ドイツ RankVIII ジェット戦闘機 EF-2000 (Block 10 T2)

概要
Update 2.43 “Storm Warning”にて追加された。
--加筆求む--
機体情報(v2.43.0)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 420,000 |
|---|---|
| 機体購入費(SL) | 1,120,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 320,000 |
| エキスパート化(SL) | 1,120,000 |
| エース化(GE) | 3,800 |
| エース化無料(RP) | 1,430,000 |
| バックアップ(GE) | 65 |
| 護符(GE) | 3,300 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 14.0 / 14.0 / 14.0 |
| RP倍率 | 2.62 |
| SL倍率 | 1 / 3.2 / 5 |
| 最大修理費(SL) | 2,589⇒4,466 / 7,448⇒12,848 / 8,778⇒15,142 |
機体性能
| 項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
|---|---|
| 最高速度(km/h) | 2,097⇒2,203 / 2,051⇒2,149 |
| (高度11,000m時) | |
| 最高高度(m) | 16,000 |
| 旋回時間(秒) | 20.8⇒19.4 / 21.3⇒20.0 |
| 上昇速度(m/s) | 251.4⇒384.6 / 251.3⇒315.0 |
| 離陸滑走距離(m) | 750 |
| 最大推力(kgf) | 5,390⇒*** / 5,310⇒*** |
| A/B推力(kgf)) | 8,260⇒*** / 8,180⇒*** |
| エンジン型式 | ユーロジェット EJ200 |
| 毎秒射撃量(kg/s) | 7.37 |
| 燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
| 搭乗員(人) | 1 |
| 限界速度(IAS) | 1,607 km/h |
| フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/h |
| ギア破損速度(IAS) | 700 km/h |
| 主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
レーダー
#include(): No such page: rader_dummy火器管制装置
| 分類 | 有無 | 対応兵器 | 対応バンド |
|---|---|---|---|
| 火器管制装置 Lead Indicator | 〇/× | ** | ** |
| 連続算出命中点 CCIP CCRP | 〇/× | ** | - |
武装
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
|---|---|---|---|---|
| 機銃 | ***mm △△△ | * | *** | △△△ |
| 機関砲 | 27mm BK27 | 1 | 150 | 機首右付け根 |
| 機銃 (単装) | ***mm △△△ | * | *** | △△△ |
弾薬
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
追加武装
| 凡例 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 記号 | 意味 | 記号 | 意味 | |
| RKT | ロケット | BMB | 爆弾/機雷 | |
| IBMB | ナパーム弾 | GBU | 誘導爆弾 | |
| AGM | 対地ミサイル | AAM | 対空ミサイル | |
| TRP | 魚雷 | GUN | 機関銃/機関砲 | |
| CM | 対抗手段 | DTK | ドロップタンク | |
| 分類 | 名称 | パイロン | ||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | - | ||
| AAM | AIM-120B AMRAAM | - | - | |||||||||||||
| AAM | AIM-120C-5 AMRAAM | - | - | |||||||||||||
| AAM | AIM-9M Sidewinder | - | - | |||||||||||||
| AAM | AIM-9L Sidewinder | - | - | |||||||||||||
| AAM | AIM-9L/I Sidewinder | - | - | |||||||||||||
| BMB | △△△ | - | - | |||||||||||||
| BMB | △△△ | - | - | |||||||||||||
| GBU | △△△ | - | - | |||||||||||||
| RKT | △△△ | - | - | |||||||||||||
| RKT | △△△ | - | - | |||||||||||||
| AGM | △△△ | - | - | |||||||||||||
| GUN | △△△ | - | - | |||||||||||||
| 分 類 | 名称 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB&SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | |||||
| BMB | **lb △△ | * | -**/-** | -**/-** | +**/+** | ** | △ |
| BMB | **kg △△ | * | -**/-** | -**/-** | +**/+** | ** | △ |
| TPD | **kg △△ | * | -**/-** | -**/-** | +**/+** | ** | △ |
| GUN | **mm △△ | * | -**/-** | -**/-** | +**/+** | ** | △ |
| RKT | **mm △△ | * | -**/-** | -**/-** | +**/+** | ** | △ |
| AAM | △△ | * | -**/-** | -**/-** | +**/+** | ** | △ |
| AGM | △△ | * | -**/-** | -**/-** | +**/+** | ** | △ |
