日本 RankI 重戦闘機 Ki-45 hei / 二式複座戦闘機丙型 屠龍
概要
日本陸軍のランクI重戦闘機。
1.43アップデートにおいて、キ-45重戦闘機ツリーから独立した。乙型の改良型で胴体下部の37mm戦車砲を20mm砲(ホ3)に戻し、機首中央の20mm砲を37mm機関砲に換装したモデル。代わりに爆装はできなくなっている。
機体情報(v1.**)
必要経費
必要研究値(RP) | 14,000 |
---|---|
機体購入費(SL) | 55,000 |
乗員訓練費(SL) | 6,300 |
エキスパート化(SL) | 55,000 |
エース化(GE) | 180 |
エース化無料(RP) | 190,000 |
バックアップ(GE) | 80 |
護符(GE) | 640 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
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バトルレーティング | 1.7 / 2.3 / 3.0 |
RP倍率 | 1.3 |
SL倍率 | 1.1 / 2.8 / 3.5 |
最大修理費(SL) | 1270⇒1643 / 4000⇒5032 / 4820⇒6063 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 549⇒592 / 540⇒570 |
(高度6300m時) | |
最高高度(m) | 9900 |
旋回時間(秒) | 25.1⇒23.7 / 25.5⇒24.0 |
上昇速度(m/s) | 15.0⇒25.8 / 17.0⇒19.5 |
離陸滑走距離(m) | 520 |
エンジン型式 | 三菱 ハ102 |
最大出力(hp) | 919⇒*** / ***⇒*** |
離陸出力(hp) | 1,010⇒*** / ***⇒*** |
毎秒射撃量(kg/s) | 1.76 |
燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
銃手(人) | 1 |
限界速度(IAS) | *** km/h |
降着脚破損速度(IAS) | *** km/s |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機関砲 | 20mm ホ-3 | 1 | 100 | 機首 |
37mm ホ-203 | 1 | 15 | 機首 | |
機銃 (単装) | 7.92mm 九八式 | 1 | 1050 | 後部 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 費用(SL) |
---|---|---|---|
20mm ホ-3 | 既定 | FI/HEFI-T/HEF-I/AP-T | - |
汎用 | HEFI-T/HEF-I/AP-T | 20 | |
地上目標 | AP-T/AP-T/FI/HEF-I | 20 | |
曳光弾 | AP-T/HEFI-T | 20 | |
ステルス | FI/FI/HEF-I/HEF-I | 30 | |
37mm ホ-203 | 既定 | HEFI-T | - |
7.92mm 九八式 | 既定 | AP-T/Ball/Ball/AP-I/AI | - |
徹甲弾 | AP/AP/AP/AP-T | 30 | |
AP-T | AP-I/AP-T/AP-I/AP-T | 30 |
追加武装
追加武装:無し
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 胴体修理 | 560 | 1,100 | 90 |
ラジエーター | ||||
銃座7mm | ||||
II | コンプレッサー | 630 | 1,200 | 100 |
機体 | ||||
新しい7mm機関銃 | ||||
III | 主翼修理 | 700 | 1,300 | 110 |
エンジン | ||||
20mm弾薬ベルト | ||||
IV | インジェクター交換 | 680 | 1,300 | 110 |
カバー交換 | ||||
新しい20mm機関砲 | ||||
新しい37mm機関砲 |
カモフラージュ
標準ダークグリーン | |
---|---|
条件 | - |
説明 | 第27戦隊(フィリピン 1945年) |
2色グレー | |
条件 | 195撃墜/撃破(AIを除く)or 200 |
説明 | 第71独立中隊 |
標準的な深緑迷彩 | |
条件 | 105撃墜/撃破(AIを除く)or 200 |
説明 | 第27戦隊第1中隊(フィリピン 1945年初頭) |
USAFカモフラージュ | |
条件 | 150撃墜/撃破(AIを除く)or 200 |
説明 | 米国空軍による鹵獲機。(フィリピン 1945年) |
△△△ | |
[添付] | |
条件 | △ |
説明 | △ |
研究ツリー
解説
特徴
日重戦の第五弾。
機体性能は甲型とほとんど変わらず武装が変更されている。武装は機首に37mm機関砲×1、ガンパックに20mmホ-3×1となっている。
