イギリス RankI 駆逐艦 G-class, HMS Grafton (H89), 1936 / G級駆逐艦「グラフトン」

概要
ver1.83 "Masters of the Sea"にて実装されたイギリス海ランク1の駆逐艦。ロンドン海軍軍縮条約の影響を受け、前級のF級駆逐艦をベースに小型化した駆逐艦である。
艦艇情報(v2.53.0.97)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 2,900 |
|---|---|
| 艦艇購入費(SL) | 700 |
| 乗員訓練費(SL) | 200 |
| エキスパート化(SL) | 1,000 |
| エース化(GE) | 20 |
| エース化無料(RP) | 96,000 |
| バックアップ(GE) | 20 |
| 護符(GE) | 190 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 3.7 / 3.7 |
| RP倍率 | 1.00 |
| SL倍率 | 0.3 / 0.6 |
| 最大修理費(SL) | 218⇒279 / 338⇒433 |
艦艇性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 主砲塔装甲 (前/側/後)(mm) | 3 / 3 / 0 |
| 船体 | 鋼, 16 mm |
| 上部構造 | 鋼, 10 mm |
| 排水量(t) | 1920 |
| 最高速度(km/h) | 55.1⇒75.0 / 52.4⇒61.2 |
| 乗員数(人) | 145 |
武装
| 種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 4.7 inch/45 Mk.XII砲 CPXVII砲架 | 単装 | 4 | 800 | 1 |
| 副砲 | 12.7 mm Vickers Mk.V | 四連装 | 2 | 16000 | 3 |
弾薬*1
艦砲
| 武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (m) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1000 m | 2500 m | 5000 m | 7500 m | 10000 m | 15000 m | |||||||
| 4.7 inch *2/45 Mk.XII | 4.7 inch HE Mk.VIIA | HE | 22.68 | 3000 | 808 | 0.1 | 35 | |||||
| 4.7 inch SAP Mk.VA | SAP | 22.68 | 900 | 808 | 5 | 127 | 98 | 64 | 43 | 31 | 27 | |
| 4.7 inch HE-TF Mk.VIIA | HE-TF | 22.68 | 3000 | 808 | 0.1 | 35 | ||||||
| 4.7 inch HE-VT Mk.VIIA | HE-VT | 22.68 | 3000 | 808 | 0.1 | 35 | ||||||
機銃
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 初速 (m/s) | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| 12.7 mm Vickers Mk.V | 汎用 | T/AP/HEI | 753 | 24 | 21 | 18 | 16 | 15 | |
| 12.7 mm I | T/HEI/HEI/HEI | 753 | 20 | 19 | 16 | 14 | 12 | 11 | |
| 12.7 mm API | T/AP/HEI/AP | 753 | 24 | 21 | 18 | 16 | 15 | ||
追加武装*3
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 費用 (SL) | 搭載条件 |
|---|---|---|---|---|
| 魚雷 | 533 mm Mk.VIII | 8 | 105 | - |
| 爆雷投射機 | Mk.VII | 2 | 35 | 爆雷投射機 |
| 魚雷 & 爆雷投射機 | 533 mm Mk.VIII | 8 | 135 | 爆雷投射機 |
| Mk.VII | 2 | |||
魚雷
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量(kg) | 水中最大速度 (km/h) (初期⇒改修) | 射程 (km) (初期⇒改修) |
|---|---|---|---|---|
| 533 mm Mk.VIII | 1566 | 327 | 84⇒76 | 4.57⇒6.4 |
爆雷
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) |
|---|---|---|
| Mk.VII | 196 | 130 |
カモフラージュ
研究ツリー
| 次艦艇 | HMS Saumarez |
|---|
解説
特徴
全体的に平凡な性能の駆逐艦である。
【火力】
主砲の120mm砲は首尾線上に4基を搭載している。開発によりSAP弾やVT弾も開放可能。
魚雷は射程こそ短いものの、駆逐艦相手には十分な炸薬量を持つ。敵艦の進路方向にばらまいてみよう。
対空火器は四連装の12.7mm機銃が2基のみであり、敵機の攻撃を防ぐのは難しい。敵機の動向には十分注意しよう。
【防御】
特に無い。
【機動性】
ごく平均的な性能。少し遅めなので、拠点を占領しに行くのは時間がかかるかもしれない。
史実
G級駆逐艦はイギリス海軍が1933年から34年にかけて起工した駆逐艦。
イギリス海軍の命名規則に従って、Gから始まる単語で艦名が統一されていることからG級と呼ばれる。
1924年から駆逐艦建造を再開したイギリス海軍は、A級、B級、C級と少しずつ拡大・改良を重ねて駆逐艦を建造していた。
前年度のF級駆逐艦まででおおむね満足する性能を得たものの、ロンドン軍縮条約によって駆逐艦もサイズ抑制が必要になった。
そのため搭載兵装・機関はF級のものをモデルにしつつ、配置を工夫することでサイズを縮小した駆逐艦が計画された。
これがG級である。
まず機関部から巡航用タービンを外した。駆逐艦は低速巡航状態であることが少なく、撤去しても問題ないとされた。
機関部のその他の機器についても小型化が図られ、結果全長が100.6mから98.6mに2m短縮された。
主砲は日本海軍の吹雪型が12.7cm砲を装備するという情報から対抗して13㎝砲の搭載も考えられた。
が、C級駆逐艦を使ってテストしたところ芳しい結果が出なかったことから12cm砲の据え置きとされた。
魚雷もF級と同じく4連装2基としたが、のちに1基を外して跡地に対空砲を積む改装が行われた。
更に第二次大戦が始まるとヘッジホッグ対潜砲が追加・爆雷の増加などが行われた。
G級駆逐艦は嚮導艦1隻+量産艦8隻の9隻が建造された。
翌年度に建造された小改造型のH級1+8隻&H級のブラジル向けタイプ6隻(戦争勃発でイギリス海軍が購入)と合わせて計24隻をひとまとめにG/H級と括ることもある。
G級だけに話を絞ると、第二次大戦中に他級駆逐艦と共に様々な作戦に参加し、9隻中7隻が戦没した。
H89「グラフトン」は1934年8月起工、1936年3月に就役。就役後地中海艦隊に配属。8月には国王エドワード8世行幸の護衛に参加。
第二次大戦が始まった時にはマルタ島にいたが、開戦後は本国に帰還。近海を中心に哨戒や船団護衛を担当した。
1940年5月、ダンケルク撤退戦(ダイナモ作戦)に参加。作戦開始から数日で1600人以上の兵員を脱出させた。
5月29日、ドイツ魚雷艇との交戦で沈没したW級駆逐艦「ウェイクフル」の生存者救助に向かったところ、ベルギーのニーウポールト沖でUボート「U-62」によって雷撃され、魚雷1本が艦尾に命中して大破。艦長や士官を含む複数の死者を出す。
その他の生存者は全員救助されたものの、艦尾の損害は大きく曳航もこの戦況では不可能と判断され、救援に来たI級駆逐艦「アイヴァンホー」によって撃沈処分とされた。
--加筆求む--
| G級駆逐艦 | ||
|---|---|---|
| 1 | Grenville | ※G級嚮導駆逐艦 |
| 2 | Greyhound | - |
| 3 | Griffin | - |
| 4 | Garland | 1940年5月2日、自由ポーランド海軍に貸与”ORP Garland” |
| 5 | Gallant | - |
| 6 | Gipsy | - |
| 7 | Grenade | - |
| 8 | Grafton | - |
| 9 | Glowworm | - |
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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