日本 RankVII 軽戦車 Common Tactical Wheeled Vehicle,ICV Prototype /共通戦術装輪車歩兵戦闘車型/24式装輪装甲戦闘車 試作車

概要
Update 2.41 “Firebirds”にて追加された日本陸軍ツリー軽戦車。
RCV(P)型に続く共通戦術装輪車2輌目で、2024年に制式化された24式装輪装甲戦闘車の試作型。RCV型と異なり、監視マストを装備していない点と、砲塔が無人化されている点が特徴。
車両情報(v2.41.0)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 260,000 |
|---|---|
| 車両購入費(SL) | 710,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 200,000 |
| エキスパート化(SL) | *** |
| エース化(GE) | *** |
| エース化無料(RP) | *** |
| バックアップ(GE) | 60 |
| 護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 9.7 / 9.7 / 9.7 |
| RP倍率 | 2.32 |
| SL倍率 | 1.40 / 1.70 / 2.20 |
| 最大修理費(SL) | 3,434⇒*** / 3,288⇒*** / 4,382⇒*** |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 砲塔旋回速度(°/s) | 50.5⇒72.1 / 31.5⇒45.1 |
| 俯角/仰角(°) | -10/45 |
| リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 13.0⇒10.0 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 二軸 / *** |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 65 / 35 / 20 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 20 / 30 / 15 |
| 重量(t) | 26.0 |
| エンジン出力(hp) | 883⇒*** / 5.4⇒*** |
| 2,100rpm | |
| 最高速度(km/h) | 111 / 100 |
| 実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
| 視界(%) | 112 |
| 乗員数(人) | 3 |
光学装置
| 倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
|---|---|---|---|---|
| 車長 | 4.0x-13.3x | 有 | 熱線 | 第三世代 |
| 砲手 | 4.0x-13.3x | 有 | 熱線 | 第三世代 |
| 操縦手 | 1.0x | 有 | 熱線 | 第一世代 |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 30mm ブッシュマスター2 Mk.44機関砲 | 1 | 360 | 220 |
| 機銃 | 7.62mm Mk.52 機関銃 | 1 | 2,000 | - |
弾薬*1
| 名称 | ベルト名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| 30 mm Bushmaster 2 Mk.44 | 既定 | APDS | 0.19 | - | 1,480 | 87 | 86 | 81 | 75 | 70 | 65 |
| MK266 | HEI-T | 0.36 | 54.4 | 1,080 | 9 | 8 | 6 | 5 | 3 | 2 | |
| MK258 | APFSDS | 0.17 | - | 1,430 | 114 | 113 | 108 | 103 | 97 | 91 | |
車両改良
| Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | 履帯 | 11,000 | *** | *** |
| 修理キット | 3,300 | |||
| 砲塔駆動機構 | 11,000 | |||
| MK266 | ||||
| II | サスペンション | 7,300 | *** | *** |
| ブレーキシステム | ||||
| 手動消火器 | 2,200 | |||
| 砲火調整 | 7,300 | |||
| LWS/LR | ||||
| 航空攻撃 | ||||
| NVD (暗視装置) | ||||
| III | フィルター | 11,000 | *** | *** |
| 救急セット | ||||
| 昇降機構 | ||||
| 強化照準器 | ||||
| MK258 | ||||
| IV | 変速機 | 15,000 | *** | *** |
| エンジン | ||||
| 発煙弾発射機 | ||||
| 砲撃支援 | ||||
| 偵察型UAV | ||||
カモフラージュ
研究ツリー
| 前車両 | Type 87 RCV |
|---|---|
| 次車両 | TKX (P) |
解説
特徴
RCV (P)に次ぐ共通戦術装輪車2両目。2024年度調達開始の超最新車両、、、の試作車である。
RCV型と違い砲塔が無人化されている一方、監視マストは装備していないため比して偵察能力は低い。
砲塔が無人化されているため、砲塔部への被弾で乗員が気絶しにくくなっている。
ただし砲塔部には給弾ベルトおよび弾薬庫があるため、これらに加害すると誘爆する可能性がある。
またRCV型と比べ後方に構造物がないため射角が広がっているが、側方より後ろ側では俯角が取れないので注意が必要だ。
その他の性能は偵察能力を除きRCV (P)と全く同じなので、詳細はそちらを参照されたい。
史実
共通戦術装輪車(以下、CTWV)とは、16式機動戦闘車と連携し敵の制圧・撃破や敵情の解明を行う目的で、同車の車体をベースとして三菱重工業が開発した装輪装甲車ファミリーである。
上記の通り、16式機動戦闘車をベースに車体コンポーネントを共通化しているため、生産性及び整備性に優れるほか、出動時には同じ機動力を活かして迅速な展開、作戦行動が可能とされる。
CTWVは、歩兵戦闘車(ICV)型、偵察戦闘車(RCV)型、機動迫撃砲(MMCV)型の3タイプから構成されており、ICV型及びMMCV型は先行して2024年度より調達中で、RCV型は2025年度から調達が開始される見込みである。
このうちICV型の制式名称が24式装輪装甲戦闘車であり、ゲーム内本車はこの24式の試作車両ということになる。
24式は砲塔内が無人化されており車体部から戦闘を行うことができる。また、兵員輸送能力を持ち運用要員3名のほか隊員8名が乗車可能である一方、同じ歩兵戦闘車として運用される89式と違い、隊員が車内から戦闘を行える銃眼や、対戦車誘導ミサイルなどは装備しない。
実装された25-6001号車は開発実験団 装備実験隊のICV型試作一号車で、
調達開始前から他の試作車とともにフェリーでの輸送の様子が度々目撃されていた。
なお本項では便宜上何度か歩兵という言葉を用いて解説したが、自衛隊内では通常歩兵という言葉は用いず普通科或いは普通科隊員と呼称するため注意が必要である。
ちなみに防衛省からCTWVの資料が公開された当初、歩兵という呼称がそのまま用いられており話題となった。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
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