甲とほとんど変わらない機体性能はABではさほど問題にならないが、RBになると甲よりBRが0.7も高くなって3.0になるのでさすがにそろそろ速度・加速・運動性ともに厳しい。甲型では一矢報いることはできたハズが丙になると戦闘機に追われる=死に繋がる為味方に護衛を頼もう。
また、37mm機関砲も現verでは破砕榴弾しか使用できず、貫通力も2mmしか無いので地上のトーチカや陸戦RBの装甲に覆われた戦車はもちろん、一部自走砲・対空車輌すら撃破できるか怪しい。
対空用途では貫通力は装甲板を射貫いて搭乗員を抹殺する以外に貫通力はあまり関係なく、主に炸薬量が重要となってくる。
この破砕榴弾、炸薬量が35Gしかない。とはいっても単発機ならスパークやモジュールに吸われたりしない限りほぼ一撃で撃墜でき、威力自体も大体20mmの3~6発分の火力なので強力ではあるが、問題なのは同じBRのP-39NのM4 37mm機関砲(破砕曳光榴弾:炸薬量65G)と比較して半分以下しかない。ただでさえM4 37mm機関砲でも爆撃機が堅いせいで数発撃ち込む必要があるのに、それの半分以下の炸薬量ということはこれより手数が必要になってくる。それでいて発射レートもM4 37mm機関砲に劣り装弾数も15発(M4 37mm機関砲は30発)と少ない。機体性能も負けているので正直RBのBRは3.0じゃなくてもいいんじゃ…
これらの結果として爆撃機に対しては正確にコクピットや主翼の中心部分など脆弱な部分を狙う技術が必要になってくる。
立ち回り
【アーケードバトル】
出撃したらまずはしっかり上昇。最低でも敵爆撃隊の上をとれるまでは上昇しておこう。
十分な高度を確保したら、そこから敵爆撃機の迎撃に専念しよう。本機の自慢の強力な前方火力は対爆撃機で大いに活躍するはずだ。
単発戦闘機は極力狙わないほうがいい。もし狙うとしても、上昇してきたばかりで速度が落ちている、など、倒しやすいものを選ぶこと。下手に戦闘機に手を出すと反撃されるリスクがあるので要注意。
【リアリスティックバトル】
RBでも基本的に迎撃機位置からリスポンできることを利用して一撃離脱に徹底するのが望ましい。
主に大火力を活かして爆撃機を狩るのが仕事…と言いたいがキ102同様操縦席前方には装甲なんてものは皆無でありすぐにパイロットが蜂の巣になって死ぬ。さらに胴体に燃料タンクをギッチギチに詰め込むという惑星WTでは致命的弱点でしかない設計(一応操縦士のすぐ後ろに16mmの防弾装甲があり、一部の胴体内燃料タンクは正面からの攻撃に守られているのだがそれでも燃える上大抵操縦士が先に死ぬ)なので防御機銃が大量にある爆撃機を相手取るにも厳しい。死角から撃つことが重要となってくる。
じゃあ戦闘機が相手ならどうかと言うと、鈍足・低い運動性・低いモジュール耐久性から来る欠点はあるので正面切って単発戦闘機を相手にするのは自殺行為である。20mm、37mm共に弾道が悪くまっすぐ飛んでくれないのでヘッドオンは絶対に避けよう。
非常に苦行を強いられる機体ではあるが、37mm機関砲を搭載しているのはこの機体だけなので存分に遊びつくそう
手動エンジン管制(MEC)を行なう場合、過給機ギア切換え高度は3,400m、WEP状態なら3,050mあたりで良いだろう。
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
乙型の胴体下面の37mm砲(九四式37粍戦車砲)を甲型の20mm機関砲(ホ3)に戻し、機首の20mm機関砲(ホ3)を初速570m/秒、発射速度120発/分のホ203(37mm機関砲)に換装した機体。
丙型の登場により、本機は攻撃力の高い大型機迎撃機としての特徴が定まった。
小ネタ
ホ-203は弾薬ベルトが入ったドラムマガジンを装着するタイプで本当は装弾数は16発であるが暴発防止のため薬室に入っている一発目の弾を引き抜いているため、1発減って15発となっている。
弾薬は徹甲弾、榴弾と2種のマ弾があった。史実では4発重爆を一撃で屠れるとのこと…
過去の修正
キ-45改丙/二式複座戦闘機丙型 屠龍
スキン開放条件
名称 | 条件 | 説明 |
Standard Dark Green camouflage | Players shot down: 100 | Standard unicolor camouflage with tail insignia of 1st Chutai, 27th, Sentai, Philippines, beginning of 1945 |
---|---|---|
USAAF camouflage | Players shot down: 150 | Unpainted camouflage of Ki-45 operated by USAAF, with tail insignia of Reconnaissance Technical Squadron. Philippines, 1945 |
Bicolor Grey camouflage | Players shot down: 200 | Standard bicolor camouflage with tail insignia of 71 th Dokuritsu Chutai. Kallang, Singapore, August 1945 |
外部リンク
コメント
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- 「史実」欄を更新させて頂きました。間違いなどがありましたら僕のコメントに返信して頂けると幸いです。 -- Ta-183? 2016-09-03 (土) 09:05:19
