フランス RankVII 中戦車 Leclerc Serie 2
概要
Update 2.1“New Power”にて実装されたフランスRankVII MBT。フランス民待望の二両目のルクレールである、性能的にはLeclerc S1と大差ないが優秀な11.7二両目の戦力として働いてくれるだろう。
車両情報(v2.13)
必要経費
必要研究値(RP) | 390,000 |
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車両購入費(SL) | 1,060,000 |
乗員訓練費(SL) | 300,000 |
エキスパート化(SL) | 1,060,000 |
エース化(GE) | 2,100 |
エース化無料(RP) | 1,140,000 |
バックアップ(GE) | 180 |
護符(GE) | 2,900 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
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バトルレーティング | 11.7 / 11.7 / 11.7 |
RP倍率 | 2.38 |
SL倍率 | 1.0 / 1.6 / 1.6 |
最大修理費(SL) | 8,100⇒12,052 / 5,290⇒7,871 / 6,400⇒9,523 |
車両性能
項目 | 数値 |
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【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 28.6⇒56.5 / 17.9⇒30.0 |
俯角/仰角(°) | -8/20 |
リロード速度(秒) (自動装填) | 6.0 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 二軸 / 75 |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 80 / 35 / 20 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 90 / 90 / 20 |
重量(t) | 56.2 |
エンジン出力(hp) | 2,285⇒2,812 / 1,304⇒1,474 |
2,500rpm | |
最高速度(km/h) | 79 / 71 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | 89 |
乗員数(人) | 3 |
光学装置
倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
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IR投光器 | - | 無 | - | - |
車長 | 2.5x-10.0x | 有 | 赤外線 | - |
砲手 | 4.0x-12.0x | 有 | 熱線 | 第二 |
操縦手 | 1.0x | 有 | 赤外線 | - |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 120 mm GIAT CN120-26 F1 cannon | 1 | 40 | 230 |
機銃 | 12.7 mm M2HB machine gun | 1 | 800 | - |
弾薬*1
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
120 mm GIAT CN 120-26 F1 | OFL 120 G1 | APFSDS | 3.8 | - | 1,780 | 425 | 423 | 417 | 410 | 404 | 396 |
OFL 120 F1 | APFSDS | 3.8 | - | 1,790 | 575 | 573 | 565 | 557 | 544 | 537 | |
OCC 120 G1 | HEATFS | 14.4 | 2.15 | 1,100 | 480 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 履帯 | 15,000 | 23,000 |
修理キット | 4,500 | ||
砲塔駆動機構 | 15,000 | ||
OFL 120 G1 | |||
II | サスペンション | 17,000 | 26,000 |
ブレーキシステム | |||
手動消火器 | 5,100 | ||
火砲調整 | 17,000 | ||
III | フィルター | 15,000 | 23,000 |
救急セット | |||
昇降機構 | |||
Laser rangefinder | |||
煙幕弾発射機 | |||
IV | 変速機 | 19,000 | 29,000 |
エンジン | |||
砲撃支援 | |||
OFL 120 F1 | |||
NVD |
カモフラージュ
△△△ | |
---|---|
条件 | - |
説明 | 標準カモフラージュ |
△△△ | |
[添付] | |
条件 | △ |
説明 | △ |
研究ツリー
前車両 | Leclerc S1 |
---|---|
次車両 | Leclerc SXXI |
解説
特徴
【火力】
Leclerc S1から変更なし。至近距離で575mmという標準的な貫徹力を持つAPFSDSに、自動装填装置(6s)を使える。
本車もS1と同様2021年6月のアップデートにより車長用熱線映像暗視装置は削除され、現在は砲手のみ2世代のものが使える。
【防御】
Leclerc S1から若干の変更が加えられており、車体側面及び車体前面下部に10mm程度の装甲版が追加された。
貫徹力600mm以上の砲弾を使用可能で頻繁に会敵するLeopard 2A6やM1A2 Abramsには砲塔も容易く貫徹され、砲塔後部の弾薬庫まで貫徹されると危険である。頭出しでも十分な注意が必要である。
【機動性】
Leclerc S1から変更なし。
史実
Leclerc S1はヨーロッパの気候に最適化されており、熱帯地域での動作に支障が出る可能性があった。Leclerc S2はそのような熱帯や砂漠などの海外でも運用できるような仕様に改良された車両であり、空調装備、また後期ロットではガンナーサイトがHL130に換装されるなど設計の改良が施された。
2006年にはAZURと呼ばれる追加装甲を取り付けられたLeclerc S2が展示され、フランスは興味を示さなかったものの唯一のルクレール輸出国であるアラブ首長国連邦のルクレールがAZURキットを2011年から装備している。
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小ネタ
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外部リンク
コメント
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