アメリカ RankVIII 中戦車 M1A2 Abrams
M1A1(下)からラックが増設されている。
概要
Ver1.93"Shark Attack"にて実装されたアメリカRankVII MBT。M1A1 Abramsの改良型にあたり、実車ではC4Iシステムや車長用熱線映像装置の搭載、車輌情報システム(IVIS)などといったシステム面での強化が図られている。
車両情報(v2.5.0)
必要経費
必要研究値(RP) | 400,000 |
---|---|
車両購入費(SL) | 1,030,000 |
乗員訓練費(SL) | 300,000 |
エキスパート化(SL) | 1,030,000 |
エース化(GE) | 2,100 |
エース化無料(RP) | 1,140,000 |
バックアップ(GE) | 120 |
護符(GE) | 2,900 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 11.7 / 11.7 / 11.7 |
RP倍率 | 2.44 |
SL倍率 | 1.5 / 1.9 / 2.0 |
最大修理費(SL) | 4379⇒6914/ 4240⇒6694/ 5372⇒8482 |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 38.1⇒75.3 / 23.8⇒40.0 |
俯角/仰角(°) | -10/20 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 7.6⇒6.0 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 二軸 / 75 |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 133 / 62 / 31 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 133 / 133 / 12 |
船体崩壊 | 無 |
重量(t) | 61.7 |
エンジン出力(hp) | 2,058⇒2,898 / 1,343⇒1,519 |
3,000rpm | |
最高速度(km/h) | 75 / 67 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | 82 |
乗員数(人) | 4 |
光学装置
倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
---|---|---|---|---|
IR投光器 | - | 無 | - | - |
砲手 | 3.0x-10.0x | 有 | 熱線 | 第一 |
車長 | 3.0x-10.0x | 有 | 熱線 | 第一 |
操縦手 | 1.0x | 有 | 赤外線 | 第一 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 120 mm M256 cannon | 1 | 42 | 230 |
機銃 | 12.7 mm M2HB machine gun | 1 | 1,000 | - |
機銃 | 7.62 mm M240 machine gun | 2 | 11,400 | - |
弾薬*1
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
120 mm M256 | M830 | HEATFS | 13.1 | 2.36 | 1,140 | 480 | |||||
M830A1 | HEATFS | 11.4 | 1.39 | 1,410 | 350 | ||||||
M829 | APFSDS | 3.94 | - | 1,670 | 491 | 488 | 481 | 473 | 464 | 454 | |
M829A2 | APFSDS | 4.64 | - | 1,680 | 629 | 627 | 619 | 610 | 601 | 590 |
車両改良
Tier | 名称 | 開発費(RP) | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 履帯 | *** | *** |
修理キット | *** | ||
砲塔駆動機構 | *** | ||
M830A1 | |||
M829 | |||
II | サスペンション | *** | *** |
ブレーキシステム | |||
手動消火器 | *** | ||
砲火調整 | *** | ||
発煙弾発射機 | |||
III | フィルター | *** | *** |
救急セット | |||
昇降機構 | |||
NVD(暗視装置) | |||
IV | 変速機 | *** | *** |
エンジン | |||
エンジン発煙システム | |||
砲撃支援 | |||
レーザー測距儀 | |||
M829A2 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
【火力】
前車M1A1 HCと比べて主砲は同一であるものの新砲弾のM829A2が使用可能となっており火力の向上が図られている。このM829A2は至近距離で貫徹力629mmとなっていて、これはLeopard 2A6のDM53に次ぐ貫通力であり非常に優秀である。対してM830A1はM830から貫通力が下がっており一見するとただの劣化品だが、実はVT信管を装備しておりヘリは勿論こちらに突っ込んでくるジェット機でさえ撃墜できる可能性を秘めている。
索敵面では車長用FLIRが搭載されておりハルダウン時などでも便利となっている。ただし第二世代のものでは無い。
【防御】
M1A1 HCから大きな変更はない。最も厚い装填手側で750mm前後、砲手側でも670mm前後となっており正面を向いていればDM53でさえ防ぐことが出来る。しかし砲塔前方30°~50°から角度を殺して撃たれると貫通を許してしまうため頭の片隅に入れておくといいだろう。
しかし車体装甲は変わらず400mm前後で残念なことに車体正面上部の跳弾も改善されていないためハルダウン時以外の過信は禁物である。また搭載弾薬数を5発減らすことにより車体の弾薬庫を空にすることが出来る。
【機動性】
前進・後退ともに西側で標準的な機動力となっている。
史実
M1A1の改良型であり、M1A1HAをベースに機器面の大幅な強化をした。M1シリーズでは最新型であり、なおかつ最後の新規生産された車輛である(とは言え製造数は62両で、後は既存のM1からの改造である)。
小ネタ
ゲーム内ではM1A2と表記されているが、実はM1A2SEP以降に搭載されているハズの空調機器とAPUの排気口がモデリングされている。
残念ながらSEP仕様なのは見た目だけで性能はSEP相当のでは無い。
知っての通り本車も自衛隊車両並に色々な作品に出演して様々な敵と戦っている。怪獣とも戦ったり、ロサンゼルスで地球外生命体相手に奮戦したり、ホワイトハウスに砲撃したり、ヨーロッパでロシア超国家主義派相手に戦ったり、シンガポールや上海に上陸して中国軍と戦ったり、輸送機を超低空飛行させて多くの犠牲を払いながら無理矢理降下させて飛行場と対空陣地を破壊し尽くすなど、とにかく色々やっている。
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
- ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。