- 妙な日本語になってんで。修正しとく -- 2016-09-03 (土) 15:04:54
- 申し訳ありません。ありがとうございます。 -- Ta-183? 2016-09-03 (土) 22:05:33
- 妙な日本語になってんで。修正しとく -- 2016-09-03 (土) 15:04:54
- これ乗ってる時に単座戦闘機に絡まられたら泣ける。 爆撃機にありつければ一気に木端微塵にできるんだけど。 -- 2016-09-22 (木) 14:17:51
- 迷彩解除には200機も撃墜しないといけないのか……。キツスギィ! -- 2016-09-26 (月) 00:09:14
- RBオンリーで200機の迷彩解放しました(自慢) -- 2017-01-09 (月) 02:11:41
- ホ203とホ204、九四式戦車砲の違いはありますか? -- 2016-10-21 (金) 20:50:07
- ゲーム上の話であれば、ないと思って差し支えない。 -- 2016-10-21 (金) 21:20:24
- ありがとうございます! -- 木主 2016-10-22 (土) 16:50:25
- ゲーム上の話であれば、ないと思って差し支えない。 -- 2016-10-21 (金) 21:20:24
- RBの戦い方がわからないT_T -- 2016-10-22 (土) 21:49:54
- 37mm当ててもBV238落ちない…火力が足りないのかね -- 2016-11-01 (火) 23:51:11
- 乙型とほとんど性能差ないのに(というかこっちの方が低いまである)なぜBR2.7もあるんだろう。装甲板も同じですよね。 -- 2016-11-02 (水) 19:27:26
- 弾数一発減って(使い勝手の変動はあれど)機首下部から中央へ37ミリ(乙の物と性能に差を感じない)が移っただけでBRが上がってる不思議! 割とgaijinの事だから後発になるにつれ順繰りに上げていっただけって可能性が大いに存在する -- 2016-11-02 (水) 22:00:56
- 本来はyak9tの37mm並に連射きくはずなんだけど乙の連射速度が速くなった代わりにこっちが遅くされてるだけだと思うんですけど(名推理 -- 2016-11-25 (金) 20:32:57
- 納得できる性能差になりましたね -- 2017-01-09 (月) 02:13:32
- 弾数一発減って(使い勝手の変動はあれど)機首下部から中央へ37ミリ(乙の物と性能に差を感じない)が移っただけでBRが上がってる不思議! 割とgaijinの事だから後発になるにつれ順繰りに上げていっただけって可能性が大いに存在する -- 2016-11-02 (水) 22:00:56
- 機関砲が当てやすくなった(まっすぐ飛んで行くようになった)気がする -- 2016-12-28 (水) 00:11:10
- 米国迷彩カッコE -- 2017-02-25 (土) 12:28:14
- どうやって37mm当てるんだ・・・0.5mの肉薄でもしないと当たらない(斜銃型も同じく)し、改修してもガバガバ弾道で当たらないし近付くと爆撃機の防護機銃にやられる(いつものエンジン炎上祭)どーすれば良いのこの子 -- 2017-05-15 (月) 12:25:17
- 別に当てにくいことないと思うが、機銃でやられるってことはケツから襲い掛かってるんだろうか。対爆は相手の前面に展開してすれ違いざまに撃ち込むと当てやすいし反撃も食らいにくい。 -- 2017-05-15 (月) 21:00:47
- 最初の3発はある程度真ん中飛ぶから3点バーストみたいな感じで撃ってそれ以上は20mmで攻撃 あと前後からの攻撃なら37mmは威嚇程度で使って20mmを使って落とすといいよ 37mmは基本上下左右の比較的狙いやすくアプローチしやすい所から攻撃するときに使うのがオススメだよ 慣れれば1.3km先からでも当たるからガンバ -- 2017-05-16 (火) 09:42:47
- 一発一発必中しないと爆撃機とか落ちなくないですか?改修してもガバガバ弾道です・・・後、前面から爆撃機に襲いかかれる様な美味しい状況になりにくいし、一撃必殺なんて自分にはとてもじゃ無いけど出来ないから爆撃機銃の餌食になるのがとても多いです。特にハリファックスとかハリファックスとか()B25とか呑龍だったら落とされる前になんとか20mmで落としたりしてますが・・・ -- 木主 2017-05-16 (火) 10:06:03
- 全部の機銃に言える事だけど 主翼でも胴体でも必ず弱点(接合部や主軸)に当てないとダメージ入りづらいですよ あと爆撃機の機銃は根性と気合と大和魂で避けて♥ もしムリならなるべく機銃反応範囲外から攻撃すれば安全に落とせるよ 戦法の1つとしては遠距離から攻撃するときは37mm、中距離から20mmで攻撃したほうがいいよ -- 2017-05-16 (火) 20:45:22
- 相手の頭を抑えられるようになるのも重要な立ち回り方やで。正直射撃の腕なんかよりよっぽど重要。 -- 2017-05-16 (火) 20:53:38
- 側面から突撃するのもありだよ あとハリファックスは下ががら空き… -- 2017-05-21 (日) 01:29:32