アメリカ RankIV 駆逐戦車 M36B2
概要
Update 2.19 “Drone Age”にて追加された。
--加筆求む--
車両情報(v2.19)
必要経費
必要研究値(RP) | 71,000 |
---|---|
車両購入費(SL) | 210,000 |
乗員訓練費(SL) | 61,000 |
エキスパート化(SL) | 210,000 |
エース化(GE) | 890 |
エース化無料(RP) | 570,000 |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | 1,800 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 5.7 / 5.7 / 5.7 |
RP倍率 | 1.8 |
SL倍率 | 1.4 / 1.9 / 2.4 |
最大修理費(SL) | 3,270⇒4,044 / 4,120⇒5,096 / 4,690⇒5,801 |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 21.1⇒41.8 / 14.3⇒24.0 |
俯角/仰角(°) | -10° / 20° |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 9.7 → 7.5 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | なし / *** |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 38 / 19 / 19 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 76 / 31 / 25 |
重量(t) | 29.9 |
エンジン出力(hp) | 782 / 410 |
*,***rpm | |
最高速度(km/h) | ***→44 / ***→41 |
最高後退速度(km/h) | 6 / 6 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | 101 |
乗員数(人) | 5 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 90 mm M3 cannon | 1 | 47 | ** |
機銃 | 12.7 mm M2HB machine gun | 1 | 1 000 | - |
弾薬*1
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
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この表を搭載武装解説に作成してください
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
90 mm M3 cannon | T33 shot | APBC | 10.91 | *** | 853 | 175 | 172 | 160 | 146 | 134 | 122 |
M71 shell | HE | 10.55 | 0.925 | 823 | 13 | 13 | 13 | 13 | 13 | 13 | |
M304 shot | APCR | 7.62 | *** | 1,021 | 287 | 281 | 259 | 234 | 211 | 191 | |
M82 shot | APCBC | 10.94 | *** | 853 | 185 | 183 | 171 | 157 | 144 | 133 | |
M348 shell | HEATFS | 6.5 | *** | 853 | 305 | 305 | 305 | 305 | 305 | 305 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 履帯 | 3 100 | 5 200 | 160 |
修理キット | ||||
砲塔駆動機構 | ||||
90mm us M82 APCBC | ||||
II | サスペンション | 2 800 | 4 700 | 140 |
ブレーキシステム | ||||
消火器 | ||||
砲火調整 | ||||
90mm us M304 APCR | ||||
III | フィルター | 5 100 | 8 500 | 260 |
救急セット | ||||
昇降機構 | ||||
IV | 変速機 | 5 000 | 8 300 | 260 |
エンジン | ||||
90mm us M313 Smoke | ||||
90mm us T108 HEAT |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
米陸の化学弾入門車輛。圧倒的火力で敵車の装甲を貫き、撃破せよ!
【火力】
この車両の最大の特徴は改造ランクⅣにて入手可能なM348砲弾(HEATFS)だろう。この砲弾は初期弾であるT33弾(APBC)と入れ替えることで使用でき、垂直装甲に対して全距離305mmの貫徹力をほこる。適正BR下で使用した場合、真正面から貫徹できない相手はいない。しかし加害範囲が狭いため、弱点を把握し狙撃するイメージで運用すべきである。
対空機銃として12.7mm機関銃を一艇装備している。軽装甲目標や履帯に対しても有効。
照準器倍率は5.0倍で、このランク帯の駆逐戦車では標準的な倍率である。
車高が高く俯角がとれるので稜線から砲塔だけを覗かせたりすること(ハルダウン)も可能。
【防御】
M10 GMCと同様のシャーシのため紙装甲の部類である。砲塔正面は湾曲した76mmの装甲がついているため、稀に弾くことがある。
お守り程度(6.5mm)の天板がついているが、BR5.0~6.0の航空機からの機銃掃射に耐えうる物ではない。
前述の通り、本車輛はほぼオープントップのため格下の車両からでもHE系統の弾でワンパンされることがある。
どれだけ搭載弾数を減らしても砲塔後部の一次弾薬庫には11発が残り続けるので、砲塔を抜かれると弾薬庫に誘爆することもしばしば。
【機動性】
29.9トンの車重に410馬力を発生するエンジンの組み合わせでパワーウエイトレシオは約72.9kg/PS。これはM4 Shermanとほぼ同値で旋回時のもっさり感は否めない。
後退速度も4km/hと激遅なので、飛び出し厳禁。
加速、登坂能力は良好で味方と共に進軍できる。
史実
M36 B2は、1944年いっぱいで生産が終了していたM36をバルジの戦いでの苦戦などから、急遽再生産したタイプ。アメリカン・ロコモーティブ社で672両が生産された他、モントリオール・ロコモーティブ社で52両のM10からの改造が行われた。しかし、大戦末期の登場であったため実戦には間に合わず、戦後多くが同盟国に供与された。
小ネタ
- M36は元々オープントップであったが、榴弾片や小銃に対する防護が不完全という現場の不評から現地改造で天板などを追加されていたがM36B2では正式に標準キットとして追加された
外部リンク
コメント
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