J8A

Last-modified: 2023-04-18 (火) 19:38:59

スウェーデン Rank I 複葉機 J8A

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概要

スウェーデン空のランクI複葉戦闘機。

英国製のグロスター・グラディエーター
スウェーデン空軍では1937年から運用を開始、隣国フィンランドの義勇軍機として冬戦争で実戦を経験し、戦後の1947年に退役。

ver1.93 "Shark Attack"にてテストフライトのみ可能なモデルとして実装、ver1.95"Northern wind"にて出撃が可能となった。

機体情報(v1.93)

必要経費

必要研究値(RP)-
機体購入費(SL)-
乗員訓練費(SL)無料
エキスパート化(SL)1,000
エース化(GE)10
エース化無料(RP)80,000
バックアップ(GE)30
護符(GE)80

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング1.0 / 1.0 / 1.0
RP倍率1.0
SL倍率0.1 / 0.1 / 0.3
最大修理費(SL)無料

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)402⇒429 / 385⇒414
(高度4,420m時)
最高高度(m)10,211
旋回時間(秒)16.7⇒15.3 / 17.3⇒16.0
上昇速度(m/s)13.4⇒18.2 / 13.4⇒15.7
離陸滑走距離(m)232
エンジン型式Bristol Mercury-IX
最大出力(hp)681⇒*** / 675⇒720
離陸出力(hp)696⇒*** / 690⇒735
毎秒射撃量(kg/s)1.00
燃料量(分)min 26 / 35 / 40 / 60 / max 88
限界速度(IAS)600 km/h
降着脚破損速度(IAS)560 km/s
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)-, (離陸)469 km/h, (着陸)320 km/h
主翼耐久度-5G ~ 11G

レーダー

なし

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所購入費用(SL)
通常/ステルス
機銃8 mm
Ksp m/22
42000(胴体各600発、翼下各400発)胴体・翼下10/20

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

武装名ベルト名内訳最大貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
8 mm
Ksp m/22
既定T/AP/T/AP13134200
汎用T/AP/I13134333
地上目標T/AP/AP/T121212400
装甲目標T/AP/AP/AP2320181000
空中目標T/I/I/AP13134333
曳光弾T/AP/T/T13134200
ステルスAP/AP/T121212400
 

追加武装

追加武装:無し

機体改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I胴体修理720***
ラジエーター
8 mm弾薬ベルト
IIコンプレッサー1200***
機体
III主翼修理******
エンジン
新しい8 mm機関銃
IVインジェクター交換******
カバー交換

カモフラージュ

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△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

オリジナル機体Gladiator Mk II
 
 

解説

特徴

グロスター・グラディエーターのスウェーデン版。

何の変哲もない8mm機銃に見えるが、AP弾はタングステンコアを使用しているために最大23mmもの貫通
AP弾のnerfにより何の変哲もない8mm機銃となっている。

立ち回り

【アーケードバトル】
--加筆求む--

 

【リアリスティックバトル】
機体特性は完全にターンファイターではあるものの、より優秀な旋回性能を発揮する敵機(I-15系列機やHe 51、日本機など)は多いため、一撃離脱を心がけよう。

旋回戦で不利になったらすぐに自軍滑走路へ向けて全力離脱すると、生き残りやすい。

 

【シミュレーターバトル】
--加筆求む--

史実

グロスター・グラディエーターMk.IIのスウェーデン空軍用モデルで、18機が製造された。
AのつかないJ8はグラディエーターMk.Iのスウェーデン空軍型であり、こちらは37機が製造された。
本国仕様との違いはスウェーデンのNOHAB社でライセンス生産されたブリストル・マーキュリーエンジンを搭載していたことと、雪上でも離着陸できる橇を装備していたことだった。
1939年から1940年にかけての冬戦争では、12機のJ8A、5機のホーカー・ハート爆撃機などで編成された義勇スウェーデン飛行隊がフィンランドに派遣され、第19連隊と命名されてソ連軍と戦火を交えた。これらの機体は現地改修によって爆装が可能になっていた。
およそ2か月間の戦闘で2機が撃墜破され、1機が事故で失われた。戦果は撃墜8、地上撃破4を報じている。
冬戦争が終戦すると義勇飛行隊はスウェーデンに帰還した。
その後国産機の性能が向上するにつれ一線任務から外れ、練習機に改装された。1947年頃までは飛行訓練に用いられていたという。

--加筆求む--

小ネタ

現バージョン(1.93)では戦闘で使用することが出来ない。テストフライトで練習を積み、戦闘で使えるようになるまで慣れておこう。
ver1.95にて出撃が可能となった。

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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