Leopard 2A6

Last-modified: 2024-11-08 (金) 13:29:10

ドイツ RankVIII 中戦車 Leopard 2A6

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L/55の長さがよくわかる

※履帯更新前モデル
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概要

Ver2.1“New Power”にて実装されたドイツRankVII MBT。Leopard 2A5の改良型であり待望のRh120 L/55砲を搭載した。その主砲から放たれるDM53の貫通力は652mmとゲーム内トップの座に君臨していた、、、のだが、例の152mm滑腔砲に追い抜かれ現在ではゲーム内2位の数値となっている。ソビエトめ、、、
とはいえ十二分に高い貫通力を持っているので貫通できずに困るなんてことはないだろう。

車両情報(v2.3.0.86)

必要経費

必要研究値(RP)400,000
車両購入費(SL)1,030,000
乗員訓練費(SL)300,000
エキスパート化(SL)1,030,000
エース化(GE)2,100
エース化無料(RP)1,140,000
バックアップ(GE)140
護符(GE)2,900

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング12.0 / 12.0 / 12.0
RP倍率2.38
SL倍率1.5 / 1.5/ 1.5
最大修理費(SL)4,650 ⇒6,919 / 3,650⇒5,386 / 3,440⇒5,118

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)38.1⇒75.3 / 23.8⇒40.0
俯角/仰角(°)-9/20
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
7.8⇒6.0
スタビライザー/維持速度(km/h)二軸 / 75
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
80 / 30 / 20
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
75 / 80 / 20
船体崩壊
重量(t)60.1
エンジン出力(hp)2,032⇒2,862 / 1,327⇒1,500
2,600rpm
最高速度(km/h)76 / 68
実測前進~後退速度(km/h)68 ~ -34 / 49 ~ -31
視界(%)87
乗員数(人)4
 

レーダー

なし

光学装置

倍率暗視装置種類世代
IR投光器---
車長2.0x-8.0x熱線第二
砲手4.0x-12.0x熱線第一
操縦手1.0x赤外線-

武装

名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲120 mm Rh120 L/55 cannon142230
機銃7.62 mm MG3A1 machine gun26,500-

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

名称砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
Rh120 L/55 120mm
cannon
DM12A1HEATFS13.52.151,190480
DM33APFSDS4.3-1,690496494486476466456
DM53APFSDS5-1,750652650640628616604

車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I履帯25,000***
修理キット7,500
砲塔駆動機構25,000
弾薬開発1
IIサスペンション28,000***
ブレーキシステム
手動消火器8,400
砲火調整28,000
弾薬開発2
IIIフィルター16000***
救急セット
昇降機構
弾薬開発3
IV変速機33,000***
エンジン
追加装甲
砲撃支援

カモフラージュ

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条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

派生元車両Leopard 2A5
次車両Leopard 2 PSO
 

解説

特徴

 

【火力】
主砲は従来通りのRh120だが、Leopard 2A5に搭載されているL44からL55になり、貫徹力が大幅に向上している。概要欄にもあるようにDM53は10mで652mm、2km離れていても602mmという貫徹力を誇る(これはM1A2 AbramsArieteの砲弾の最高貫徹力より高い)。またAPFSDSは余剰貫通力が貫通後の加害具合に直結するためより敵に対して有効打を与えやすくなった。
機銃や熱線映像装置は特に変更はなく、砲手は第一世代、車長は第二世代のIRを搭載している。

 

【防御】
火力こそ強化されたが、防御はLeopard 2A5から全く変わっていない。
マッチングする11.0~12.0の車両の多くが520mm貫徹以上のAPFSDSを使っているため、車体は撃たれたら必ず抜かれると思ってよい。
弾薬は16発(装填済みの1発+即応弾の15発)までならばブローオフパネル付きの弾薬庫で安全に携帯できるが、17発以降は車体左前方の弾薬庫に配置され、この弾薬庫は被弾した際にかなり誘爆しやすいので17発以上積む際は注意が必要である。

 

【機動性】
エンジン・変速機共に2A5と同一であり、砲を換装した分600kgだけ増加して60.1tとなっているが、ほぼ変わらないと思って構わない。
西側としては標準的な機動力である。

 

【総評】
Leopard2A5の純粋な火力強化型であり、2A5とほぼ同じように扱える。砲塔の硬さと火力の高さからハルダウンでは無類の強さを発揮するため、ハルダウン戦術を活用しよう。また、ハルダウンする際は、(車長が生きていれば)車長用サイトを有効活用しよう。車長用サイトでは第2世代の高解像度IRを使えるため索敵がしやすい。

 

史実

防御力の強化を図った改良型レオパルト2A5の展開に続き、ドイツの技術者は
国際的なパートナーと協力し、直ちに主力戦車における火力の向上に着手しました。

火力の向上は、いくつかの小改良の中でもRh 120 L44砲を1,320mm長くしたRh 120 L55砲を
開発することで実現しました。これによりレオパルト2A6の射程距離が拡大し、その他の弾道特性も改善されました。

レオパルト2A6の生産は、旧式のレオパルト2A4とA5を新規格へ改修することで2000年代初頭から開始されました。
当初は、ドイツ連邦軍向けに約225両のレオパルト2A6が生産されました。国内での運用以外にも、オランダ軍、
カナダ軍、ギリシャ軍、ポルトガル軍などでも運用されました。
特にレオパルト2A6は、2007年にカナダ軍によりアフガニスタンに配備され、初めて作戦で運用されました。

レオパルト2A6は現在も運用されており、他の派生型と共にドイツ連邦軍の装甲部隊の先頭に立っています。

DMM公式より引用

小ネタ

--加筆求む--

実は砲塔正面左右についているショト装甲は被弾すると剥がれ落ち、大幅な防御力低下が起きる…訳ではない。
砲塔内部の複合装甲は2A4から更新されており飛躍的に防弾性能が上がっているため、ショト装甲がはがれてもさして問題になる事はないだろう。

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算