日本 RankVIII ジェット戦闘機 JAS39C Gripen/グリペン

概要
Update 2.43 “Storm Warning”にて追加されたタイ空軍のグリペンCである。
本機の特徴は何と言っても豊富な対地、対空兵装のマルチロール性能であろう。空では優秀なレーダーとミサイルで活躍することも可能であるし、豊富な対地兵装を活かしてCASとしても運用ができる。
正しく扱えば基本的に何でもこなせる万能機になるだろう。
機体情報(v2.43.0)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 410,000 |
|---|---|
| 機体購入費(SL) | 1,100,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 310,000 |
| エキスパート化(SL) | 1,100,000 |
| エース化(GE) | 3,600 |
| エース化無料(RP) | 1,350,000 |
| バックアップ(GE) | *** |
| 護符(GE) | 3,200 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 13.7 / 13.7 / 13.7 |
| RP倍率 | 2.56 |
| SL倍率 | 90 / 320 / 500 |
| 最大修理費(SL) | 2,931⇒4,429 / 8,459⇒12,782 / 9,961⇒15,051 |
機体性能
| 項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
|---|---|
| 最高速度(km/h) | 2,184⇒2,307 / 2,155⇒2,240 |
| (高度11,000m時) | |
| 最高高度(m) | 14,500 |
| 旋回時間(秒) | 24.9⇒23.2 / 25.4⇒24.0 |
| 上昇速度(m/s) | 213.0⇒279.8 / 202.4⇒245.0 |
| 離陸滑走距離(m) | 500 |
| 離陸推力(kgf) | ***⇒*** / ***⇒*** |
| A/B推力(kgf) | ***⇒*** / ***⇒*** |
| 毎秒射撃量(kg/s) | *** |
| 燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
| 搭乗員(人) | 1 |
| 限界速度(IAS) | 1,543 km/h |
| 主翼耐久度 | -6G ~ 15G |
レーダー
#include(): No such page: rader_dummy火器管制装置
| 分類 | 有無 | 対応兵器 | 対応バンド |
|---|---|---|---|
| 火器管制装置 Lead Indicator | 〇/× | ** | ** |
| 連続算出命中点 CCIP CCRP | 〇/× | ** | - |
武装
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
|---|---|---|---|---|
| 機関砲 | 27mm Akan m/85 | 1 | 120 | 胴体下部 |
弾薬
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
追加武装
| 凡例 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 記号 | 意味 | 記号 | 意味 | |
| RKT | ロケット | BMB | 爆弾/機雷 | |
| IBMB | ナパーム弾 | GBU | 誘導爆弾 | |
| AGM | 対地ミサイル | AAM | 対空ミサイル | |
| TRP | 魚雷 | GUN | 機関銃/機関砲 | |
| CM | 対抗手段 | DTK | ドロップタンク | |
| 分類 | 名称 | パイロン | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | ||
| AAM | AIM-9L | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||
| AAM | AIM-9M | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||
| AAM | AIM-120B | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
| DTK | ドロップタンク | 1 | 1 | 1 | ||||||||||
| CM | 160x C/M (BOL) | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
| BMB | 500lb Mk 82 | 2 | 2 | 2 | 2 | |||||||||
| BMB | 1000lb Mk 83 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
| GBU | GBU 10 Paveway II | 1 | 1 | |||||||||||
| GBU | GBU 12 Paveway II | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
| GBU | GBU 16 Paveway II | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
| GBU | GBU 31 JDAM | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
| GBU | GBU 38 JDAM | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
| GBU | GBU 39/B (SDB I) | 4 | 4 | 4 | 4 | |||||||||
| AGM | AGM-65G | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
| AGM | AGM-65H | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
| TGP | LINENING II TGP | 1 | ||||||||||||
ミサイル
