スウェーデン RankII 戦闘機 Mörkö-Morane
概要
スウェーデンツリーのランクII課金戦闘機。名前はメルケ・モラーヌと読む。スウェーデンツリーに実装されているが、フランス製のMS406を元に、エンジンをソ連製のLaGG-3と同じものに、モーターカノンである20㎜イスパノは12.7㎜ブレジンまたはMG 151/20に換装したフィンランド軍の戦闘機である。とても国際色豊か。
機体情報(v1.**)
必要経費
機体購入費(GE) | 700 |
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乗員訓練費(SL) | 2300 |
エキスパート化(SL) | 15000 |
エース化(GE) | 130 |
エース化無料(RP) | 320000 |
バックアップ(GE) | 200 |
デカール枠解放(RP) | 76000 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
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バトルレーティング | 2.3 / 2.3 / 1.7 |
RP倍率 | 1.12(+100%) |
SL倍率 | 0.2 / 1.4 / 1.5 |
最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
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最高速度(km/h) | ***⇒552 / ***⇒525 |
(高度5000m時) | |
最高高度(m) | 12000 |
旋回時間(秒) | ***⇒17.4 / ***⇒18.0 |
上昇速度(m/s) | ***⇒21.1 / ***⇒16.6 |
離陸滑走距離(m) | 300 |
最大出力(hp) | ***⇒1133 / ***⇒1020 |
離陸出力(hp) | ***⇒1255 / ***⇒1143 |
毎秒射撃量(kg/s) | 1.25 |
燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
限界速度(IAS) | *** km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/h |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
なし
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
通常/ステルス | |||||
機銃 | 7.5mm MAC 1934 machine gun | 2 | 600 | 翼内 | **/** |
機銃 | 12.7mm ブレジン UB | 0/1 | 230 | 機首 | **/** |
機関砲 | 20mm MG 151 | 1/0 | 120 | 機首 | **/** |
弾薬
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
追加武装
追加武装:無し
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
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I | 胴体修理 | *** | *** |
ラジエーター | |||
**mm弾薬ベルト | |||
**mm銃座用弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | *** | *** |
機体 | |||
新しい**mm機関銃 | |||
新しい**mm銃座用機関銃 | |||
III | 主翼修理 | *** | *** |
エンジン | |||
**mm弾薬ベルト | |||
爆弾懸架装置 | |||
IV | インジェクター交換 | *** | *** |
**オクタン燃料使用 | |||
カバー交換 | |||
新しい**mm機関砲 | |||
ロケット懸架装置 |
カモフラージュ
研究ツリー
オリジナル機体 | M.S.406C1 |
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解説
特徴
Mörkö(メルケ)とはスオミ語でお化けの意。ユーモラスなネーミングとは裏腹に、魔改造……もとい本家M.S.406の珍妙な設計を取り除く聖改造により、優れた上昇力と速度を獲得し、武装も強力になった。それでいてSBでは本家よりBRが低いというお得な戦闘機。
1100馬力級のクリモフエンジンの実装により、BR2.0台ながら500km/h越えの速力を発揮。冷却効率化の為か、おフランス全開の引き込み式冷却器は全開状態で固定されてしまった。60発しかなかったイスパノも排除され、名高いMG151/20またはブレジンとの選択式*1となっている。言わずと知れた薄殻榴弾は一門でも十分な威力を発揮、ブレジンを選択すると毎分1030発の発射レートと230発の弾薬が手に入る。
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
--加筆求む--
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
モラーヌにロシアの戦利品エンジン(Klimov M-103)を装備したことは、1940年8月に初めて明らかになった。動機の背後の事情として、元のイスパノ・スイザの予備エンジンと予備部品が不足していたためである。その割り当ては、フィンランドがドイツ軍の戦利品からモラーヌの戦闘機を購入できることが明らかになった1か月後に中止された。
継続戦争では、モラーヌの性能と武装が非常に不十分であったため、空戦での自身の損失が増加し始めた。 1942年9月、リチャード・ローレンツ大佐は、代わりに航空機を格納庫に置くか、M-105またはM-103エンジンを装備することを提案した。
搭載計画はすぐに開始された。エンジンは、1,100馬力(820kW)のKlimov M-105Pと20mm機関砲を備えた主兵装になり、2つの7.5mm機関銃が翼に残った。排気システム、過給機、冷却材タンク、オイル冷却器にも変更が必要であった。再設計は図面なしで行われ、1943年1月に最初の改造機(MS-631)が試用のために完成し、1943年2月に最初の飛行が行われた。しかし、機体に冷却の問題が発生し、完全に新たな液体冷却器が必要になった。オイル冷却器もメッサーシュミット製の冷却器に交換する必要があった。1943年の夏と秋の試験飛行中に、Mörkö-Moraneは元のものより明らかに優れていることが明らかになった。最高速度は510km/h、上昇速度は最大25m/sであった。
ひと続きの変更の準備は1943年12月に始まった。1944年2月、ドイツから85個のM-105エンジンが購入された。さらに、彼らは独自に中古の戦利品のエンジンを使用した。連続的な部品の生産は1944年4月に完了し、最初の改造機は1944年7月に、最後の改造機は1945年3月に完成した。
出典-Wikipedia
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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- 強いんだけど、非常に使いづらい。挙動が昔の陣風みたいで、ちょっと速度が出るとまともに狙えなくなる -- 2020-03-19 (木) 23:52:41