ドイツ RankVIII 中戦車 Leopard 2A6
※履帯更新前モデル
概要
Ver2.1“New Power”にて実装されたドイツRankVII MBT。Leopard 2A5の改良型であり待望のRh120 L/55砲を搭載した。その主砲から放たれるDM53の貫通力は652mmとゲーム内トップの座に君臨していた、、、のだが、例の152mm滑腔砲に追い抜かれ現在ではゲーム内2位の数値となっている。ソビエトめ、、、
とはいえ十二分に高い貫通力を持っているので貫通できずに困るなんてことはないだろう。
車両情報(v2.3.0.86)
必要経費
必要研究値(RP) | 400,000 |
---|---|
車両購入費(SL) | 1,030,000 |
乗員訓練費(SL) | 300,000 |
エキスパート化(SL) | 1,030,000 |
エース化(GE) | 2,100 |
エース化無料(RP) | 1,140,000 |
バックアップ(GE) | 140 |
護符(GE) | 2,900 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 12.0 / 12.0 / 12.0 |
RP倍率 | 2.38 |
SL倍率 | 1.5 / 1.5/ 1.5 |
最大修理費(SL) | 4,650 ⇒6,919 / 3,650⇒5,386 / 3,440⇒5,118 |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 38.1⇒75.3 / 23.8⇒40.0 |
俯角/仰角(°) | -9/20 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 7.8⇒6.0 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 二軸 / 75 |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 80 / 30 / 20 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 75 / 80 / 20 |
船体崩壊 | 無 |
重量(t) | 60.1 |
エンジン出力(hp) | 2,032⇒2,862 / 1,327⇒1,500 |
2,600rpm | |
最高速度(km/h) | 76 / 68 |
実測前進~後退速度(km/h) | 68 ~ -34 / 49 ~ -31 |
視界(%) | 87 |
乗員数(人) | 4 |
レーダー
なし
光学装置
倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
---|---|---|---|---|
IR投光器 | - | 無 | - | - |
車長 | 2.0x-8.0x | 有 | 熱線 | 第二 |
砲手 | 4.0x-12.0x | 有 | 熱線 | 第一 |
操縦手 | 1.0x | 有 | 赤外線 | - |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 120 mm Rh120 L/55 cannon | 1 | 42 | 230 |
機銃 | 7.62 mm MG3A1 machine gun | 2 | 6,500 | - |
弾薬*1
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
Rh120 L/55 120mm cannon | DM12A1 | HEATFS | 13.5 | 2.15 | 1,190 | 480 | |||||
DM33 | APFSDS | 4.3 | - | 1,690 | 496 | 494 | 486 | 476 | 466 | 456 | |
DM53 | APFSDS | 5 | - | 1,750 | 652 | 650 | 640 | 628 | 616 | 604 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 履帯 | 25,000 | *** |
修理キット | 7,500 | ||
砲塔駆動機構 | 25,000 | ||
弾薬開発1 | |||
II | サスペンション | 28,000 | *** |
ブレーキシステム | |||
手動消火器 | 8,400 | ||
砲火調整 | 28,000 | ||
弾薬開発2 | |||
III | フィルター | 16000 | *** |
救急セット | |||
昇降機構 | |||
弾薬開発3 | |||
IV | 変速機 | 33,000 | *** |
エンジン | |||
追加装甲 | |||
砲撃支援 |
カモフラージュ
△△△ | |
---|---|
条件 | - |
説明 | 標準カモフラージュ |
△△△ | |
[添付] | |
条件 | △ |
説明 | △ |
研究ツリー
派生元車両 | Leopard 2A5 |
---|---|
次車両 | Leopard 2 PSO |
解説
特徴
【火力】
主砲は従来通りのRh120だが、Leopard 2A5に搭載されているL44からL55になり、貫徹力が大幅に向上している。概要欄にもあるようにDM53は10mで652mm、2km離れていても602mmという貫徹力を誇る(これはM1A2 AbramsやArieteの砲弾の最高貫徹力より高い)。またAPFSDSは余剰貫通力が貫通後の加害具合に直結するためより敵に対して有効打を与えやすくなった。
機銃や熱線映像装置は特に変更はなく、砲手は第一世代、車長は第二世代のIRを搭載している。
【防御】
火力こそ強化されたが、防御はLeopard 2A5から全く変わっていない。
マッチングする11.0~12.0の車両の多くが520mm貫徹以上のAPFSDSを使っているため、車体は撃たれたら必ず抜かれると思ってよい。
弾薬は16発(装填済みの1発+即応弾の15発)までならばブローオフパネル付きの弾薬庫で安全に携帯できるが、17発以降は車体左前方の弾薬庫に配置され、この弾薬庫は被弾した際にかなり誘爆しやすいので17発以上積む際は注意が必要である。
【機動性】
エンジン・変速機共に2A5と同一であり、砲を換装した分600kgだけ増加して60.1tとなっているが、ほぼ変わらないと思って構わない。
西側としては標準的な機動力である。
【総評】
Leopard2A5の純粋な火力強化型であり、2A5とほぼ同じように扱える。砲塔の硬さと火力の高さからハルダウンでは無類の強さを発揮するため、ハルダウン戦術を活用しよう。また、ハルダウンする際は、(車長が生きていれば)車長用サイトを有効活用しよう。車長用サイトでは第2世代の高解像度IRを使えるため索敵がしやすい。
史実
防御力の強化を図った改良型レオパルト2A5の展開に続き、ドイツの技術者は
国際的なパートナーと協力し、直ちに主力戦車における火力の向上に着手しました。
火力の向上は、いくつかの小改良の中でもRh 120 L44砲を1,320mm長くしたRh 120 L55砲を
開発することで実現しました。これによりレオパルト2A6の射程距離が拡大し、その他の弾道特性も改善されました。
レオパルト2A6の生産は、旧式のレオパルト2A4とA5を新規格へ改修することで2000年代初頭から開始されました。
当初は、ドイツ連邦軍向けに約225両のレオパルト2A6が生産されました。国内での運用以外にも、オランダ軍、
カナダ軍、ギリシャ軍、ポルトガル軍などでも運用されました。
特にレオパルト2A6は、2007年にカナダ軍によりアフガニスタンに配備され、初めて作戦で運用されました。
レオパルト2A6は現在も運用されており、他の派生型と共にドイツ連邦軍の装甲部隊の先頭に立っています。
DMM公式より引用
小ネタ
--加筆求む--
実は砲塔正面左右についているショト装甲は被弾すると剥がれ落ち、大幅な防御力低下が起きる…訳ではない。
砲塔内部の複合装甲は2A4から更新されており飛躍的に防弾性能が上がっているため、ショト装甲がはがれてもさして問題になる事はないだろう。
外部リンク
コメント
【注意事項】
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