爆弾
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
ロケット
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
ミサイル
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
魚雷
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
ガンポッド
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
機雷
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
機体改良
| Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | コンプレッサー | 9,200 | *** | *** |
| 胴体修理 | ||||
| ミサイル警報装置 | ||||
| 27mm弾薬ベルト | ||||
| ライトニングIII | ||||
| Mk83 | ||||
| AIM-9L | ||||
| II | 新しいブースター | 15,000 | *** | *** |
| 機体 | ||||
| 耐Gスーツ | ||||
| ペイブウェイIV | ||||
| GBU-54B | ||||
| III | 主翼修理 | 13,000 | *** | *** |
| カバー交換 | ||||
| 新しい27mm機関砲 | ||||
| GBU-48 | ||||
| Mk84 | ||||
| AIM-9M | ||||
| IV | エンジン | 26,000 | *** | *** |
| EFS | ||||
| ブリムストーン*2 | ||||
| AIM-120B | ||||
カモフラージュ
| 規定迷彩 | |
|---|---|
![]() | |
| 条件 | - |
| 説明 | 標準迷彩 |
| ドイツ空軍のアニバーサリー迷彩 | |
![]() | |
| 条件 | △ |
| 説明 | △ |
| 第71戦闘航空団のアニバーサリー迷彩 | |
![]() | |
| 条件 | △ |
| 説明 | △ |
研究ツリー
| 前機体 | F-4F KWS LV |
|---|
解説
特徴
--加筆求む--
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
--加筆求む--
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
時は1970年。冷戦真っ只中。
当時欧州各国、アメリカでは、いままでまともなジェット機は作れないと思っていたソ連が次々と新型機を発表、飛行することに焦りを感じていた。
というのも、当時はF-104やジャギュア、ハリアーが欧州の標準であった。
イギリスでは、「ジャギュアやハリアーよりもたくさんミサイルつめて短い滑走路で離着陸したい!」
西ドイツもまた同じ事を考え、各国が独自で開発を行っていた。
そして1979年、突如として西ドイツとイギリスが共同開発する事を発表する。
西ドイツはメッサーシュミット社、イギリスはブリティッシュ・エアロスペース社が引き続き開発を担当する!と大見得を切ったものの、世間は冷戦中で、軍事的な予算は多いとは言えず、欧州各国に参加の要望を送ることになった。
結果、フランスの名門、ダッソー社が参加し、3ヶ国での開発がスタートした。
しかし思うように進まない。
というのも、フランスは予算支出に大変消極的な姿勢で、1980年の政府間協議で指摘されるほどだったという。
やはりフランスとイギリスの仲は悪かった。このタイミングでフランスは後のラファールのモックアップとなるACX計画機を、イギリスはEAP計画機を各自開発開始。
軍事的予算の制約があったイギリスは、イタリアのAlenia Aeronautica S.p.A.(アエリタリア)と協力することになる。
そして1983年に、イギリス、フランス、西ドイツ、イタリアに加えてスペインの5か国でEAPを基にした設計に合意がなされ、詳細の協議が始まった。
しかしここでもトラブルが発生する。
イギリス、スペインは対地攻撃も可能なマルチロール機を、西ドイツとイタリアは制空戦闘機を希望していたのだ。これにはBVR戦闘可能で、なおかつSTOL能力を有することが含まれており、F/EFA計画と呼称されたが・・・
盛り込みすぎた。1985年には、計画の一旦停止が発表された。
それとは別にEFA計画*3が発足した。
1986年6月にスペインがEFAへ参加し、イギリスと西ドイツにそれぞれ33%、イタリア21%、スペイン13%の作業分担となる。
生産は1992年に開始を目指し、計画自体は1987年9月に正式な仕様が発行された。
しかしここで不満を持ったのがフランスである。
自国空母に搭載するF-8Eの更新を狙っていたフランスは、小型軽量、そして自国エンジンのM88を採用したい思惑があったが、他国は多用途性(マルチロール)を優先した。その結果、フランスはこの計画から脱退し、独自の戦闘機の開発を始めた。
1986年には、ユーロファイター社、ユーロジェット・ターボ社が設立され、今度こそ計画は前進する・・・かと思われたのだが・・・
1989年11月9日、ドイツ、ベルリンの壁が崩壊。再統一。
ーーーそして、再統一による資金難発生ーーー
東ドイツ部分のインフラ整備による多額の出資により、1992年、ドイツは計画の離脱を示唆する事態になってしまう。
そのため、いくつかの案が検討されたが、
参加国の軍事産業からの圧力もあった
などの要因があったという。
そのため、参加国の国防官僚会議で現状維持を採択し、2000年からの実用化とされた。
名称はEFAからEF(Eurofighter)-2000に変更され、1998年9月には輸出市場向けの機体の愛称をタイフーン(Typhoon)とすることが決まった。
ただし、第二次世界大戦において対ドイツ戦に活躍したイギリス空軍の戦闘爆撃機「ホーカー タイフーン」を想起させることから、特にドイツでこの名称に抵抗があった。
計画参加4か国でタイフーンを正式名称としているのはイギリスのみである。他国では単にユーロファイターと呼ばれている。なおBAEシステムズの日本語公式ウェブサイトでは、「ユーロファイター・タイフーン」と表記されている。
小ネタ
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外部リンク
コメント
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