 0.9 / 0.9 / 0.9 |
最大修理費(SL) | ***⇒2318 / ***⇒2318 / ***⇒2318 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
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最高速度(km/h) | ***⇒663 / ***⇒638 |
(高度6500m時) | |
最高高度(m) | 10000 |
旋回時間(秒) | ***⇒19.1 / ***⇒20.0 |
上昇速度(m/s) | ***⇒20.5 / ***⇒16.5 |
離陸滑走距離(m) | 300 |
最大出力(hp) | ***⇒1417/ ***⇒1280 |
離陸出力(hp) | ***⇒1560/ ***⇒1422 |
毎秒射撃量(kg/s) | 2.94 |
燃料量(分) | min24分 / 30分 / 45分 / 60分 / max81分 |
限界速度(IAS) | 840 km/s |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)470 km/h, (離陸)440 km/h, (着陸)285 km/h |
主翼耐久度 | -5G ~ 12G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機銃 | 12.7mm ブレダSAFAT | 4 | 1200 | 機首 |
機関砲 | 20mm MG 151 | 1 | 250 | 機首 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | 費用(SL) | ||
---|---|---|---|---|---|---|
10m | 500m | 1000m | ||||
12.7mm ブレダ-SAFAT | 既定 | T/Ball/Ball/AP/I | 17 | 6 | 5 | - |
汎用 | AP/AP-I/IAI/API-T/I | 17 | 6 | 5 | 100 | |
空中目標 | API-T/API/IAI | 17 | 6 | 5 | ||
曳光弾 | API-T | 17 | 6 | 5 | ||
ステルス | AP-I/AP-I/IAI/IAI | 17 | 6 | 5 | 150 | |
20mm MG151/20 | 既定 | IT/IT/APHE/HEI | 19 | 13 | 6 | - |
汎用 | IT/HEI/HEI/AP-I | 24 | 16 | 7 | 100 | |
空中目標 | AP-I/HEI/HEI/HEI/HEI/IT | 24 | 16 | 7 | ||
徹甲弾 | APHE/APHE/APHE/IT | 17 | 13 | 6 | ||
曳光弾 | FI-T/FI-T/FI-T/IT/IT | 13 | 8 | 6 | ||
ステルス | HEI/HEI/HEI/APHE/AP-I | 24 | 16 | 7 | 150 |
追加武装
分 類 | 種類 (爆薬量) 名称 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB/SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
B | 100㎏爆弾 (50.9kg) GP100 | 2 | -**/-25.2/-** | -**/-1.9/-** | +**/+1.2/+** | 80 | - | 合計搭載量 200㎏ (爆薬量101.8kg) |
B | 50kg爆弾 (29.2kg) GP50 | 2 | -**/-13.7/-** | -**/-1.1/-** | +**/+0.7/+** | 30 | - | 合計搭載量 100kg (爆薬量58.4kg) |
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** |
ラジエーター | |||
**mm弾薬ベルト | |||
**mm銃座用弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | *** | *** |
機体 | |||
新しい**mm機関銃 | |||
新しい**mm銃座用機関銃 | |||
III | 主翼修理 | *** | *** |
エンジン | |||
**mm弾薬ベルト | |||
爆弾懸架装置 | |||
IV | インジェクター交換 | *** | *** |
**オクタン燃料使用 | |||
カバー交換 | |||
新しい**mm機関砲 | |||
ロケット懸架装置 |
カモフラージュ
既定 | |
---|---|
条件 | - |
説明 | 標準カモフラージュ |
研究ツリー
解説
特徴
優秀な上昇力と優れた機動力を兼ね備えた同格でも指折りの強力な機体である。
武装は機首に集中配置されているため慣れが必要であるが、12.7㎜ブレダ4門の他、モーターカノンとしてMG151/20を装備するため火力面にも不足はない。
一撃離脱から格闘戦まで何でも高いレベルでこなす万能機であり、多様な場面で活躍できるだろう。
立ち回り
【アーケードバトル】
アーケードバトルではBRが4.7に上がっているので、過去のアーケードバトルでBR4.3の記憶が残っている人たちは注意してください。
BR4.7に上がってしまったが、上がるのも仕方なしと納得出来る程度にはまだ十分に強い機体。見た目のデータ数値以上に強く、決して侮ってはならない名機。
基本的にABでも下記のリアルスティックバトルで語られてるイメージと同じ戦い方をすると良い。
【リアリスティックバトル】
BR4.3としてはかなりハイスペックな隠れた名機。
同BRのOPと名高いBf109F-4と比較した場合、飛び抜けた上昇力とエネルギー保持率を引き換えに他全ての性能を引き上げた非常に高性能なオールラウンダーである。
対気速度850kmまで耐え、なおかつ700km以上でも重篤な舵ロックは起こらないので、一撃離脱戦法への適性は高い。
加えてスピットファイアとも渡り合える旋回力を兼ね備え、一撃を回避されてもそのまま格闘戦に持ちこむことができる。
武装面ではマウザーの装填数が250発と多く、12.7mm機銃を4門機首に集中配置するため継戦能力も含め、火力が高い。
欠点としてロールは遅め、エネルギー保持も悪い部類に入るため、考えなしの機動を繰り返すとじり貧になる。
また、水平飛行速度は鈍足な部類なので、追いかけるのも逃げるのも不自由する場面が多い。
自動エンジン制御ではエンジンが熱いためMEC推奨。
プロペラピッチを90%に設定してラジエーターとオイルラジエーターを開くと過熱せずにWEPの継続使用が可能。どうしても過熱する場合プロペラピッチを下げることで冷却できる。
12.7㎜ブレダ機銃関連
パスタと揶揄されることで知られる本武装は、曳光弾が弾速760m/sで、MG151/20のHEIの弾速785m/sにかなり近く、MG151の曳光弾として機能する(MG151の曳光焼夷弾ITは弾速が遅く頼りにならない)。あえてMG151をステルスに設定するのも一興である。
また、空中目標ベルトに多く含まれるHEFは優れた威力をもち、当たりさえすれば敵機に大打撃を与えることができる。弾道は期待できないが、1門辺り400発と弾数には余裕があるためどんどんばらまくのがいいだろう。
総論
ツリー自体影が薄いが本機は紛れもなく凶悪な機体であり、使いこなせれば大活躍は間違いなしである。戦場で本機に相対する場合、決して侮ってはならない。
【シミュレーターバトル】
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史実
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小ネタ
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外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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