M1A2 Abrams

Last-modified: 2024-10-11 (金) 19:57:14

アメリカ RankVIII 中戦車 M1A2 Abrams

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砲塔後部の比較

m1a2 (1).jpg
a2ha2.jpg
M1A1(下)からラックが増設されている。

概要

Ver1.93"Shark Attack"にて実装されたアメリカRankVII MBT。M1A1 Abramsの改良型にあたり、実車ではC4Iシステムや車長用熱線映像装置の搭載、車輌情報システム(IVIS)などといったシステム面での強化が図られている。

車両情報(v2.5.0)

必要経費

必要研究値(RP)400,000
車両購入費(SL)1,030,000
乗員訓練費(SL)300,000
エキスパート化(SL)1,030,000
エース化(GE)2,100
エース化無料(RP)1,140,000
バックアップ(GE)120
護符(GE)2,900

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング11.7 / 11.7 / 11.7
RP倍率2.44
SL倍率1.5 / 1.9 / 2.0
最大修理費(SL)4379⇒6914/ 4240⇒6694/ 5372⇒8482

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)38.1⇒75.3 / 23.8⇒40.0
俯角/仰角(°)-10/20
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
7.6⇒6.0
スタビライザー/維持速度(km/h)二軸 / 75
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
133 / 62 / 31
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
133 / 133 / 12
船体崩壊
重量(t)61.7
エンジン出力(hp)2,058⇒2,898 / 1,343⇒1,519
3,000rpm
最高速度(km/h)75 / 67
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -*** / *** ~ -***
視界(%)82
乗員数(人)4

光学装置

倍率暗視装置種類世代
IR投光器---
砲手3.0x-10.0x熱線第一
車長3.0x-10.0x熱線第一
操縦手1.0x赤外線第一

武装

名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲120 mm M256 cannon142230
機銃12.7 mm M2HB machine gun11,000-
機銃7.62 mm M240 machine gun211,400-

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

名称砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
120 mm
M256
M830HEATFS13.12.361,140480
M830A1HEATFS11.41.391,410350
M829APFSDS3.94-1,670491488481473464454
M829A2APFSDS4.64-1,680629627619610601590

車両改良

解説ページを開く

Tier名称開発費(RP)購入費(SL)
I履帯******
修理キット***
砲塔駆動機構***
M830A1
M829
IIサスペンション******
ブレーキシステム
手動消火器***
砲火調整***
発煙弾発射機
IIIフィルター******
救急セット
昇降機構
NVD(暗視装置)
IV変速機******
エンジン
エンジン発煙システム
砲撃支援
レーザー測距儀
M829A2

カモフラージュ

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条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前車両M1A1 HC
派生車両
次車両M1A2 SEP
 

解説

特徴

 

【火力】
前車M1A1 HCと比べて主砲は同一であるものの新砲弾のM829A2が使用可能となっており火力の向上が図られている。このM829A2は至近距離で貫徹力629mmとなっていて、これはLeopard 2A6のDM53に次ぐ貫通力であり非常に優秀である。対してM830A1はM830から貫通力が下がっており一見するとただの劣化品だが、実はVT信管を装備しておりヘリは勿論こちらに突っ込んでくるジェット機でさえ撃墜できる可能性を秘めている。
索敵面では車長用FLIRが搭載されておりハルダウン時などでも便利となっている。ただし第二世代のものでは無い。

 

【防御】
M1A1 HCから大きな変更はない。最も厚い装填手側で750mm前後、砲手側でも670mm前後となっており正面を向いていればDM53でさえ防ぐことが出来る。しかし砲塔前方30°~50°から角度を殺して撃たれると貫通を許してしまうため頭の片隅に入れておくといいだろう。
しかし車体装甲は変わらず400mm前後で残念なことに車体正面上部の跳弾も改善されていないためハルダウン時以外の過信は禁物である。また搭載弾薬数を5発減らすことにより車体の弾薬庫を空にすることが出来る。

 

【機動性】
前進・後退ともに西側で標準的な機動力となっている。

 

史実

M1A1の改良型であり、M1A1HAをベースに機器面の大幅な強化をした。M1シリーズでは最新型であり、なおかつ最後の新規生産された車輛である(とは言え製造数は62両で、後は既存のM1からの改造である)。

小ネタ

ゲーム内ではM1A2と表記されているが、実はM1A2SEP以降に搭載されているハズの空調機器とAPUの排気口がモデリングされている。
残念ながらSEP仕様なのは見た目だけで性能はSEP相当のでは無い。

知っての通り本車も自衛隊車両並に色々な作品に出演して様々な敵と戦っている。怪獣とも戦ったり、ロサンゼルスで地球外生命体相手に奮戦したり、ホワイトハウスに砲撃したり、ヨーロッパでロシア超国家主義派相手に戦ったり、シンガポールや上海に上陸して中国軍と戦ったり、輸送機を超低空飛行させて多くの犠牲を払いながら無理矢理降下させて飛行場と対空陣地を破壊し尽くすなど、とにかく色々やっている。

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算