| AIM-9L Sidewinder | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (M) | tΔV (m/s) | 誘導 方式 | ロックオン距離 (km) | 誘導時間 (s) | 最大G TV*2 | FoV | IRCCM (FoV) | 近接信管 反応距離(m) |
| 84.46 | 4.58 | M2.5 | 819.27 | IR, 全方位 | 11.0*3 3.00*4 | 40.0 | 30 No | 3.6 | No | 5 |
| AIM-9M Sidewinder | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (M) | tΔV (m/s) | 誘導 方式 | ロックオン距離 (km) | 誘導時間 (s) | 最大G TV*5 | FoV | IRCCM (FoV) | 近接信管 反応距離(m) |
| 84.46 | 4.58 | M2.5 | 819.27 | IR, 全方位 | 6.50*6 3.00*7 | 40.0 | 30 No | 3.6 | SSO | 5 |
| AIM-120B AMRAAM | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (M) | tΔV (m/s) | 燃焼時間 (s) | 誘導 方式 | 終末誘導距離 レーダーバンド | 最大射程 (km) | 誘導時間 (s) | 最大過負荷 (G) |
| 147.87 | 9.81 | 4.0 | 869.12 | 1.7*8 5.3*9 | ARH+IOG+DL | 16km Iバンド 全方位 | 80 | 80.0 | 35 |
機体改良
| Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | コンプレッサー | 9,000 | *** | *** |
| 胴体修理 | ||||
| フレア/チャフ | ||||
| 27mm弾薬ベルト | ||||
| AIM-9L | ||||
| Mk82/GBU-38/GBU-39 | ||||
| ライトニングII | ||||
| II | 新しいブースター | 14,000 | *** | *** |
| 機体 | ||||
| BOLフレア/チャフ | ||||
| Mk83/GBU-31 | ||||
| GBU-12 | ||||
| III | 主翼修理 | 11,000 | *** | *** |
| カバー交換 | ||||
| 耐Gスーツ | ||||
| 新しい27mm機関砲 | ||||
| AIM-9M | ||||
| AGM-65H | ||||
| GBU-16 | ||||
| IV | エンジン | 20,000 | *** | *** |
| EFS | ||||
| AIM-120B | ||||
| AGM-65G | ||||
| GBU-24 | ||||
カモフラージュ
研究ツリー
| 前機体 | F-16A OCU (TH) |
|---|---|
| オリジナル機体 | JAS39C |
解説
特徴
性能としては本家グリペンと同様にエンジン出力こそ物足りなさを感じるものの旋回性能はかなり良好で、追加対抗手段(CM BOLポッド)を開発すれば圧倒的なCM量を誇る機体となる。格闘戦中に対抗手段継続放出にしてても余るレベルである。
西側第4世代機としては標準的な空対空ミサイル(AIM-9MおよびAIM-120B)を搭載可能だが、搭載量は少ないため無駄撃ちは禁物である。
また、空対地装備はレーザー/GNSS誘導爆弾や誘導ミサイルであるAGM-65G/Hを搭載可能で日陸の弱みであったCASの貧弱さを十分カバーしてくれる機体となっている。
ターゲティングポッドには西側お馴染みの高解像度LITENING IIを利用可能。
また、本機はWTで数少ないスーパークルーズが可能な機体の一つで、高度6500m付近から100%推力でも音速を突破できる。テストフライトなどで試してみると良い。
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
前述したが、基本的に格闘性能の高さをCMの多さを利用した格闘戦を得意とする。
また、低空からの突き上げ9M、120Bといった戦法も存在し、油断している敵を集中的に狙うことで多大な戦果を挙げることができるだろう。
しかしながら、マッハ1を超えた状態ではユーロファイターなどの一部航空機には旋回性能で勝つことができない。さらに、前述の第4.5世代機と比べるとエンジンが貧弱で、いったん速度を落とすと回復に時間がかかる。
また、格闘も単純な旋回戦ではなく、シザースやワンサークル、ツーサークルを意識することが大切だ。旋回率が高い機体であるので、ワンサークル重視の格闘が良いだろう。
活躍の場所は限られるものの、CMの多さや対地任務もこなせることから、汎用性の高さを武器に立ち回ることが要求される。
なお、ver2.53現在でもカスタムプリセット使用時にBOLのチャフ・フレア追加分が反映されないバグが一部ユーザーに発生している。(二年前のRedditの記事が残っており、おそらくBOLが使用できる機体すべてにおいて発生する可能性がある。)
遭遇した場合は多目的用途タブの「AIM-○○ x○,チャフ/フレア(BOL) x640」を選択しコピー、新たなプリセットにペースト。そこから各自で副武装を変更する事で解消される。
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
タイ王国空軍のF-5T SCU (TH)らの代替として、スウェーデンから12機(C型8機、D型4機)の購入を閣議決定。第1ロットの6機は2011年2月に配備されており、いわば準最新鋭機である。
価格は第1ロット6機が整備部品や訓練費用込みで190億バーツ(約610億円)、第2ロット6機が154億バーツ(約495億円)となっている。2011年2月22日、タイ南部スラートターニー空軍基地に第1ロット6機が配備された。なおグリペンと共にサーブ 340 AEW&Cを2機購入し、戦闘機だけではなくデータリンクも含めた防空システム一式と空対艦ミサイルRBS15Fも導入している。C型はB.kh.19、D型はB.Kh.20Kと呼称されている。2024年8月には、老朽化したF-16A/Bの置き換え用としてグリペンE/Fの調達が決まった。12~14機の調達が計画され、そのうち2025~2029年度に190億バーツの予算で4機を購入し、残りは2034年度までに調達する計画である。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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