イタリア RankII 高速魚雷艇 Stefano Turr
概要
--加筆求む--
艦艇情報(v1.**)
必要経費
必要研究値(RP) | 79000 |
---|---|
艦艇購入費(SL) | 10000 |
乗員訓練費(SL) | *** |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 1.7 / 1.7 |
RP倍率 | 1.12 |
SL倍率 | 0.3 / *** |
最大修理費(SL) | 470⇒*** / ***⇒*** |
艦艇性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB】(初期⇒全改修完了後) | |
船体 | 鋼, 8 mm |
上部構造物 | 鋼, 4 mm |
排水量(t) | 68.5 |
最高速度(km/h) | 61⇒80.9 / ***⇒*** |
乗員数(人) | 16 |
武装
種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
主砲 | 13.2 mm Breda Model 31 | 単装 | 3 | 9000 | - |
6.5 mm Fiat Model 26 | 単装 | 1 | 2000 | - |
弾薬*1
機銃
武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
13.2 mm Breda Model 31 | 汎用 | AP-T/AP/T/AP | 30 | 29 | 26 | 23 | 21 | 19 |
武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
6.5 mm Fiat Model 26 | 汎用 | AP/T | 10 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 |
追加武装*2
分類 | 名称 | 搭載数 | 費用 (SL) | 搭載条件 |
---|---|---|---|---|
魚雷 | 450 mm SI 170 | 4 | 1200 | - |
爆雷投下軌条 | B TG | 12 | 70 | 爆雷 |
魚雷 & 爆雷投下軌条 | 450 mm SI 170 | 4 | 1300 | 爆雷 |
B TG | 12 |
魚雷
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量(kg) | 水中最大速度 (km/h) (初期⇒改修) | 射程 (km) (初期⇒改修) |
---|---|---|---|---|
450 mm S.I.170/450X5,25 | 860 | 170 | 76⇒58 | 4.00⇒8.00 |
爆雷
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) |
---|---|---|
B TG | 63 | 50 |
カモフラージュ
研究ツリー
前艦艇 | MS-15 |
---|---|
次艦艇 | Vosper 70' GIS 811 |
解説
特徴
相手に当てれば、撃沈できる程度の威力となり、ようやくまともな攻撃力を手に入れたボート
--加筆求む--
【火力】
機銃はかなり独特な配置となっており、最大限の火力を発揮できる角度がやや限られている。なるべく左舷側で戦うようにするといいだろう。
前方と側面は3門~4門で攻撃でき、ボートに当てれば撃沈できる。
【防御】
従来と比較すれば相当マシになった。
【機動性】
史実
Stefano Turr(ステファノ・ツール)はイタリア海軍が1930年代に試作した魚雷艇。
ステファノ・ツールはガリバルディの元でイタリア統一運動に参加したハンガリーの運動家である。
MAS 555やMAS 561は20~30トンで、アドリア海やイタリア沿岸で使うには手頃だったが、悪天候時は行動が制限された。
そのため地中海やアフリカなど外海で行動するには不適と判断され、大型化した重魚雷艇を構想した。
(これには1930年代のイタリアがファシスト政権下で拡張路線を取ったことも影響した)
そのために高速艇の名門バリエット社で設計され、ピサCMA社で試作されたのが本艇である。
MAS艇の倍以上となる58トンの排水量のアルミ合金を多用した船体を持ち、MAS艇の倍の4本の魚雷、あるいは機雷(個数は不明)を搭載する予定だった。
機関はフィアット社のエンジン4基4軸推進で、34ノット(≒63km)を出す計画だった。
1935年に起工、1937年に完成して海軍に納入された本艇は、さっそく各種試験に供された。
そして海軍から「これ使えんわ」と判断された。
どうも船体設計が良くなかったらしく、試験では一度も計画速力の34ノットを達成することができなかったという。
以後の高速魚雷艇はドイツのSボート(正確には、ユーゴスラビアに輸出された艇を1941年にイタリア軍が現地で鹵獲した)を参考に開発され、MS艇として配備された。
ステファノ・ツールは1941年に保管船になり、戦後1946年にひっそりと解体された。
--加筆求む--
小ネタ
史実ではその劣速から速攻保管船となったが、惑星ではこのランクで恐らく唯一まともな艇である。(そもそもイタリアツリーの中にまともな船はいるのか…?)
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
- ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。